味わい |
| ||||||||||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
香り |
ワイン名 | Ch. l'Eglise Clinet |
---|---|
生産地 | France > Bordeaux > Pomerol & Lalande-de-Pomerol > Pomerol |
生産者 | |
品種 | Merlot (メルロ), Cabernet Franc (カベルネ・フラン) |
スタイル | Red Wine |
2024/12/24
(2011)
レグリーズ クリネ 2011年 いいですねえ。 とても優しくエレガントなポムロール。カシス、ブラックチェリー、バニラ、コーヒーなどの香りが木目細かで柔らかなタンニンをまとってやってくる。 ドゥニ・デュラントーがいた頃のレグリーズクリネ。 それにしても高くなりましたね。 今春ロンドンから取り寄せた1本。
2024/06/06
(1982)
82ボルドー水平会その10は、ザ・パーカーワインと言えそうなレグリーズクリネです。ただパーカーさんがこのワインを激賞したのは90年以降ですが… さて飲んでみるとご機嫌なポムロールで、イチゴやラズベリー、フルーツケーキのニュアンス。 これは一流のポムロールですね、突然変異で良くなったワインでは無い、と思いました(笑)
2023/09/10
シャトー・レグリーズ・クリネ 2013年 素晴らしいポムロールです! 優しくて複雑。
2022/11/25
(1996)
ちょっと遅い誕生日祝いに、レストランに持ち込んだワインはポムロールのレグリーズクリネの96年。 レグリーズクリネといえばパーカーさんがやたらべた褒めしている割には知名度は低く日本では古めのヴィンテージは殆ど見かけないワインみたいな印象です。私も今回初めて飲みました。本数も少なく昔からバカ高いポムロールの中でもペトリュスやルパンのようなアイコンにはならないワインなので売りにくいせいかも知れません。 さて開けてすぐにポムロールらしいブーンと香るラズベリーの甘いアロマ、人懐っこいイチゴのニュアンス、時間が経つとフルーツケーキの心地好い香りが湧き立ちます。 他のポムロールと比べるとトロタノワに果実味をさらに立体的にした感じか。ポムロールの中ではペトリュスのスケール、ルパンのエキゾシズムとは路線は異なり、トロタノワ、クリネ、レヴァンジルの仲間といった感じか。96年のボルドー右岸は小さなヴィンテージ(レグリーズクリネはPP93とこのヴィンテージの右岸としては高い)ですが、まだまだ元気なワインでした。
2021/04/03
(2004)
シャトー・レグリーズ・クリネ2004 色合いはまだ若いワインのような色調。 味わいは洗練されており、ブラックベリー、ブルーベリー、黒果実主体にスミレ、バニラ、黒コショウ、チョコレート、皮革の風味が感じられます。 シームレスなタンニンとたおやかな酸味が長く続き、香水のような香りに煙草のニュアンスが微かに香ります。個人的にはまさに飲み頃。
2020/01/28
(2006)
原価ワイン286弾 シャトー・レグリーズ・クリネ 2006 ¥1800/50ml 市場完売:¥35000前後 ボルドー右岸ポムロルの隠れた名シャトー 粘土土壌から生まれる重厚なメルロー 生産者:シャトー・レグリーズ・クリネ 生産地:フランス ボルドー地方 ポムロル地区 品種名:メルロー85% フラン15% タイプ:フルボディ 熟成:14年(新樽率40〜70%15〜17ヶ月熟成) 度数:13% 評価:パーカー96点 シャトー・レグリーズ・クリネ ポムロルの最も知られていないシャトーのひとつ、レグリーズ・クリネは、肥えた、汁気が多くてジューシーな、豊かに果実味に富んだ、典型的なスタイルのポムロルを多く生産している。ワインは見事に、そして伝統的につくられているが、生産量が非常に少ないためにあまり知られていない。畑はポムロルの丘、教会の裏手のよい位置にあり、土壌は砂と粘土と鉄分が混じった深い砂利地層である。 レグリーズ・クリネ 2006 パーカー96点:「間違いなくこのヴィンテージの最も素晴らしいワインのひとつとなる2006年のレグリーズ・クリネは、所有者であるドゥニ・デュラントゥーの顕著な努力の結果といえる。偉大な2005年のレグリーズ・クリネに比較しても遜色のない出来上がりとなっている。色は黒/ルビー/紫色をしていて、モカ、カラメル状の赤系果実、黒系果実、煙、黒鉛とトリュフの力強いノーズをしており、豊穣でパワフル、適度なタンニンとバランス感は想像を超えるものがある。」 ワイン評論家:ロバート・パーカー ワインの名産地:ポムロル フランス ボルドー地方 ポムロル地区 ボルドーワインで最も高価なペトリュスとル・パンを産み出す産地。少量生産のシャトーが多く、半数以上のシャトーが日本に輸入されていません。世界で唯一、青粘土が集中しているワインの生産地域で、メルローのワインでは最も濃く、豊かで、華やかなワインを生み出しています。ポムロールらしい粘土土壌由来の濃厚なメルロは、全体の2割ほどしかなく、ブルジュワクラスの軽いものが多いので、購入の際は注意が必要です。 ポムロルの解説 https://barhells.blog.fc2.com/blog-category-173.html <ヘルズのワインノート> 96点:ベリー、炭、ビターチョコの香り。骨格もまずまず大きく、メルローらしからぬ強いタンニンと鉄などのミネラル、収斂味があり、凄みを発揮。後半は重厚なメルローの果実味や樽の風味も重なり、余韻もかなり長い。この凄みは、ラミッション・オーブリオンを彷彿させる。パヴィやシュヴァルブランよりも強さがあり、世界でも類を見ない堂々たる男性的なメルロー。品格も1級に迫るスーパーセカンド級。サンテミリオンよりも濃い、ポムロールの真髄が体験できた。ポムロールの頂点に君臨するペトリュスを知る上では、非常に重要なワインだった。
