Ch. des Tours Vacqueyras Rouge
シャトー・デ・トゥール ヴァケラス ルージュ

ブランドティスティング@マニアな会♪ 泡白は縛りなし、赤は伊仏米でピノ以外。 さて、あっという間に4本目、赤のブランドに移ります。 赤の1本目は私から、シャトー デ トゥール ヴァケラス 2010年 私は知っているので、もういい感じにベリーのキャンディと紅茶でニヤニヤ笑(*´艸`) 皆様だいぶ苦戦されており、、、 なんか知ってる気がする、と仰いながら、でも出てこないと。 最終的にはイタリア！？？？かなぁ？？？と。 ローヌ、グルナッシュ、難しいですよねー笑 盛り上げられて良かったです＼(^^)／ 美味しかったです！

シャトー・デ・トゥール ヴァケラス・ルージュ　2010 マニア’ず　ブラインドワイン会 赤ワインはフランス、イタリア、アメリカの産地指定かつピノノワール以外と言うマニアな縛りありです。 最初の赤ワインはIchiyoさんより。 淡めの色合い、甘い香りにほのかにスパイスの混じる素晴らしい香り。あ、これ絶対知ってるやつ、、と思いましたが品種名が全く出て来ません。Ichiyoさんだからカリフォルニアかな？と勝手に予想していたのですがこの雰囲気は違うよなあ、、コンフュージョン笑 正解はラヤスのヴァケラス！まさかのローヌかああ、やられました^ ^; テイスティングしている間にもグラスの中でどんどん変化していき、イチゴキャンディと紅茶の香りがムンムン。これは、ラヤスだねー、と皆でうんうん言いながら飲んでいました。Ichiyoさん素晴らしいワインありがとうございました！

今回のマニアな会はブラインドワイン会♪ 赤は伊仏米かつピノノワール以外♡♡ 赤ワインはIchiyoさんからスタート♪ ラヤス シャトー デ トゥール ヴァケラス 2010 ほんのり甘みがあって、とても品の良い味わい、あ〜全くわからない… あらなんと、ラヤスじゃないですか(*˘︶˘*).｡.:*♡ なんだか皆さんから、ラヤスと言えば、苺キャンディに紅茶だよね…と聞いてからは、それしか感じないほどでした 笑 久しぶりの貴重なラヤスが飲めて最高✨✨

ブラインドワイン会、四本目はIchiyoさんより赤ワイン。 赤果実の香りにスパイス、一瞬グルナッシュを思い浮かべたのですが、果実味がタイト過ぎると思い除外。 明るい果実の雰囲気はイタリア？との皆さんのご意見に賛同しましたが… シャトー デ トゥール ヴァケラス 2010年！ 段々とイチゴキャンディに紅茶の香りが出て来て、あぁラヤスですねぇ、これは当てたかった一本。 Ichiyoさん、貴重なワインをありがとうございました！

お気に入りのヌーベルシノワに持ち込み♡︎ ヴィンテージは2009年。 開けたてから凄い香りに圧倒されました〜 アルコールは驚きの15パーセントだけど全く感じずエレガント✨✨✨ こちら、めちゃくちゃ美味しいです☆︎･:*:･(*///∇︎///*)･:*:･☆︎

以前も飲んだことはあるが、ボトル個体差が激しいとのこと！ いやーでもこれも美味しい！

ヴァケラスというよりは、レイノー家のワイン。 淡い色味。甘やかな苺系がよく香る。穏やかでまろみがあり、ブラインドではヴァケラスと言い当てる自信は全くない。むしろ、造り手の「らしさ」の方が明確に刻印されている印象。 鳥取の猪の前腕と脛肉の軽い煮込みと共に。

ドライベリー、プラム 紅茶、甘草 シルキーなタンニンで継ぎ目がない。ややライトなボディ 美味しいけどやっぱりグルナッシュは苦手

酸が乏しく、漫然とした印象で残念。 経年で角は取れているが、それゆえか、緩い感じがする。このお値打ちラインでもいい味出してくるはずだが、作柄が良すぎたのか、何なのか…。 年末年始にパリで安く購入した物。まあ、こんなこともあるさ、と同時に買った白2011年に期待。

グルナッシュ92%、シラー8% ドライフィグ、甘草やシナモンのスパイス、紅茶、甘やかなアロマにうっとり。きめ細やかなタンニンはコート・デュ・ローヌ・ルージュと比べると豊富で、ストラクチャーがあり、凝縮感のある味わい。酸は円いけれど、しっかりとしていて甘やかな果実味と良くバランスしている。マディラ酒を思わせるような芳醇で甘美な長い余韻。好み〜！

