味わい |
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香り |
ワイン名 | Ch. Roquevieille |
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生産地 | France > Bordeaux |
生産者 | |
品種 | Merlot (メルロ), Cabernet Franc (カベルネ・フラン), Cabernet Sauvignon (カベルネ・ソーヴィニヨン) |
スタイル | Red Wine |
2021/07/23
サンテミリオンから続く石灰岩粘土質の丘陵地にて栽培されたメルロー主体のカベルネフランとソーヴィニヨン混合醸造。開栓直後の強烈なタンニン渋味に閉口。更に渋味からアルコールの苦さを反射的に連想してしまい降参。でもしばらくグラスを放置し、スワリングを執拗に重ねたら穏やかになり果実味が顔を覗かせてくれました。きちんとデキャンタージュすればもっと良くなるのかも。しっかりとしたストラクチャを実感、腐葉土っぽさを湛えた果実味にやっとたどり着いた感じです。 ツールドフランス2021の第20ステージはボルドーが舞台、ゴールはサンテミリオンに設定されたTT(一人づつ出走するタイムトライアル)形式でした。太陽に照らされた緑に輝く葡萄畑一面の広大な丘陵地帯。そこを高速で駆け抜ける各チームカラーも色鮮やかなTT専用バイク達。葡萄畑と最新鋭マシンとのコントラストの美しさ、何処を切り取っても絵になる情景が忘れらず、記念としてたまたまシャトーロケヴィエイユ14を選びました。 オリンピック開会式を見ながら時間を置いたらボリューミーで丸い美味しさが感じられる様に。重いので量は程々にがベストですね。明日はどうなっているか? その明日はツールドフランス 2021第22ステージ、別名東京オリンピック男子自転車ロードレース。サッカーで例えればメッシやロナウドクラスのスーパースターやイニエスタの様な歴戦のレジェンド達が一同に会する物凄過ぎるメンツ。そしてツールにも出て来ない様な総距離230km以上で超級山岳も含むウルトラ難コース。18日に終わったばかりなのにツールからも50人前後参加します。 今日はコースの一部山中湖を周回してきました。同じ事考えてるロードバイク乗りが沢山。イタリアやモロッコ代表の練習にも遭遇出来た。明日が大変楽しみで興奮して眠れない。やっぱりもう少し飲んでから寝ます。 p.s.ワインとはあまり関係無い話を長々と失礼しました。
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