Ch. de Lastours Cuvée Simone Descamps Rouge
シャトー・ド・ラストゥール シモーヌ・デシャン

3.33

2件

Ch. de Lastours Cuvée Simone Descamps Rouge(シャトー・ド・ラストゥール シモーヌ・デシャン)
味わい
ボリューム軽い
重い
タンニン控えめ
強い
甘みドライ
甘い
酸味まろやか
シャープ
果実味スパイシー
フルーティ
香り
  • カシス
  • バニラ
  • 木樽
  • タバコの葉
  • プルーン
  • シナモン
  • アニス
  • イチゴジャム

基本情報

ワイン名Ch. de Lastours Cuvée Simone Descamps Rouge
生産地France > Languedoc-Roussillon > Languedoc > Corbiéres
生産者
品種Carignan (カリニャン), Syrah (シラー), Grenache (グルナッシュ)
スタイルRed Wine

口コミ2

  • 4.0

    2018/05/16

    (2010)

    価格:1,980円(ボトル / ショップ)

    熟成した南仏。甘みのあるスパイスきまるでボルドーのようなバランス。 以下ワインショップの解説文 南仏らしからぬエレガントな酒質。 7年の時によってさらに磨きがかった、美しいコルビエール。 シャトー・ド・ラストゥール ≪フランス ラングドック地方≫ シモーヌ・デカン コルビエール 2010 シャトー・ド・ラストゥールは、アラール家がオーナーとなった2004年以降急速に品質が向上したコルビエールの生産者。ラングドック地方の一大産地コルビエールに、100haに及ぶ葡萄畑を所有。 熱い太陽、北からやってくる強い風(トラモンタンと呼ばれます)、豊富なミネラルの3要素で形成されるコルビエールの味わいを、樹齢や醸造法の違いによっていくつかのタイプに表現しています。 丁寧な畑仕事、最新の醸造設備によって紡がれるワインは、滑らかでスムース、エレガント。「ちょっと野暮ったい」という南仏ワインのイメージを一掃させる、優美な魅力を持ちます。現時点でも素晴らしい作り手ですが、2012年からはボルドー右岸の守護神ステファン・ドゥルノンクール氏が醸造コンサルタントに就任。さらなる品質向上が見込まれています。 シモーヌ・デカンは、この地で障害を持つ人たちのケアに一生をささげた女性シモーヌ・デカン氏に捧げたキュヴェ。 半分をフレンチオーク樽で、残りをステンレスタンクにて熟成。 リコリス、ダークベリーの果汁、スミレの香り。非常に滑らかで、口中からはヴァニラなどの甘い香りが感じられます。 2010年と熟成していますが、いまがまさに飲み頃。味わい、特にフィニッシュ付近のまとまりが素晴らしいですね。 品種: カリニャン、シラー、グルナッシュ

    シャトー・ド・ラストゥール シモーヌ・デシャン(2010)
  • 3.5

    2018/01/20

    (2010)

    シャトー・ド・ラストゥール シモーヌ・デシャン(2010)