Ch. Smith Haut Lafitte Blanc
シャトー・スミス・オー・ラフィット ブラン

3.51

157件

Ch. Smith Haut Lafitte Blanc(シャトー・スミス・オー・ラフィット ブラン)
味わい
ボリューム軽い
重い
タンニン控えめ
強い
甘みドライ
甘い
酸味まろやか
シャープ
果実味スパイシー
フルーティ
香り
  • グレープフルーツ
  • 洋梨
  • 木樽
  • レモン
  • 蜂蜜
  • 白い花
  • 白桃
  • アーモンド

基本情報

ワイン名Ch. Smith Haut Lafitte Blanc
生産地France > Bordeaux > Graves > Pessac Léognan
生産者
品種Sauvignon Blanc (ソーヴィニヨン・ブラン), Sauvignon Gris (ソーヴィニヨン・グリ), Sémillon (セミヨン)
スタイルWhite Wine

口コミ157

  • 2.5

    2023/11/24

    (2012)

    価格:10,000円 ~ 29,999円(ボトル / ショップ)

    2012 シャトー・スミス・オー・ラフィット・ブラン ペサック-レオニャン ボルドー/フランス 木曜日のワイン。 福岡から帰省中の長男夫妻と、次男&娘氏、私たち夫婦の6人で銀座の休日ランチを楽しみました。 2本目のワインは、持ち込みの白。 久しぶりに「家族全員」揃っての食事会でしたので、ワインは飲んだことのあるもので、確実に美味しく、会話に集中できる安心感のあるもの、という条件で持ち込みました。 ワイン会のワインとは役割が異なり、ワインはあくまでも脇役。 期待通り、素晴らしいワインで会話も弾みました♪ こういう時、ボルドーの白は、実にピッタリというか、完璧にハマりますね! このような偉大なワインを脇役扱いするのは、正直、気が引けましたが、映画やドラマでも、全体のクオリティは助演の俳優さんの実力で大きく左右されるもの。 このスミス・オー・ラフィット・ブランも、実力通りではありますが、アカデミー賞レベルの大活躍(苦笑) このワインには、お店の名物料理、28種類の野菜プレートを合わせました。 こちらのお店は、私は2回目の訪問になりますが、実は、このプレートを楽しみにしていたんですよ(笑) 素材や調理法がバラバラの28種類の野菜を、どれもが引き立つように、一旦受け止めてから、味わいの輪郭を描き出すような役割を、このワインがしっかり果たしてくれました。

    シャトー・スミス・オー・ラフィット ブラン(2012)
  • 3.5

    2023/10/08

    (2012)

    6月16日 アン爺ご夫妻とご友人美女と天麩羅屋。 アン爺さま持ち込み シャトー オー スミス ラフィット  ブラン 2012 この貴重なボルドー白で戴く天麩羅。。。 至福のひととき。 楽しい時間が流れます(^^)

    シャトー・スミス・オー・ラフィット ブラン(2012)
  • 4.0

    2023/09/06

    (2014)

    メゾン ポールボキューズにて、前菜とのペアリング♫

    シャトー・スミス・オー・ラフィット ブラン(2014)
  • 3.5

    2023/06/20

    (2012)

    「自分なら出来ると信じる事が出来れば  その目標の半分は達成したようなものだ」     - 第26代 米国大統領        セオドア•ルーズベルト-

    シャトー・スミス・オー・ラフィット ブラン(2012)
  • 4.5

    2022/11/21

    (2019)

