味わい |
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香り |
ワイン名 | Ch. de la Gardine Châteauneuf du Pape Rouge |
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生産地 | France > Côtes du Rhône > Meridional > Châteauneuf du Pape |
生産者 | |
品種 | Grenache (グルナッシュ), Mourvèdre (ムールヴェードル), Syrah (シラー), Muscardin (ミュスカルダン) |
スタイル | Red Wine |
2024/09/25
(2020)
後輩からの贈り物。南仏ローヌ、ド・ラ・ガルディーヌのシャトー・ヌフ・デュ・パプ2020 お世話になっている後輩からの誕生日プレゼント。ソムリエの田邊公一さんセレクトのひとくちワイン100mlに、占星術師の倉徳アーニャさんの星占いコメントカードがついたギフトボックス。洒落たものがあるんですね。。 調和を重んじる天秤座向けということで、バランス重視のGSMブレンド。ヌフパプはまだ飲んだことがなかったので、嬉しい贈り物でした。 鮮やかで明るい紫色。濃いダークチェリー、プラム、クリームの香り。水平的で透明な質感の奥に青いハーブとスパイスの風味。熱を帯びた後味。 グルナッシュ60 シラー20 ムールヴェードル15 ミュスカルダン5 飲み始めから後味まで、立体的に変化する味わいで美味。同じ南ローヌのジゴンダスとはまた違って、青みが強く香り高いところが気に入りました。
2024/07/22
(1995)
1995、29年目。液漏れ無し、抜栓OK。 外観、濃いめの中程度の濃さ、立ててからまだ一月経っていないので、若干曇り有り。 香り、抜栓した瞬間華やかな香りが溢れたが、グラスに注ぐと閉じた感じ。しばらくすると、ラズベリーやカシスの香りが出てきた。 味、ドライ、酸はしっかりしている、タンニンは程良い、だいぶ澄んで来ている。こんなに軽やかになっているとは想像もしませんでした。 古酒の雰囲気はまったくないです。 今日はステーキにしようと思いこれを開けました。手頃なおつまみが無いので、まずはこれだけで。
2024/04/14
(2016)
半ばvinica の幽霊部員となっているこの私が、いやいやまだ死んではいないとのことで、死んではないけどいるかいないか微妙な言葉で「○○部員」という新しい名称を考えるコーナー! それでは…。 「ムー大陸部員」 …うーん。 オカルト雑誌のイメージもあるし、これも何か違うかも( ̄∀ ̄) …続きます。 2/17ワイン会@Da Masa。 この日は、12名の方が参加したワイン会。 場所がDa a Masaさんと自宅から比較的近く、しかも土曜日の昼間の開催とのことで、平日はなかなか参加しにくい私としては、何かと好都合な会でした。 そんなこともあり…参加(・∀・) 初対面の方、会うのは二回目の方が比較的多い会でもありました。 こちらのワインは、3/3ワインさんから。 シャトー・ド・ラ・ガルディーヌ シャトーヌフ・デュ・パプ・ルージュ。ヴィンテージは2016年。 「シャトーヌフ・デュ・パプ」とは「教皇の新しい城」という意味らしいです。地域名の語源はそうだとしても、個人的にはなんだか声に出して読みたいフランス語というか、独特の響きで気になる名前でした。 それなのに、今まであまり飲んだ事がなく、個人的には飲む前から気になっていたワイン…なーのーにー! 飲んだ翌日には、もうあまり思い出せなかったはず…。 それか、飲んでからこんなに日が経ってしまっては思い出せる訳もなく…。 美味しかったのは間違いないです! ありがとうございました。
2024/02/23
vinicaランチワイン会@ダマサ13本目 3/3ワインさんの持ち込み シャトー・ドゥ・ラ・ガルディーヌ ヌフ・デュ・パプ このワインは、以前実家からもらってきた事があり、私が初めて飲んだヌフパプです。 たしか早々に飲んでしまったのですが、熟成しているこちらは私のイメージより柔らかでエレガントさがあって、とても美味しかったです。 ピーロートさんから購入した6本のうちの3本目?4本目?だそうで、まだご自宅に数本あるのだとか。 私は、営業電話がウザすぎてピーロートさんを切ってしまったお話をしましたが、3/3ワインさんが「こうやって変化を楽しむのも面白い」とおっしゃるのを聞くと、確かにそうだなと思いました。 このヌフパプもまだまだ熟成しそうで、楽しみですね。