ワイン会10

この後のpignanを控え、まずはデトゥールから！ 若干の濁りあり、美しいルビー色。2000年だがまだまだフレッシュな果実がしっかりと、なめし皮、リコリス、オレンジっぽいニュアンス、紅茶、房由来の香り、複雑でジューシー、どこかナチュール感を感じる。 ブルゴーニュ下の方のパカレさんより厚みがあり美味。また飲みたいワインリストに入りました。

外観からは想像できないくらいシルキーで果実味の高いあか。コスパ超高いです。

ローヌワイン会⑥

ラヤの別蔵。グルナッシユ感たっぷり。

華やかなバラの香りとともに腐葉土も感じる→複雑で時間による変化が楽しいワイン

エッジにオレンジが取れる熟成は感じるものの中央にはグルナッシュらしい濃く黒い赤が見れる。 香りには2003年らしい力強いアルコールのヴォリュームと黒系の果実味を感じる。 タンニンは大分滑らかになってるものの量としては多いと感じれる。 ブラックベリーの完熟した果実味を、しっかり感じるがアルコール由来かよく分からないスパイシー感も強く感じれる。 全体としては力強くやはりローヌらしいワインと言える。、

Ch. des Tours Rouge Vacqueyras Reserve 2008 わりと薄くライトな外観！ 以前いただいたCh. des Tours Rougeはこんなに清澄度が高く色素量が少ない印象ではなかったけどなぁ、、、 外観からはニュイっぽい(灬ºωº灬) アルコール度数15%ってえらく高いなぁ！ みずみずしい、熟れた巨峰のような香り 飲んでみてもえらく穏やか！ 以前飲んだ時と全然違うぞぉ〜 おいしいなぁ(*^^*)♡ 甘味と黒系果実の凝縮感はRhôneらしいけど、 開けてすぐはグルナッシュやシラーとは思えないほど野生的でなくスパイス香もない穏やかさ、、、 と思っていたら、抜栓して時間が経つにつれてその要素がどんどん出てきました☺︎ それでもやはりよく出回っているグルナッシュ・シラーや、今までいただいたCh. de Toursに比べたらはるかに穏やかでエレガント。 上質なRhône♡ 4.3 ６日後 やや茶色がかったガーネット 色素量は多めだけど清澄度が高く、やっぱりRhôneにしてはコアまで透けています(*ºωº*) 香りぐっと締まってる！ もしかしたら酸化しちゃったかな、、、？？ カシスなどの甘味の強い黒系果実、大ぶりの赤色の薔薇。 複雑性などはあまり感じられず。 口当たりは穏やか。 しっかりとした骨格で、黒系果実の凝縮感と細やかな苦味が特徴的。 とても美味しいです☺︎ タンニンはシルキーに溶け込んでいてまったく触りません。 酸味:0.5 甘味:1.5 苦味:2 渋味:0.5 果実味:1.5 4.4 抜栓した日の熟れた巨峰のようなフレッシュな果実香はなくなり。 より落ち着いておもたーく底の方に沈んでいる感じ。 黒系果実と苦味が好きな私にとっては個人的に好みです(*^^*) 08のグルナッシュとは思えないなぁ〜

今度飲むから取っておいてね。って言ったワイン。 来年だなぁ

やわらかく、心地よい余韻がずっと続く。コンビーフとよく合った。

熟成している まだ上手くなりそう

やっぱりいつ飲んでも好きだなぁ、エマニュエル・レイノー( ・∇・)

16000

久々のピノ！ポンテカネと飲みくらべたけどスッキリ爽やか！でも深い！

エマニュエル・レイノ氏は父ベルナール・レイノ氏と叔父のジャック・レイノ氏からワイン造りを学びました。 1997年、叔父から引き継いだのがシャトーラヤス（AOCシャトーヌフ　デュ　パプ）とシャトーフオンサレット（AOCコート　デュ　ローヌ）そして父から引き継いだのがシャトー・デ・トゥール（AOCヴァケラス）です。 シャトーヌフ　デュ　パプの町から30分走ったところにあり約40haの畑から厳選された一部のブドウのみがヴァケラスとなり、これ以外はコート・デュ・ローヌとして仕込まれます。シャトーラヤス・フォンサレット同様に力強さと品格を備えた唯一無二のグルナッシュを味わうことができます。 かなり凝縮感があり、果実味たっぷりです。 まだまだタンニンはしっかりなので、開けてから飲み終わるまでに時間をかけた方がいいかもしれません。 酸はしっかりですので、色々な料理に合うと思います。 私は肉料理に合わせましたが、大当たりでした。

香りがすばらしく、白い花の華やかさと甘さ。ブドウの果実味と華やかさを感じられる。

ヴァケラスの力強さに！