Ch. de Montfaucon Côtes du Rhône Rouge
シャトー・ド・モンフォコン コート・デュ・ローヌ ルージュ

とある忘年会 シャトー　ド　モンフォコン コート　デュ　ローヌ　2018 12月28日

ワイン懇親会。

ローヌの赤、グルナッシュ、シラー、カリニャン主体でやや濃く飲みごたえあり。スパイシーな香り。抜栓直後は少し棘を感じたが、徐々に落ち着く。 ゴーヤの麻婆春雨、豚の紅茶煮、トマトとアボガド、胡瓜とキクラゲの酢物。

久しぶりのフランスワイン。2015年なので上品で優しい感じ。

安いレンジでもここ数年、値上がりが激しいフランスワインの中、税込2,200円はまず許容範囲（前は1,500円くらいだったか）。前に南仏を旅行した時、シャトーをチラ見したことがあるし、オーナーのルドルフ（男爵だったか）は同い年、でもって比較的手に入りやすく、安定しているしグルナッシュらしいたっぷり感が楽しめるワインとして結構リピートしてる。ところがこのところナチュールなワインが続いたからか、はたまたヴィンテージの影響か、たっぷり感はそこそこ、きれいにつくっているがきれいすぎてどことなく工業的。少し物足りない感じが残った。

レバー 豚のテリーヌと パンチも無く、食事との相性抜群！

ローヌらしい味、美味しい

熟した果実のしっかりしたフルーティーな香り。口当たりもまろやか柔らかいタンニンを感じる。重過ぎず軽過ぎない程よいワイン。 septのメニューだと ・高坂地鶏 ・オムライス ・シャルキュトリー ・黒毛和牛スネ肉の赤ワイン煮込み ・ナポリタン ・カシスシャーベット などにオススメ٩( 'ω' )و

コート ド ローヌのワイン ブルゴーニュのピノのような繊細な香りと味

プチジャポネのケーキには、このローヌワイン。 なで肩果実味ワイン＋深みのあるスパイス香が最近グッとくる。

サボって平日休み。昼間は走って3玉の大盛ラーメンくって、これまでの糖質制限は台無し(￣▽￣) 夜には迷って久しぶりのローヌ。 走る前はね、休みだしもうちょっと高いワインを、とも思ってたけどやはり小市民(*´-`) ローヌは、イメージそのままにかなりスパイシー。香りは赤系果実に高めのアルコール。 ローヌだからおそらくグルナッシュとかシラーのはずでなんとなく土の香りのするキンピラが合うかなと合わせて見たが、確認する間に無くなっていた…ま、しょーがない

スパイシーなローヌワイン。ジビエなどクセのある肉料理と相性良し。開けるのが少し早かった様子。デキャンタージュしてあげたらフルティーな香りが広がった。

ルイ氏お気に入り いかにもローヌ

渋甘。普通。

今年最後はローヌ。 色は濃いルビー。 カシスのような香りと 嫌みのない果実味と 滑らかなタンニンとの バランスが良い。

シャコとカリフラワーのアメリケーヌパスタと。 まだまだ若いワインですがむちゃくちゃ濃厚なパスタなのでちょうどよい。

その2。

大切な親友からの頂き物。彼女と出会えたことを感謝し、新生活の成功を祈って。

シャトー ド モンフォコン コートデュローヌ,12です。千円台のワインですが、強くて濃く、荒さが目立つローヌではなく、繊細できめ細かなスマートな美味しさがあります。グルナッシュとシラーのバランスに優れた実に美味しいワインです！

ハロウィンパーティー

ナイスコスパデス！

枯れ草の渋み、あとから少しの果実感。

@ Chi-co

樹齢40年の古木からとった、デイリーワイン 1500円くらいで、この香り。深みは少し足りないけどイイ！