Ch. d'Orschwihr Pinot Blanc Bollenberg
シャトー・ドルシュヴィール ピノ・ブラン ボーランベルグ

香りよくて、でもさっぱり！

投稿忘れてた。香りと味が良い意味で結びつかない、複雑味、奥行きもあるアルザスワイン。めちゃ美味しかった。

週末ランチ。

元値がわからないけど名鉄百貨店で安売りされてたワイン。 色はゴールドになって間もないくらいで、ある程度の熟成を感じる。 ライチ、グレープフルーツ、石灰、チョーク、焼酎、白～黄の花、猫のオシッコ。…いろいろ書いてみたけどライチと石灰以外は微々たるもので正しい表現かわからない。 ドライで排他的。巨大で他を寄せ付けないようなミネラル感。アルザスのテロワールの凄みを感じる。 味わいからは熟成は全然感じられない。できたての時はどんな味だったのか…。 アルザスとしては上質とは言えない、やや強めの酸。 当たりボトルなのかハズレボトルなのか、飲み頃はいつなのか、難しいワイン。しかし、感覚的にはややハズレのボトルで、時間がたつにつれミネラル感が広がってきたのでピークはまだ先なのかなと予想できる。

アルザスイベント

どっしりコク。重い。柑橘の苦味、醤油に合う感じ。

スッキリしつつほんのり甘くミネラルたっぷり。