2024/02/20
(2016)
2016 シャトー・ド・ラ・ガルディーヌ シャトーヌフ・デュ・パプ・ルージュ コート・デュ・ローヌ/フランス 2/17・ランチワイン会だよ!全員酒豪‼︎ @ダ・マサ・その13 13本目は、お会いするのが3回目の3/3ワインさんから。 ↑何だか「3」尽くしですね⁉︎ 鈍器のような…いや「ハンマー型」と呼ばれる、シャトーヌフ・デュ・パプ(CNDP)独特の変形ボトル(笑) CNDPの赤ワインといえば、最高13種類の品種をブレンドしたり混醸できる、ワケがわからないぐらいのマルチセパージュ・ワインというイメージがありますね? こちらのシャトー・ド・ラ・ガルディーヌは、年によってミュスカルダンが入ることもあるようですが、基本はグルナッシュ、シラー、ムールヴェードルの3品種によるワイン。 CNDPの赤については、個人的に、独特の運動エネルギーのような動的なニュアンスや、「熱さ」みたいな味わいが、いつも感じられのですが、こちらは、かなりクールな感じの、静的で澄み切った味わいのワイン。 持っているエネルギーは、溢れそうなほど膨大なのに、とても端正で秩序だった印象です。 このワイン、3/3ワインさんのイメージとピタリと重なりました! いや、鈍器…もといボトルではなくて、もちろん中身の方ですよ! 熱い情熱を深い心の内に秘めたような、とってもスマートなワイン…良いですねえ♪
2024/02/18
⑫持ち込みランチワイン会@ダマサ ⑫本目は、3/3ワインさんお持ち込みの、ヌフデュパプ。記憶を辿ってポストしてますが、ここらへんにくると、順番は怪しいです。。 こちらのワインは。3/3ワインさんのお気に入り。とのことで、6本買いしたものの残り3本のうちの1本をお持ちいただいたとのことでした。 果実味豊か。思ったより癖が強くなく、美味しくいただきました。お気に入りワインのお裾分け。ごちそうさまでした。
2024/01/11
昨年12月の投稿忘れ。実家にあったガルデーヌのパプ。 王道のローヌブレンド、酸味が綺麗で時間が経つにつれて良さが増していくようなワインでした。 ※自分語り ワインと向き合うようになり、やっと、実家で親が開けるワインが分かるようになってきました。 自分の好みのルーツがどこか、今では疑う余地もなさそうです。
2021/12/25
(2018)
価格:5,000円 ~ 6,999円(ボトル / ショップ)
買って3年、やっと飲みました。 濃厚なコクと深み。とても美味しいです!
2021/04/15
(2016)
シャトー.ド.ラ.ガルディーヌ. ヌフ.パフ.ルージュ2016 alc14.5 グルナッシュ、シラー、ムールヴェードル ボトルの形が特徴的、ハンマー形とか 抜栓直後は辛口で硬いイメージ、香りも閉じ気味 時間と共に味わいがマイルドになって、黒系ベリーの芳しい香り、オリーブオイル、ローストビーフ、ラビオリと食すると、益々、旨味が増します。 しっかりした骨格の濃い赤です。 19年の5月にも飲んでいますが、これほど味わい深く感じませんでした。 ワインを少し飲み慣れたのか?熟成がそう感じさせたのか… 後2本あるので、また楽しみになりました。 八重桜が綺麗なこの頃です。
2021/03/27
(2018)
気負わず飲める。
2021/03/12
好きなグルナッシュ。果実感が強い。品の良いタンニン。 2013年だけど品良く熟成。
2020/05/07
フルボディのしっかりした香りと味わい。香りは複雑で色々なニュアンスがある。脂ぎった肉料理にも負けない骨格のしっかりした味わい。余韻も長い。
2019/10/19
しっかりした?の次でも、しっかりした のみ味と余韻
2019/05/14
(2016)
ベリーの香りタンニンもあり軽い感じ、ボトルがハンマー型とか、次の日の方が美味しく感じました。
2019/04/26
(2014)
昔、ワインに目覚めるきっかけになったガルディーヌ! しかし、最近の物はやや軽い?広がらない?チョット期待したほどの味わいではないように感じてしまう。自分が歳をとったせいか、舌が鈍感になったせいかな!