    スミスオーラフィットのルドヴィック氏とシャトーボールガールのヴィンセント氏を迎えてのプライベートなメーカーズディナー♪ 最初はスミスオーラフィットのブラン SB主体、少しセミヨン 白ブドウは南東の風を受ける涼しい区画に植えられている 新樽率は60%と言ってたかな?(テクニカルシートでは50%と1年使用樽50%) 樽のローストはミディアムかミディアムロー MLFはしてないそう(亜硫酸を添加して止めるが、ブドウがオーガニック栽培なので多くは要らない、ただし、白ワインは赤ワインに比べて多めとのこと) 新樽由来と思われるバニラ香があるのだけど、ミネラリーでフレッシュで上質なワインとシームレスに調和 酸もしっかり エレガントで美味しい〜❣️ 後味の塩味がまた良い♥ この先長いのに、つい何杯も飲んでしまいました(*'∀'*)ゞエヘヘ ↓ 2019 シャトー スミス オー ラフィット シャトー スミス オー ラフィット ブラン 2019 Chateau Smith Haut Lafitte Chateau Smith Haut Lafitte Blanc 容量: 750ml パーカーポイント: 95点 予想される飲み頃:2021 - 2035 The 2019 Smith Haut Lafitte Blanc has turned out very well in bottle, reflecting the estate's volition to craft more structured, age-worthy whites. Offering up aromas of gooseberry, nectarine, mint and lemongrass mingled with hints of pastry cream, almond paste and smoke, it's full-bodied, satiny and incisive, with a textural attack that segues into a fleshy but promisingly tightly wound mid-palate, concluding with a saline finish. As usual, the blend features a small percentage of Sauvignon Gris, which brings more dry extract to the ensemble. (April 2022 Week 1, The Wine Advocate, 8th Apr 2022) Tasting notes from Fabien Teitgen, Winemaker: This wine is a lovely pale-yellow colour. The nose is very expressive, revealing very fresh citrus (grapefruit) notes, alongside ripe yellow fruit (peach, apricot, mango), as well as floral and spicy overtones (elderflower, star anise) coming to the fore, enhancing aromatic complexity. Starts out tight on the palate, becoming concentrated, powerful and rich. The overall impression is a polished wine with wonderful acidity. It has great length, underscored by superb balance between acidity and concentration, and a very soft texture. Yellow fruit and citrus aromas follow through to the palate, underpinned by incredibly complex spices and white flower notes.

    シャトー・スミス・オー・ラフィット ブラン(2019)
  • 3.5

    2022/11/20

    (2018)

    ピーロートさんのスミスオーラフィットセミナーより。白は一つで2018年でした。 昔からスミスオーラフィットの白は安定感がありますがこちらの2018年もグレープフルーツ、桃のアロマに白い花のニュアンス、期待通りの美味さでした。

    シャトー・スミス・オー・ラフィット ブラン(2018)
  • 4.5

    2022/10/21

    (2010)

    上げ忘れ

    シャトー・スミス・オー・ラフィット ブラン(2010)
  • 3.0

    2022/08/25

    (2008)

    はじめは熟した青リンゴの皮みたいだけど直ぐに梨? 時間が経つとナッツノアゼットかな

    シャトー・スミス・オー・ラフィット ブラン(2008)
  • 3.0

    2022/06/13

    (2010)

    一度は訪れたいフレンチレストランにて ♪ Katsuyuki Tanakaさんのお力で写真が撮れる個室での食事会✨✨ ここからペアリングの白ワイン ♪ シャトー スミス オー ラフィット ブラン 2010 しっかりした果実味は、トロピカルフルーツっぽい感じでしたが、まさかのSB (*^^*ゞ 先日の有名店もエールダルジャンでしたし、ペアリングではボルドー白って合わされることが多いんですよね ♪ 確かに穴子とも良く合ってました✨✨

    シャトー・スミス・オー・ラフィット ブラン(2010)
  • 3.0

    2022/06/13

    (2010)

