味わい |
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香り |
ワイン名 | Champagne Marguet Sapience 2009 |
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生産地 | France > Champagne |
生産者 | |
品種 | Chardonnay (シャルドネ), Pinot Noir (ピノ・ノワール), Pinot Meunier (ピノ・ムニエ) |
スタイル | Sparkling Wine(White) |
2023/12/24
(2009)
マルゲ・サピエンス2009年を頂きました。 こちらはダヴィッド・レクラパールのシャルドネ50%、ヴァンサン・ラヴァルのピノ・ムニエ25%、ブノワ・ライエのピノ・ノワール25%をマルゲで醸造するスペシャルキュヴェになります。デゴルジュマンは2018年10月。 しっかりとした黄金色。 ナッティでイエロー・フルーツにスパイス、チョーク質のミネラリーなアロマ。 リッチでラウンドな果実味からきちんとした酸味、スパイス香る甘くて長い余韻。ボーン・ドライながらも果実味の旨味をダイレクトに感じるので、とてもピュアであり多くのキャラクターが混在しながらも、素晴らしいまとまり感です。 翌日は果実味の甘みがぐんと増し、テクスチャ−も柔らかになり、タルト・タタンのような甘いリンゴとスパイス、カラメルやカスタード、モカなど余韻の風味が更に甘くなっていました。
2023/04/09
(2009)
価格:25,000円(ボトル / レストラン)
以前行ったレストランで、「ワインリストにあるものはお店で飲んでも買って帰っても良い」というシステムだったため、飲んでみたかったサピエンスがマーケット価格よりも安かったこともあり持ち帰ってみました。 デコルジュから5年、梅やプラムといった少しビオぽい自然の果実と酸が口の中をキュッと締め付けますが、熟成やキャラメルとまではいかないものの落ち着いた酒質で、プレステージシャンパーニュぽいグリップがあり、ビオぽさとの掛け合わせが面白いです。 3つそれぞれの品種を、それぞれ人気がある別々の生産者が葡萄を持ち寄り、マルゲの醸造所で、エルヴェ・ジェスタンが造るというオールスター的なシャンパーニュとのこと。 どうしてそんな契約がややこしいことになりそうな試みを行っているのでしょうか?! サピエンスきっかけで、自分のシャンパーニュにも興味を持ってほしい的なマーケティング戦略でしょうか?! デパ地下で春の彩りを集めてワイワイ美味しくいただきました〜
2020/02/04
losierにて
2024/05/18
(2009)
2021/01/28
(2009)