Ch. de Pennautier Cabardès Rouge
シャトー・ド・ペノティエ
味わい |
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香り |
基本情報
ワイン名 | Ch. de Pennautier Cabardès Rouge |
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生産地 | France > Languedoc-Roussillon > Languedoc > Cabardès |
生産者 | |
品種 | Cabernet Sauvignon (カベルネ・ソーヴィニヨン), Merlot (メルロ), Grenache (グルナッシュ), Syrah (シラー) |
スタイル | Red Wine |
口コミ225件
2023/12/31
(2017)
ボルドー品種と南仏品種ブレンドは 濃く深くて果実味強く…渋み穏やか 緻密でビロードのような雰囲気が◎ ゆっくりグラスを傾けて想うことは もちろん私の愛しい方のことばかり ご一緒してたらどんな感想なのかな …あっ!DM来た♡ 2-2-2.5-3.5:10
2022/07/08
(2015)
抜栓直後は良さが分からなかったのですが、翌日になってから重層的な香り、ぶどう各種のコクをじわじわ感じてきました。ワイン中級者になったらまた飲んでみたい。
2022/05/05
(2015)
価格:2,000円 ~ 2,999円(ボトル / ショップ)
2015 シャトー・ド・ペノティエ カバルデス・ルージュ テロワール・ダルティテュード ラングドック・ルーション/フランス 水曜日のワイン。 本当は月曜日に開けたボトルですが、軽いブショネ?を感じ、抜栓後、しばらく様子を見ました。 構成比は不明ですが、ボルドー品種のカベルネ・ソーヴィニョンとメルロー、南仏品種のシラーとグルナッシュのブレンドとのこと。 セパージュから想像される、「強くて濃厚な赤」というイメージそのままのようなワインに思われます。 外観は凝縮感のあるガーネット。色調は全体的にフラットで、少し深みに欠けるきらいはありますが、見るからに濃そうな濃厚民族向き(?)の見た目です。 香りは、初日は微かではありますが、錆と黴のミックスに、酸化した脂が加わったような異臭。 ちなみに、娘氏は「加齢臭がする」と言ってました(>_<) 2日目の火曜日、丸一日経って不快臭は飛び、ほぼほぼ普通の香りに。 もしかして、還元香の一種だったのでしょうか? そして3日目の水曜日は、よく熟れた黒っぽい果実香と重いミネラルのニュアンス。 口に含むと、初日はブショネ?の軽い不快感に加え、味覚要素がバラバラな感じで、濃くてバランスが今ひとつなワインという印象でしたが、3日目はまとまりが良くなりまろやかさが出ています。 フルボディでしっかり樽感があり、コッテリした旨みに程々のタンニン。 改めて「濃厚」という言葉が似合うワインだと思います。 最初はどの品種の性格が強いのか?よくわかりませんでしたが、飲み進めるにつれ、グルナッシュっぽいドライフィグやレーズン、プルーンの風味をより強く感じるようになります。 やはりラングドックのワインだなぁ…そんな味わいでした。 最初に感じた不調が何だったのか? ちょっと不思議なところがありますが、2000円ちょっとのワインとしては、かなり飲みごたえがあり、お買い得なワインだと思います。
2022/03/05
コクがあるのにスッキリ、以前にも飲んだか?
2022/03/02
(2015)
価格:1,980円(ボトル / ショップ)
ACカバルデス2015赤、度数14。適度な酸味としっかりタンニン、コクある果汁。7年ものだが樽感より果汁味が勝る若い味わい。偉大な2015は、まだまだ熟成途上。
2022/02/16
円熟 09だけどタンニンもイキイキ 樽もまだまだしっかり 後半は菫の香りが強く出てくる 安ワインも寝かせてみるもんだなぁ
2021/10/26
(2014)
価格:1,500円 ~ 1,999円(ボトル / ショップ)
メルロー40%, シラー30%, カベルネソーヴィニヨン20%, グルナッシュ10% フレンチオーク14か月熟成 比較的軽いので飲みやすい。 20211105リピート
2021/10/12
(2013)
シャトー・ド・ペノティエ カバルデス ルージュ
2021/03/28
(2014)
2014ラングドック 昨日のワイン
2021/03/24
開けたては何となくまとまりなかったけれど、数日ほっといたら旨くなった。軽めなフルボディ。インクぽさ、カベルネの尖りがある。ほのかに甘い。少し草のような爽やかさがある。
2021/03/20
(2014)
価格:2,032円(ボトル / ショップ)
