Ch. de Saint Cosme Gigondas Le Claux
シャトー・ド・サンコム ジゴンダス レ・クロー

Eテカさんテイスティング 「個性派ワインから読み解くローヌ・ワインの魅力」その② 暑いし焦るし、もはや箇条書きの議事録みたいなポスト…頑張ってるのよお許しあれ(TT)   2. ジゴンダス　ル・クロウ2016 シャトー・ド・サンコム   グルナッシュ100% ジゴンダス。フランス語とは思えないイカつい雰囲気に、なんとなく威圧感を感じる単細（笑）。  ● 色：しっかりと濃い黒勝ちのガーネット色。 ● 香り：おおっ意外！優しげで甘やかなクリームのような香り。色から受ける印象より軽やかなスミレと、墨とか鉛筆の芯のような香りが続く。 ● 味わい：口入へれは柔らかながら、主張する酸味としっかりとしたタンニン。鈍い鉱物のようなミネラルも感じる。ブラックベリーの果実感はパワフルといえばパワフル。味わいは強く、しっかりとした感じ。上に向かって開いていく明るい印象。 グルナッシュって、なんとなく北のシラーに比べると複雑さとか冷涼さがなくて、果実味豊かでカジュアル。 みたいな印象があるけど、インコお求めやすいローヌばっかり飲んでるからそう思うのねー。 と大反省。これじゃ絶対ブラインドなんて無理すぎ（笑）。 こちらもイケオジソムリエさんの解説付き。 いつもありがとうございます。 そして、いつもテイスティング前のシャンパーニュオーダーお断りしてスンマセン（笑）

サン・コム ジゴンダス　レ・クロウ　2015 カジュアルワイン会 赤ワイン3本目はコンドリューに続いての登場、サンコムのジゴンダス！ サンコムの本拠地ジゴンダス、王道ローヌワインです。 グルナッシュ100% 芯のあるベリー香、濃厚ながらとても滑らかな液体、プルーンのような香味と酸味。 これまた美味な赤ワイン。 濃いのにスルリと流れる感じがたまりません。ローヌ好きを公言していた参加者は絶対これ買う！と興奮しておりました^ ^

商談後、ワインを頂いていたらすっかり思考がビジネスからワインへマイグレーションしてしまいました。 かなり歩き、空きっ腹でしたので、このワインを飲む頃には結構酔っていた次第でございます。 報告は明日の自分へ期待し、小職は帰路へつきました。

果実味有り。 甘味有り。

☆3.2 エレガント。 甘味有り。

エノテカ東京駅北口店にて。 初ジゴンタス！濃い紫色。黒い果実味と豊かで伸びやかな酸。柔らかさを感じるタンニン。余韻が長くとてもエレガント。美味しかったです。

濃縮された果実感とタンニンが印象的。 時間とともに、ベリー系の香りにふくよかな甘みが顔を出す。

プチ・ローヌ・ワイン会③ シャトー・ド・サン・コム・ジゴンダス・ル・クロウ2007。 こちらは樹齢100年を超える単一畑から作られる、グルナッシュ100%。 ヴァルベルに比べ、随分と若々しいノーズ。ピュア・フルーツの分厚い綺麗なアロマで、凝縮感を感じます。酒質の構造が素晴らしく形成され、スパイスと果実味、そして酸味のバランスがとても綺麗です。 余韻は長くミネラル感もありますが、逆に熟成香は未だ控えめでした。

It's so elegant！今日は温泉旅行でしこたま日本酒を頂いた後のヴァン。ジゴンダスの濃ゆい赤紫、黒果実、赤果実、花の香りに包まれながら、ローヌなのにブルゴーニュなエレガンス。寝る前にもう一度温泉に浸かろっと。

【大阪秋の陣！ようこそ大木さん♪】タカムラ編③ スカイバスから見えた文楽と、スーパー玉出（笑） でんでんタウンとか、全然知らなかったのでびっくりしました。 2ヶ月前に通天閣にのぼって眺めて、今度は逆に通天閣を眺めてるのが面白かった。 ワインはタカムラ試飲3杯目。 このときいのりさんが飲んでたブルピノがあまりに美味しくて、私もブルピノ飲もう！と思って選んだらグルナッシュだった。。。 どんだけ高級ワインに慣れてないんだっ( ；´Д｀) でも、しっかりしつつもエレガントさがあって、やっぱり美味しかった♪(´ε｀ )

大好きな造り手です(^^)。初めて呑むキュヴェですが、チト好みから外れ…。ひたすら濃くてタンニンもボルドーっぽい。もう5〜6年くらい置いておきたいです。あくまで個人の好みですが…。