    憧れのカンテサンス!! ここからはお料理に合わせたペアリングがブラインドで出てきます! 4品目は穴子。 蒸したフワフワなものではなく焼いて表面がカリッとした穴子でした。 解説を聞き逃してしまいましたが、アスパラ等青野菜と合わせてあり、穴子を焼いた香ばしい香りと野菜の青い香り、穴子の表面の歯応えと中のオイリーで柔らかい身が野菜の爽やかなシャキシャキと絡まって、無限に食べれそうです… ブラインド出てきたワインは、大きめのグラスに深い色味で熟成感があります。 「ローヌ」という声も聞こえましたが、ローヌぽい、トロッとした濃厚な果実の感じがなく、味わいはドライでスパイシーで緊張感がある印象です。シャルドネでは絶対ないし… 全然経験ないですが、シュナンブランとかなんでしょうか… と思っていたらボルドーブランでした! 全く経験がないジャンルで、今まさに、色々飲み始めてみたいと思っていたボルドーブランでしたが、こういった味わいなのですね! 確かに答えを見てみると、お料理はアスパラなどの青野菜にお魚ですし、グラスはボルドーグラスなので、ソーヴィニヨンブランですよね、という感じですが、ブラインドだと選択肢にも上がらないものなのですね(><) アレルギー食材にソーヴィニヨンブランを伝える勢いだった江川さんも気付かなかったようなので、難易度が高いブラインドだったようです!^ ^

    シャトー・スミス・オー・ラフィット ブラン(2010)
  • 4.0

    2022/06/05

    (2012)

    後味が良い

    シャトー・スミス・オー・ラフィット ブラン(2012)
  • 4.0

    2021/10/24

    (1986)

    ムートン開けて頂いたので僕のセラーからも何本か Ch. Smith Haut Lafite blanc 1986 前に2003年も頂いたが硬すぎるしSBの嫌なところを感じたのだがこれは熟成も進み素晴らしい具合。 SBらしい青さはあるがスパイシーで複雑なセージのような青み。一回温度を下げてからグラスで温度を上げて開かせていくとクリーミーな甘味が支配的に、かつセージと調和しながら香り立つ。 質量の観点でいえば流動的なので捉えにくいが、ブルゴーニュの熟成した偉大な白のような黄金大質量で押し潰されるような感じではなく小さな砂金の粒がさらさらと体に流れ入るような感覚に近い。 SBって意外と能動的でシャルドネは受動的なのかも、とも思う。

    シャトー・スミス・オー・ラフィット ブラン(1986)
  • 3.5

    2021/10/10

    (1998)

    本日のおうちワイン! たまにはボルドーの白。 熟成した黄金色で、味わいも色の通り濃いめ。 単体でというより料理に合う感じで、本日のロールキャベツと相性抜群でした〜✨✨

    シャトー・スミス・オー・ラフィット ブラン(1998)
  • 3.5

    2021/06/13

    (2013)

    スミスオーラフィットブラン2013 さすがの奥深い香り! 美味しい ソーヴィニヨンブラン主体

    シャトー・スミス・オー・ラフィット ブラン(2013)
  • 3.0

    2021/03/11

    (1996)

    熟成が進み完全に古酒の趣

    シャトー・スミス・オー・ラフィット ブラン(1996)
  • 4.0

    2020/12/21

    (2016)

    価格:10,000円 ~ 29,999円(ボトル / ショップ)

    テイスティング 花畑のような香り コンポートやドライアプリコットの甘みの増したフルーツのまったりとした香り キュッとした酸味がまったり感をうまく中和している 余韻から樽香、焦がした砂糖菓子のような香り これだけでずっと飲んでいられそう

    シャトー・スミス・オー・ラフィット ブラン(2016)
  • 3.5

    2020/11/30

    (2002)

    この日はchambertin様主催の「vinicaオフ会@新潟長岡アンジェ」です。

    シャトー・スミス・オー・ラフィット ブラン(2002)
  • 4.0

    2020/11/29

    (2006)

    この日の白の真打ち、スミスオーラフィットブランの2006年です。パヴィやポンテ・カネと同様オーナーが変わって品質が劇的に変わったというシャトーですがこれは素晴らしい。樽由来のクリームと白桃の果実の味わいのバランスがとても良く、どこまでも飽きずに飲んでしまいそうな美味さです。 もはやグラーヴ白ではドメーヌドシュヴァリエをも越えたとも云われる評判ですが、その通りに思えます。グラーヴ白のトップ2は飲み頃も値段もアプローチ困難なワインなので、実質グラーヴ白のトップはこのスミスオーラフィットかパプクレマンかもしれません(笑)