ヴィノスやまざきで、またもや物色。 前回の店員さんは居らず、今回は店員さんは誰も近寄ってきません(笑) 何を買おうか、そう言えば前回行った際には南アのソーヴィニヨン・ブランも薦められたなと思い、それは買ってみようと早々と決め、後は赤かなと長々店内で思案。 ふと、入口付近にお買得商品が並べられた棚があったなと思い移動して見付けたのがこちらの作品。 Vinicaで調べてみましたら、以前に2012ヴィンテージを試したことがあり、好印象であったことが発覚。 だったらこちらにしようと、こちら2本と南ア1本を抱えレジへ。 早速帰宅し、開けてみました。 他のビニカーさんも仰っていますが、税別で千円台の作品の割に手が込んでいて、フレンチオークでの樽熟期間も14ヶ月としっかり。 ボディーはミドル寄りのフルボディーですが、メルロー主体でありながらシラーとカベソーの配分が合わせて50%ということもあり、力強さも感じます。 これにグルナッシュも10%加わっていますので、優しさのなかにボルドースタイル的な複雑さも感じ、やはり美味しいです。 これぐらいの重さの方が料理とのバランスは取りやすいと思いますので、素材の味を味わうタイプのイタリア料理や中華料理のメニューとの相性が良さそうな気がしました。 2000円以内の赤の選択肢としては、かなり上々かと思いますので、ヴィノスにお立ち寄りの方は物色してみてくださいね♪(*゚∀゚)ゞ ご馳走さまでした。
2021/03/20
メルローの滑らかさ。優しすぎて樽が強く感じたり、バランス悪いかな。タンニンが目立つ。
2021/03/14
(2014)
この価格帯ではかなり美味しい。南仏ラングドック地方カバルデス地区、メルロー40%、シラー30%、カベルネ・ソーヴィニヨン20%、グルナッシュ10%でフレンチオークで14ヶ月熟成。ヴィノスやまざきのパテカンと合いますね(^-^)
2020/08/22
適度に濃くてこなれたタンニン。樽感も大いに感じる。甘みは控えめでスパイシーさが強い。 しかし角が立っているところはなく、全体的によくまとまっている。バランス感覚に優れているのが魅力。 華やかではないが、樽感、スパイシーさ、そして豊満な酸など、見どころは詰まっていて、デイリーとしては安心し、一日の締めとしての位置を務められるワインだろう。
2020/06/28
(2013)
香りはブラックチェリー、チョコレート、スパイス、若干スモーキー、ずっしりとしま印象。味わいは酸、タンニンがしっかりめ。余韻は短め。南仏らしい朗らかさを感じるワイン。
2020/06/15
(2014)
ついつい飲みすぎてしまうワインだ(^^;
2020/05/21
(2014)
価格はお手頃ながら、よくつくりこまれた南仏の赤。それほど複雑ではないが、バランスがとても良く、料理に合わせやすい。メルロー主体だか、シラーが効いている。
2020/04/06
気のおけない友人宅に集まってワイワイ頂きました。
2020/01/26
(2013)
しっかりめでおいしー
2019/11/25
価格:2,000円 ~ 2,999円(ボトル / ショップ)
熟成感があるかな。
2019/10/05
(2013)
秋に楽しむコクあり赤ワイン4本セット
2019/07/24
(2013)
辛口赤4本
2019/05/17
(2013)
旨いよー。
2019/05/09
(2013)
紫がかったガーネットの色調。 香りは熟した黒系の果実、杉、シナモンなどスパイスの要素も感じます。 タンニンは溶け込んでおり、熟成したメルロ特有な酸と一体となって、ゆったりした余韻も楽しめる。 こちらは、ヴィノスやまざきのワイン会のスペシャルゲストとして参加されていた生産者の方のサインを頂いたボトルです。
2019/04/28
ブラックチェリーやプラムに黒胡椒やクローブの香り。馴染んだ酸とまろやかなタンニンに樽香が絡む。
2019/01/16
カシス、ドライフルーツ、ドライトマト、シナモンの香り やや酸味を感じる口当たり 軽めなタンニンで、軽めなボリューム感 さらさらとした舌触り フルーティーで飲みやすいワイン ただただ飲みやすいワイン
2019/01/05
2013のランドック カバルデス地区 ボルドーと南フランスの品種のブレンドが許されている地区とのこと。 黒い果実から始まり胡椒、クローブ、チョコレートの薫りも。 しっかりした酸、まろやかだが強いタンニン、旨味のバランス良い。 テーブルでの串カツと相性抜群。
2018/11/03
価格:2,000円 ~ 2,999円(ボトル / ショップ)
きめ細かいタンニン、果実の凝縮間があるコクのある赤。
2018/05/26
(2013)
フランスワインはひさしぶりです。渋味も香りもいい感じです。最近我が家はシラーが流行ってます
2018/03/16
(2012)
価格:1,980円(ボトル / ショップ)
美味しい… いつも思う。 これは安くて美味しい。 流石はムートンの元醸造家。 それがたったの1980円。 リリース初年度のクラレンドルを彷彿させるテイスト。 カベフラとシラー、その他の品種の旨味がバランス良くまとまっている。 ここでは選択肢に限りがあるので香りはこれにプラスして、樽とアーモンドが加わる。 惜しむらくはこのテイストのまま最後まで続いてしまうことか… 変化を欲する自分がいる。 それでも早飲みを許す懐の深さに感服しつつも、長熟させた時にどのようなテイストに変化するのか味わってみたい欲望駆られる。 それにしてもこのアプリはなぜ香りの表現欄が乏しい挙げ句に選択数が限られるのだろう。例えばブリオッシュの香りの欄すらない。