Ch. de Chambert
シャトー・ド・シャンベール

ナオタカさんの一本当たり2000円だったか3000円だったかのセットで購入。過去アップ。 カオールらしくかなり濃い色合いで、2008VTながらまだまだ若さを感じさせる味わい。タンニンもしっかり感じられる。あと数年寝かせても良さそう。 香りは濃密な黒系果実にチョコレート、バニラ、リコリスの甘さ。コショウ、ショウガやハーブの香りに、スモーキーな余韻も感じられる。2、3日するとだいぶマイルドになって、ばらのはなや紅茶が香ってくる。 複雑な要素を楽しめて、かなり美味しいワインでした。

　楽天ショップのワインくじ（5940円）で買ったらこちらでした。3位で定価は9680円とのことだから、当たりと言って良いのかも。自然派で、初めて飲むフランス産マルベックというのでどうかなぁと思ったけど、普通に美味しかったです。黒ワインとも呼ばれる濃い色ながら、飲み口はそこまで重くはなく、わりと飲みやすい味。あまり深みや複雑味はないけど、ちゃんとしたつくりでした。89点。

美味しいよ、あまり驚きはないけど、カオールの黒ワインらしい濃い色調

マルベック　100％

ﾜｲﾝ仲間持ち寄りﾎｰﾑﾊﾟｰﾃｨｰ⑤ 贅沢な古酒。美しいレンガ色の液体にオリがたっぷり。味わい深いわぁ。

湿った皮のような香りで、なかなか開かないと思ったものの、味わいはダークチョコレート。滑らかで深淵なワインでした。

またカオールワイン カオールワインの特徴と言えるスパイシーさは控えめだが、香り・重さともしっかりしてて、高いレベルでバランスとれている(値段含め) テキトーに入ったスーパーで買えるとは、カオールさすが。

シルキー&スパイシー。 イタリア>ロンドン出張から、帰ってきて、スーパーでいつものように肉を買い、赤&ステーキの金曜日。 肉がちっちゃいのしかなかったのが、ちょっと残念。 最後の写真は、昨日泊まった、Paddington Hilton ホテル。 アップグレートしてくれて、豪華な部屋に泊まれました。ラッキー！

100年以上続くシャトー。 2007年にIT長者のPhilippe Lejeuneによって買収されました。 彼は65ヘクタールのブドウ園をビオディナミに転換し、コンサルタントとしてStéphane Derenoncourtを雇いました。 マルベック100%。 ベリー、プラムの香り。 スパイス。 厚みがある。

備忘録。ワイン会。これは美味しかった記憶があります。

近所の酒屋さんのワイン会⑥

マルベックもカオールとアルゼンチンでは全く違うことを思い知らされた。ドスンとしたパンチはなく、酸味が前に出たカオールのマルベック。