2020/01/18
(1985)
次は1985年! いやーこの子は強かった〜。 今日の中で一番印象に残ったワインです。 35年経ってもこれだけの力強さ…果実の健全さと堅牢な造りを思い浮かべました! 黒系ベリーに甘やかフローラルな香りとアルコール香 先の2本に比べると明らかに若々しい香り 液質が強くまだタニック レーズンの様な凝縮した果実味を伴って余韻が長い
2019/10/31
(2007)
Chateau L'Eglise-Clinet, POMEROL, FRANCE。年次によっては10万円以上するワインですが、2007年はボルドー全般であまり良い年ではなかったこともありPPは91点です。
2019/03/17
(1997)
ポムロール、レグリューズクリネ97.まだまだしっかりしている。
2019/02/23
(2007)
Chateau l’Egise Clinet, 2007. ポモロールの赤、複雑だけど未だ開き切っていない感じです。❣️
2018/12/19
(2000)
楽しめる程度に開きつつあるがまだまだ若い。 優れたポムロールに見られる甘味や色気みたいなものが強いタンニンの陰に隠れてしまっている。 ピークに達するまであと10年はかかるかも。
2018/10/14
(2007)
l’eglise clinet 2007 ❣️
2018/09/22
(2007)
Chateau L’Eglise Clinet 2007年です。ポモロールのファインワインです。❣️ チキンと良く合います。
2018/02/18
(2007)
美人で若い人が多いです。‼️
2018/02/15
(2007)
ポムロールのchateau l'eglise clinet 2007年です。❣️中国正月にはミカンを贈る風習があります。お年玉の習慣も健在で、若い女性は数万円のお年玉をくれる気前に良い男性にミカンを持参して新年の挨拶に行きます。❗️
2017/10/20
(1994)
シャトーレグリーズ・クリネ、94 ポムロールのメルロ、濃いガーネット色。しっかりしたタンニンがあるが口当たりが柔らかく熟成が進んでいる。少し土臭さを感じる果実味がある。
2017/09/12
(2001)
茅ケ崎マブヤにて 旨い!
2017/07/29
(2007)
chateau l'eglise clinet 2007 ❣️
2017/06/13
(2007)
Chateau l'eglise clinet 2007年❣️ コストパーフォマンスの良いポモロールです。
2017/04/30
(2004)
サシ飲みの〆は、悩んでポムロー。 04は少し早いですが、悪くないヴィンテージ 05を開けるのはいつだろう。。。
2017/04/15
(1966)
状態がとてもよい。赤みの帯びた明るいガーネット、やや紫色のニュアンスも残る。チョコレートや黒系果実の香りが広がり、充実感のある味わい。レグリース・クリネは好きですが、このヴィンテージは初めて。ヴィンテージは違うものの、なん本かストックがあるのでいつか飲む日がとても楽しみ。
2017/03/03
(2007)
2002年は前に飲みましたが、これは2007年のポムロールのシャトー・レグリーズ・クリネ (Chateau L'Eglise Clinet)。 PP94で、何よりも日本ではあまり知られて居ないのが不思議な位に上質です。❣️
2016/09/11
(1996)
ワインナビさん 試飲会にて
2016/06/25
(1978)
山岸くんと。
2015/11/08
(1995)
Ch. L'Eglise Clinet 1995, Pomerol すごい!夕張メロンのソース、クレームドカシス、甜茶、ほんのり血、バランス完璧。酸味、タンニン、舌に絡まる甘みのバランスがちょうどよい、まだまだ熟成できるが、熟成のスタートとして最高。
2015/10/22
(1993)
シャトーレグリーズクリネ1993 家族の祝い事が続くのですが第一弾。こんな本格的な年代物のボルドーなんてほとんど飲むことないからおそるおそる。ポムロールの実力派シャトー。ポムロールっぽい細かいタンニンとプラムの香り。スパイシーでほのかに甘い。いい感じで熟成してました。ホント年に一度くらいは熟成したボルドーも飲んでみたいと思います。
2015/10/03
(1993)
香り、味とも深い。デカンタージュしていただいたが、澱の量がハンパない。 メインの牛フィレとのマリアージュ最高!
2015/04/08
(1997)
レグリーズ クリネ、本日唯一の右岸。 ポムロールのメルロー主体ワイン。穏やかな酸味と豊かな果実みで女性の反応が良い。
2015/03/21
(2001)
L’Eglise Clinet 2001 Pomerol 若々しい色。赤紫。 しっかりと濃いビーツ、黒すぐり、コクがあり、ほんのりミルキーな。 酸味強め。でもポテンシャル感じ素晴らしい。今後10〜20年後。
2014/10/09
(1994)
まろやかですね