    シャトー・スミス・オー・ラフィット ブラン(2006)
  • 3.5

    2020/07/31

    (2003)

    良く作られたワインだなと ブラインドで頂いたが完全に外した。

    シャトー・スミス・オー・ラフィット ブラン(2003)
  • 3.0

    2020/01/13

    (1985)

    シャトー・スミス・オー・ラフィット ブラン 1985 ソーヴニョン・ブラン 100% ヴィンテージ1985のボルドーブラン ちょっと不安でしたが目が覚めるような酸と共に、舌から喉もとにかけて強固なグリップを感じます これらがほどけるような気配はいまだありません 判断に迷うところですが旨味や甘味はかすかにありますがピークを過ぎたような苦味もあります。それを差し引いても酸とミネラルの力強さには特筆モノです。いい経験をさせてもらいました。

    シャトー・スミス・オー・ラフィット ブラン(1985)
  • 4.5

    2020/01/10

    (2012)

    新年 ワイン会 シャトー スミス・オー・ラフィットブラン 2012 ソーヴィニヨンブラン、ソーヴィニヨン・グリ、セミヨン 色調はやや濃い目のイエロー 粘性は中程度。 ピーチやパッションフルーツ、セイヨウスグリなどの第一アロマと樽由来のヴァニラのニュアンスが調和した とても喜ばしい香り。 アタックは優しく フルーティーで ミネラルのフレーヴァーも口中に広がり 酸味は穏やか。SBらしいハーブの余韻。 こちら Abeさんの持込みでしたが 個人的に 料理ともドンピシャでこの日一番のワインだと思いました(*^^*) お料理は 真ダチ(白子)のフライ?をセリのソースで

    シャトー・スミス・オー・ラフィット ブラン(2012)
  • 3.5

    2019/10/23

    (2002)

    長岡ワイン会⑦ こちらは、ほろ苦ココアさんの持ち込みの、シャトー・スミス・オー・ラフィット・ブラン。ヴィンテージは2002年。熟成が進んでまろやかになり、少しシェリーっぽく感じる気もします。ひょっとしたら、このワインの飲み頃はもう少し前だったのかもしれませんが、まだまだ十分に楽しめるワインでした。この日は白ワインはシャルドネが続いていたので、この辺りでボルドーも悪くないな…ということで、このワインを選択してくれたほろ苦ココアさんに感謝です。 vinicaで知り合った方の中で、一番お若い方がほろ苦ココアさんですが、しっかりとした方であちこちからお声がかかるのも良くわかります。 …名古屋出張の理由を作らねば 笑

    シャトー・スミス・オー・ラフィット ブラン(2002)
  • 3.0

    2019/10/19

    (2002)

    vinicaオフ会@長岡④ リスト通りにたどると、 次は私から、ボルドーブランの'02です(^^) (ちなみに、実際は他の白がだいたいひと通り 注がれた後にこちらを飲みました(^^;)。。 お料理は基本的にワインのタイミングに合わせて 紹介してます〜!) 琥珀色の液体、、 香りはシェリーやりんごの甘煮を思わせるような… ゆーもさまが"大人のりんごジュース"って 表現されてましたっけ? まさに"それ"です(^^)✨ 濃いめの完熟蜜りんごのジュースにラム酒を数滴 加えたような…? あ、ニッカの"アップルワイン"って こんな感じだったかも?? 口に含むと程よい酸味と収斂味、 キレの良い味わいではありましたが、 鼻に抜ける梅酒や杏リキュールのような 甘い香りに余韻を感じました(^^)✨ '02、結構熟成進んでましたね〜 若いボルドーブランの良さは無かったでしょうが これはこれで美味しかったです(^^)♪ 話題はぶどう品種について… ソーヴィニオンブラン90% セミヨン5% ソーヴィニオングリ5% "ソーヴィニオングリって何??" "SBでなくSG?"みたいなやりとり… まぁ、私としては "美味しければなんでも良し"ですがww スズキは火通りが抜群♡♡ ふわっとほどけるしっとり柔らかな白身に 濃厚なソースが絡みついて…♪ 美味しかったです! お皿の感じも好き〜(^^)✨ 珍道中日記③ 高速道路を順調に進み、長野県に入ってしばらく… この辺りで1度目の休憩タイム♪ "PAとかあんまり寄ることないし、 そういうところのお土産ほどネタありそうだよね?" ってお話になり、 "ネタ写真"を求めてスマホ片手に売店へww とびきり面白いのはなかなか見つかりませんが とりあえずこんな収穫がありました(・∀・)

