Ch. de Malengin
シャトー・マレンジャン

会食2本目。持ち込み。 トンポーローやポーク料理と。 カシス、ヴァニラ等の香り。 マイルドな酸とタンニン。 トンポーローは日本人にあう味付け、 角煮っぽく美味しい。

Chateau de Malengin Montagne Saint Emilion 2011 今夜はボルドー。 Merlot 70% Cabernet Sauvignon 10% Cabernet Franc 20% 濃厚なルビー色。 熟したチェリーの香り。 力強いタンニンと華やかな フルーティな味わい、 上品な酸味で全体バランスの 良いワインです。 ワインとチーズとサラミ、 最高の鉄板です。美味しい。

取締役会第2部@しゃり番・プノンペン。安うまだろうとメンバーが選んだ一本で、牛ステーキを食べながら楽しむ。まだ研修中の店員が冷やし過ぎたため、手のひらでグラスを温めながら飲んだ。色、香り等から、何となくメルローが多めではないかと推測。やや澱が多かったのが残念だが、場所が場所にデキャンタージュは不可。

メルロー主体

ちょっとお高め。でも、Good!

ボルドー

シャトー・ド・マランジャンは、リストラックのシャトー・クラーク、ムーリスのシャトー・マルメゾンで 優れたワイン造りを行う名門バロン・エドモン・ド・ロートシルト家が右岸サンテミリオン・モンター ニュ衛星地区で造るメルローワイン。 所有する90ヘクタールの畑はモンターニュ地区とピュイス ガン地区にまたがります。 シャトー・マランジャンは石灰粘土質の45hのモンターニュ・サンテミリオンのメルローを主体に栽 培されたブドウを、手摘み収穫、選果の後、新樽100%のバリックでアルコール醗酵とマロラク ティック醗酵で造られます。 熟成は2年目の樽60%、ステンレスタンク40%で14か月行われます。 試飲会。 果実味しっかり。 メルロー主体で早くから飲める。 タンニンは強すぎず、ちょっといいワインとして日常で飲める。

味より香りがいいです、さすが０９です。

開けたばっかりより2、3日経ってからおいしさが増した気がする。 ちょっとしっかりめのワインでした。