2019/03/06
(2016)
シャトー ドゥ・ラ・サルディーヌ ヌフ・デュ・パプ /2016 黄金蟹と松葉蟹の食べ比べ③ 濃縮した深みの有る美しい紫色です~ カシス ブラックベリー シナモン スパイスの少し甘い香りもします~ 酸味 タンニン円やかで エレガントなお味です~濃厚な蟹のお料理に合います❗ 〆の塩ラーメンとカレーと最後までワクワクが止まりませんでした! 美味しゅうございました✨
2018/09/07
フランス赤ワイン。 複雑な香りに骨格のしっかりしたフルボディの味わい。 まろやかな飲み口のなかに酸味、タンニン共にしっかりと感じられる。
2018/08/23
シャトー ヌフ デュ パフ。 シャトー ガルディーヌ。 グルナッシュ、シラー、ムールヴェードル。 甘いベリーの香りと、強い花の香り。 個人的には、ユリの香りだと思ったが、シラーだから、これがスミレの香りなのか? 味わいは、濃いけどタンニンはまろやか。きれいな感じ。 おいしかった。
2018/05/05
ボトルも面白い感じのワイン。 ストーリー性があるのって好き! でも買うかどうかというとこれを1本飲める気はしない。 持ち寄りで持って行くにはカッコいいかも。
2018/03/28
(2000)
2000 ヌフドパプ 約一年前にも飲んだような? つまみは 大黒しめじのソテーとプロシュート
2017/11/22
(2010)
フランスの赤ワイン。2010年。とても複雑で心地好い香りが素晴らしく、熟成された滑らかな舌触りの中に、上品な酸味とタンニン、果実味が見事に調和している。
2017/10/08
試飲会にて。フランスのシャトーヌフデュパプ。グルナッシュ、シラー、ムールヴェードル。ベリー、カシス系の香り高い。
2017/09/24
(1996)
価格:8,000円(ボトル / ショップ)
シャトー・ドゥ・ラ・ガルディーヌは、100haからなるブルネル家の敷地である。100haのうち、56haをアペラシオンゾーンの南西にあるシャトーヌフ・デュ・パプの小さな町近く(歴史的な城から1/4マイル)に持つ。 残りは、コート・デュ・ローヌヴィラージAOC下にあるRasteauとRoaixのコミューンにある。 ブルネル家は、シャトーヌフ・デュ・パプの西側の土地で、1670年より葡萄栽培/ワイン醸造を行っている。 シャトー自体の創設は、法皇がアヴィニョンに来る前の12~13世紀にさかのぼる。 しかしながら、再構築され現在の姿になったのは、もっと後の1722年である。 ラ・ガルディーヌという名前は、このシャトーが元来前哨として立てられたので、フランス語の“守る”から恐らく来ているのであろう。 彼らは最近敷地のシラー種の量を20%増やし、グレナッシュの量を減らした。 これは、他のシャトーヌフ・ワインよりも、より偉大な熟成能力をこのワインに与える。 1985年以来、異なる葡萄品種を同じタンクで発酵させることを始めた。 昔は、異なる品種を一緒に植え同時に収穫したので、上記の方法はワインをよりオリジナルに近いものとする。 また昔は発酵の間人々は自身の足でキャップ(果帽)をパンチングダウンしたものであった。 これはもはやなされないが、ここではパンプオーバーをするより、その効果を刺激する機械で操作されるパンチを使用する。 熱で弱っていたのか、酸化が進んでいる。 色が薄くなり、澱が多い。 酸が強くなり、エイジングしたピノ・ノワールに似ている。 これはこれであり。
2017/08/01
ヌフにしてはエレガント系、いいね?
2017/05/11
(2012)
2012年、大阪某所のピーロートのブースで試飲して勧められて買ったワイン。 5年眠ってましたが引っ張り出して飲んでみました。
2017/04/28
(2010)
2010 chateau de la gardine chateauneuf du pape 甘味を感じるのはやはりグルナッシュ、シラー主体から来るのでしょうか。 14.5% 凝縮した果実の甘味とスパイス しっかりとしたボリュームがあり美味しい肉が食べたくなります。
2017/02/14
(2013)
価格:5,227円(ボトル / ショップ)
シャトー・ドゥ・ラ・ガルディーヌは、100haからなるブルネル家の敷地である。100haのうち、56haをアペラシオンゾーンの南西にあるシャトーヌフ・デュ・パプの小さな町近く(歴史的な城から1/4マイル)に持つ。 残りは、コート・デュ・ローヌヴィラージAOC下にあるRasteauとRoaixのコミューンにある。 ブルネル家は、シャトーヌフ・デュ・パプの西側の土地で、1670年より葡萄栽培/ワイン醸造を行っている。 シャトー自体の創設は、法皇がアヴィニョンに来る前の12~13世紀にさかのぼる。 しかしながら、再構築され現在の姿になったのは、もっと後の1722年である。 ラ・ガルディーヌという名前は、このシャトーが元来前哨として立てられたので、フランス語の“守る”から恐らく来ているのであろう。 彼らは最近敷地のシラー種の量を20%増やし、グレナッシュの量を減らした。 これは、他のシャトーヌフ・ワインよりも、より偉大な熟成能力をこのワインに与える。 1985年以来、異なる葡萄品種を同じタンクで発酵させることを始めた。 昔は、異なる品種を一緒に植え同時に収穫したので、上記の方法はワインをよりオリジナルに近いものとする。 また昔は発酵の間人々は自身の足でキャップ(果帽)をパンチングダウンしたものであった。 これはもはやなされないが、ここではパンプオーバーをするより、その効果を刺激する機械で操作されるパンチを使用する。 濃いルビー色。 ベリー、スパイスの香り。 濃厚だがエレガント。
2016/10/22
(1989)
価格:2,000円 ~ 2,999円(ボトル / ショップ)
シャトー・ド・ラ・ガルディーヌのシャトーヌフドュパフの89年です。 イチジク、プルーン、鉄っぽさにやや揮発性が強め。グラスなら楽しめますがボトルだとややクドイかなぁ(;^_^A
2016/01/03
(2010)
好きなんですよね、これ。
2015/12/28
(2009)
価格:7,000円 ~ 9,999円(ボトル / ショップ)
ちょっと前の試飲会で購入した、法皇に献上してたというワイン。 木樽発酵してないだけあって、華やかなのにフルーティー。