    シャトー・スミス・オー・ラフィット ブラン(2002)
  • 4.0

    2019/10/16

    vinicaオフ会@長岡 4 次はほろ苦ココアさんのワイン シャトー・スミス・オー・ラフィット ブラン 2002 ソーヴニョンブラン90% ソーヴニョングリ 5% セミヨン     5% 2002年ですが、熟成感のある琥珀っぽい色 香ばしい香り、シェリーぽさも、めっちゃ熟成されて泡の抜けたシャンパーニュみたい!! ブラインドでは絶対ボルドーブランやと思えません!! ぼくはこの味わい好きですね〜!! スズキのエチュベだけでなく、お肉でも合う感じしました!! ほろ苦ココアさん、熟成ボルドーブラン!美味しかったです〜!! お土産の幻のケチャップもありがとうございました✨

    シャトー・スミス・オー・ラフィット ブラン
  • 2.5

    2019/10/16

    (2002)

    長岡ワイン会⑤ ココアちゃんのスミスオーラフィット こ、これは大人の林檎ジュースやぁ〜♡ 開けたてのシェリー酒から どんどん増して行く 完熟の蜜林檎が熟成した良い香り ドライな飲み口が大人〜♡ vinicaのアイドルココアちゃんと ご一緒出来る時が来ました( ´艸`)ウレシ- キャ〜ホンモノは超可愛い✨ ほっそりして優雅な手脚(*´꒳`*)ウットリ お土産に頂いた幻のケチャップは なんのお料理に使おうかしらん♡

    シャトー・スミス・オー・ラフィット ブラン(2002)
  • 3.0

    2019/10/14

    (2002)

    白の部に移りまして、1本目は、ほろ苦ココアさんからボルドーブラン!シャトースミスオーラフィットブラン02年を頂きました! かなり熟成の進んだ液色、ソーヴィニヨンブランの青臭さは消えて、シェリーの香り。この後のムルソー対決の前に、アクセントのある白ワインでした。 ソーヴィニヨンブランも自分では買わないワイン。ココアさん、熟成ソーヴィニヨンブランありがとうございました(^O^) 良い経験をさせて頂きました♪

    シャトー・スミス・オー・ラフィット ブラン(2002)
  • 3.5

    2019/10/14

    (2002)

