味わい |
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香り |
ワイン名 | Ch. de Saint Cosme Gigondas Valbelle |
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生産地 | France > Côtes du Rhône > Meridional > Gigondas |
生産者 | |
品種 | Grenache (グルナッシュ), Syrah (シラー) |
スタイル | Red Wine |
2019/05/28
(2006)
香りの気高さと味わいの素朴さが見事に同居。 飲み頃の只中。開けたてから素晴らしい香り。プラムと皮系が鼻にきて、ボルドーかと思った。が、粘性は極めて高く、口に含むと甘草やスパイス、特有の甘みが広がり、頭に浮かぶ地図は南へと移動。若い頃はザラついたであろうタンニンも落ち着き始め、このワインなりの爛熟へと向かいつつある。 ジゴンダスも、モノによっては待つ必要と価値がある、と再認識。牛トウガラシのローストに合わせて。サマートリュフをふってみたが、ワインとの相性では、別段、効果はなかった。
2019/02/02
(2005)
定例ワイン会。今回はローヌ・ワインでブラインドです。 最後のフライト1本目は、シャトー・ド・サンコム・ジゴンダス・ヴァルヴェール2005年を頂きました。 少し濁りのあるルビー色。 ダーク・フルーツにレーズンやセメダインなど、少々可熟気味なアルコールを感じるアロマを発します。 正しくモダーンなローヌ・ワインのキャラクターで、余すところなく果実を抽出した感が強く、スパイシーなフィニッシュ。レザーやアースもチラホラと見え隠れします。 ゆっくりと果実の風味も落ち着きを取り戻し始めますが、まだまだ飲み頃は先という感じでした。
2018/08/14
(2015)
ローストビーフにオススメをショップで教えてもらいました。グルナッシュ90%。スパイシーなアロマからチョコの香も。味わいはソフトですが、程よいタンニンと余韻。
2018/03/10
(2015)
コンポタ! ドライなフルーツ くらい ダークなと閉じだ印象
2018/01/04
(2009)
ローヌ近辺散策その5 良年のジゴンダス。グルナッシュの優しい甘味の果実の後に感じる力強さは、VTの賜物? 後味にスパイスやタンニンが主張していて、数年後にも っと一体感や複雑味が出てくるのでは?とかってに想像。 飲み頃に入り始め感。 何はともあれウマイ✨
2017/04/30
(2007)
プチ・ローヌ・ワイン会② シャトー・ド・サン・コム・ジゴンダス・ヴァルベル2007。 人気の銘醸ジゴンダス生産者で樹齢80年の5つの畑の葡萄から、90%グルナッシュ、10%シラーのセパージュです。 濃いローヌらしい色調。若干ジャミーでブルー・ベリー主体の黒果実が少し熟成のニュアンスを感じさせてくれます。綺麗な酸味にアースやハーブも溶け込み、スパイスも角が取れて、インキーな余韻へと。 ただアルコール感や飲み飽き感はなく、どことなく品よくまとまっている作りは流石でした。
2017/04/01
(2006)
サンコムのジゴンダス2006です。gr/sy=90/10、樹齢60~100年の果実から醸し出され、10年の熟成を経たこのワインは今が働き盛りの飲み頃を迎えたという感じでしょうか。 色合いも味わいも透明感があり 、果実味豊かでスパイシーかつタンニンとのバランスのとれた上品な甘味があり、酸味は少なく余韻が長く続きます。 両面焼きのグリルであっさり目に焼き上げ、七味またはゆず胡椒でアクセントをつけた焼き鳥などを共に、好相性でした。
2015/05/04
(2006)
うまい!濃厚なのにスルスル入るなー。ローヌは記憶にある限り久しぶり??もう少し良くなりそうなので明日まで少し残しとこう
2022/02/01
2018/08/11
2018/07/09
(2004)
2018/04/14
(2013)
2016/07/15
(2004)
2016/05/14
(2006)
2016/02/28
(2005)
2016/02/27
(2006)
価格:5,000円 ~ 6,999円(ボトル / ショップ)
2016/01/23
(2013)
2015/09/25
(2004)
2015/05/16
(2005)
2014/12/24
(2011)
2014/04/25
(2011)
2014/02/24
(2005)