Ch. l'isle fort
シャトー・リスル・フォール

2.60

9件

Ch. l'isle fort(シャトー・リスル・フォール)
味わい
ボリューム軽い
重い
タンニン控えめ
強い
甘みドライ
甘い
酸味まろやか
シャープ
果実味スパイシー
フルーティ
香り
  • カシス
  • ブルーベリー
  • プルーン
  • 紅茶
  • スミレ
  • ドライフラワー
  • ブラックチェリー
  • クローブ

基本情報

ワイン名Ch. l'isle fort
生産地France > Bordeaux
生産者
品種Merlot (メルロ), Cabernet Sauvignon (カベルネ・ソーヴィニヨン), Cabernet Franc (カベルネ・フラン)
スタイルRed Wine

口コミ9

  • 2.5

    2016/11/15

    (2010)

    価格:1,500円 ~ 1,999円(ボトル / ショップ)

    2010 シャトー・リスル・フォール AOCボルドー・シューペリール 久しぶりのボルドー・ルージュです。7月8日に一度レビューをアップしていますが、印象は概ね変わりませんので、ワインのコメントは省略です。 本当は、右岸のワインを飲もうと思っていましたが、このシャトー、格付けがボルドー・シューペリールで、どちらのサイドかはっきりしません。セパージュはメルロー中心なので、まあ「推定右岸」ということにしておきましょう。 さて、写真の料理はvinicaで拝見して真似したくなって、適当に自分流にアレンジした「豚肉と紅玉の生姜焼き山椒風味」です。 元のレシピを全く認識していませんが、美味しくできました(笑) いちおう作り方を書いておきますね。 1.豚肉を生姜のみじん切り、ホワイトポート、醤油、黒胡椒ペースト、花椒塩でマリネ 2.フライパンにオリーヴ油、バターを熱し紅玉のスライスをソテー 3.マリネした豚肉を加えてさらに炒め、マリネ液も加えて焼き色がつくまで加熱 4.器に盛り、山椒を振る。仕上げにピンクペッパーをあしらって完成。 なんだかレシピのサイトみたいになってしまいました(苦笑)が、みか吉さん、Ayami Miyanagaさん、ありがとうございました☆

    シャトー・リスル・フォール(2010)
  • 3.0

    2016/08/14

    (2010)

    フランス赤❤︎ シャトー・リスル・フォール 2010✨ 半額だったので、どーかなぁ〜と… 色は濃く、ラルムは ”私を見て〜!”といわんばかりの余裕すら感じる落ち感(≧∇≦) アルコール14.5%を感じさせないミルキーさとフルーツ感。プルーン、ブラックチェリー、カカオ… スモーキーさもイイ感じ✨ タンニンは滑らかで、口当たりまろやか❤︎ 当たり❣️でしたぁ*\(^o^)/* お肉焼きながらのキッチンで立ち飲み〜 レタスの肉巻きは、レタスがシャキシャキでサラダ感覚で頂けますネ〜(*☻-☻*) 無理矢理nonとのツーショットはやり過ぎでしたぁ〜(´Д` ) nonも迷惑そう…(・・;)

    シャトー・リスル・フォール(2010)
  • 2.5

    2016/07/09

    (2010)

    価格:1,500円 ~ 1,999円(ボトル / ショップ)

    2010 シャトー・リスル・フォール AOCボルドー・シューペリール 久しぶりのボルドーですが、決め手は、例によって50%オフです!(笑) 以前、このシャトーのスパークリング・ロゼ(メルロー100%!)をアップしたことがありますが、この時も半額シールがついていました。今回は正札3100円からの五割引です。 さて、気になる中身に触れる前に、エチケットについて触れたいとお舞いますが、素晴らしく洗練されたデザインワークに目が止まります。 調べてみると、このシャトーのオーナーは、著名な建築家の夫と、コミュニケーション・エージェントの経営者である妻の共同経営とのこと。なるほど、納得です。 注目すべき点がもうひとつ。アルコール度は、14.5%です! では、外観にうつりましょう。 色合いは、赤〜紫のトーンを帯びたガーネット。かなり濃く、グラスの向こう側が見えませんが、明るい色調で、照りが良く、光沢感があります。 ラルムはかなり遅く落ちていきますが、液面の2㎝位上のところで止まり続け、いつまで経っても最後まで落ちてきません。 香りは、まずミルキーなヨーグルト香!次いでスモーキーな燻製香、ブラックチェリー、ドライプルーン、インク、赤〜紫の花、カカオ、フレッシュ・ブルーベリー、ミント、微かに黒胡椒。少し、時間が経ってから、シダー、ドライ・ハーブ、オリエンタルなスパイス。 味わいは、果実味があり、ボリューム感も十分、タンニンは滑らかで、全体に円やかな口あたりですが、基本的にドライなタイプ。 今飲んでも美味しいですが、全体がなじんでくるまで、もう少し時間が欲しいですね。 とか言っているうちに、ワインがどんどん開いて、豊かに滑らかに変貌しつつあります! ボルドーの良さがストレートに味わえる、素晴らしい状態になってきました。 セパージュは毎年変わるようですが、メルローが最大の比率を占めるのは、毎年のこと。 この2010年も、メルローの比率が高いように思います。そして、今、メルローの艶っぽい味わいや香りが、グラスの中で蠱惑的に、煌めいています。 アルコールの強さを、小悪魔的に活用していますね、これ。 「痺れる」という言葉を、ワインを口の中で転がしながら反芻しています。 こんなワインが半額でいいのでしょうか?(もちろんOKです♡)元の値段でも安いと思いますので、これは買い占めたくなりますね!(やりませんよ、もちろん) ご興味のある方は、ぜひお試しを‼︎

    シャトー・リスル・フォール(2010)
  • 2.5

    2016/06/11

    記念に買ってきました。

    シャトー・リスル・フォール
  • 3.0

    2016/04/22

    (2010)

    あまりネットにも情報がないけど、これはおいしかった。ボルドー右岸と左岸の中央、個性を出しにくい地域と思いきや、しっかりとした骨格とエレガントさが同居。インクの香りにプルーンが混じる。甘美。

    シャトー・リスル・フォール(2010)
  • 2.5

    2017/08/23

    (2012)

    シャトー・リスル・フォール(2012)
  • 2.5

    2016/10/07

    シャトー・リスル・フォール
  • 2.5

    2015/08/01

    (2008)

    シャトー・リスル・フォール(2008)
  • 2.5

    2014/06/25

    (2008)

    シャトー・リスル・フォール(2008)