Ch. de Rochemorin Rouge
シャトー・ド・ロシュモラン ルージュ

試飲会で82年のロッシュモランルージュを飲ませて頂いた。 縁は明るいオレンジ 中心は綺麗な明るいガーネット 香りの量は多く 紅茶に枯葉の熟成香がひたすら湧き上がる 大興奮で「おぉー！！」と言葉がでてしまう。 状態の良い古酒を頂くなんて なかなかないもんで 取り乱してしまう。 ヒタっと柔らかく少し冷たい口当たり 香りの広がりと共に優しく熟成した果実が広がって 溶け込んだ酸と滑らかなタンニンが心地良い しばらく続く余韻 幸せの時間 最高っす。

とある筋からもらったワインだが、けっこうレアでそこそこの値段らしい。肝心の味は濃いめで煮詰めたジャムのような感じ。ハーブのような石油のような変わった香りをはじめ、わりと珍しい味かも。悪くはない。89～90点。

忘年会二次会＠レガーロ3 これも濃厚でエレガントだった気がする。。。 二次会の2本目はロンケドーネ、以前飲んだこともあり油断し写真撮り漏れ。

ブランを飲んだのですがルージュにコメントが、ブランのコクと香り。綺麗に熟成しておりました。

和風フレンチに行きまして、だったら白、ソーヴィニヨンブランだろと。 結構しっかりした果実味があってちょっと予想と違った。単体だとうまかったんだけど、もっとスキッとしたのを想像してた。

数えるくらいしか飲んだことのないぺサックレオニャンの赤ワイン。5年の月日と開けてから時間経過で、硬さのとれた味わいになっていた。余韻として舌の上にタンニンが残る。

2本目はボルドー。あまり印象には残らない感じ。