    【VINICAオフ会@長岡】④ ※実際に飲んだ順番は料理に合わせて変える等複雑なので当初想定したワインリストの順番でアップします。 泡3本が終わり、白ワインゾーンに突入。 白の一番手は最年少ながら、ビニカーの大先輩、ほろ苦ココア様。 ポスト数はもちろん、初紐数も私の遠く及ぶところではございません。 ココアぱいせんと呼ばせていただかなくては。(笑) と思っていましたが、伺ったところ、私がVINICAを始めたのと3ヶ月程しか違わず、 VINICA同級生でした。(笑) 2002 Ch.スミス・オー・ラフィット・ブラン 「白はシャルドネが続くのでお口直し的な感じで」選んでいただいたそうです。 流石、「成長著しい苦ココさん」と言われるココア様。 お気遣いありがとうございます。 2002のスミス・オー・ラフィット・ブランは通常のこのワインとしてはやや評価が低く、それを反映してか熟成がかなり進んだように色濃くなっています。 香りは私の向かいにお座りのLSV様が開口一番「うん!シェリー!」(笑) 確かにドライシェリーの香味に似ています。 辛口のボルドー・ブランとしては熟成が進みすぎたかなと思いましたが、これはこれで美味しいです。 ココア様の目論み通り、良いアクセントだったと思います。 ちょっと残ってしまいましたが、全体の量がこれほど多くなければもっと飲みたいと思いました。 ココア様とはくじ引きで席が離れてしまいましたが、空気を読んだ?アトリエ空様が最後に席を代わって下さり、憧れのココア様とパチリ。 妻には見せられません。(笑) 【御礼】 ほろ苦ココア様 今回は遠く名古屋からお越しいただきありがとうございました。 機会がありましたらいつもポストで拝見させていただいている「大都会」のお洒落なワインバーでご一緒させていただけたら良いなと思っております。 今後もVINICAの早起き仲間(笑)としてよろしくお願いします。

    シャトー・スミス・オー・ラフィット ブラン(2002)
  • 4.0

    2019/08/14

    (2006)

    白ワインのみの定例ワイン会。 ジャドの後はシャトー・スミス・オー・ラフィット2006年を頂きました。久しぶりのボルドー・ブランはいかがでしょうか。 美しく、品よく輝く黄金色。 澄んだ綺麗なトロピカル・フルーツや、ハーブを包み込む、高貴なバター・オークの香。 リッチで少しパワフル、でも素晴らしい酒質を伺えるとてもバランスの良い熟成具合。未だフレッシュさもありますが、複雑味も突出する部分がなく、全てが渾然一体化していた、とても美しいワインでした。

    シャトー・スミス・オー・ラフィット ブラン(2006)
  • 4.0

    2018/12/30

    (2015)

    価格:15,120円(ボトル / ショップ)

    WA 96+

    シャトー・スミス・オー・ラフィット ブラン(2015)
  • 2.5

    2018/09/04

    (1996)

    1996 シャトー・スミス・オー・ラフィット・ブラン ペサック-レオニャン ボルドー/フランス 姪っ子就職祝い&いとこ会ワイン・その2 連れ合いの弟(長男)のひとり娘の就職のお祝いを、急遽土曜日にわが家で行いました。 もともと前日の夜に予定していたのが、彼女の都合がつかなくなり、1日スライドになったのですが、生憎、この日は大学時代の学科の同窓会が17時から! 姪っ子(+NZ人の彼氏)が来宅するのは19時の予定。しょうがないので、同窓会は一次会で切り上げ、20時半ぐらいに帰宅しました(苦笑) こども世代のいとこ会でもあるので、各自の生まれ年を出す! をメインテーマ、姪っ子の就職先がイタリア食材の専門商社なので、イタリアワインではなくフランスワインで‼︎ が隠しテーマです。 2本目は、ボルドーの白。これはうちの娘のヴィンテージです。 こちらも夕方、出かける前に抜栓してテイスティング。蜂蜜や熟れた果実、キャラメルやパンデピスのような複雑で甘い香りと、力強く滑らかで柔らかな味わい。ナッツやローストアーモンドの香ばしさ…飲み頃のピークを維持している素晴らしい風味のワインでした! 姪っ子の彼氏はアイルランド系NZとタイのハーフ。NZってアイルランド系移民が結構多い、という話を聞いて、皆んなでチーフタンズを聴きながらワインが2本空いたところに帰ってきました。 「なんでチーフタンズ?」という疑問はすぐ解けましたが、ボルドーの白とアイリッシュ・ミュージックの相性はなかなか良いですね♪ ちなみに、シャトーの名前の由来となったジョージ・スミスはスコットランド人だそうです(*_*)

    シャトー・スミス・オー・ラフィット ブラン(1996)