Ch. Ricaud
シャトー・リコー

久々にシャトー・リコー。 2011の方が好みかも。 2018は渋みが足りない。 濃い目の色合いはよい。

我が家のラストブライ〜 色は濃いめのガーネット。 香りはレーズン、カシス、クローブ、バニラ、プラム、チェリーで全体的に熟してる印象。 味はややドライ、程よい果実味、しっかりしたタンニン、口全体で感じる酸味が印象的。 スイスイ飲んでしまう美味しさ！

しっかりとしたタンニンと酸。熟成で熟れた感じになっている。

先週に続き、シャトーリコー2018。2011に比べて重渋感が少々物足りない気はするが、濃い目の色合いは好きだ。

赤のマイベストスリーのひとつ。なかなか値引きされなかったが、最近ジュピターで1900円くらいで買えるので、うれしい。

シャトー・リコを飲むのは3年ぶりくらいか。前回は2011り今日は2018。ボルドーで3000円クラスの中では、シャトー・ラランド・ドーヴィニオンの次に好きだ。口に残る渋みが何とも言えない。濃い色合いも素晴らしい。全く甘さを感じないので、飽きが来ない。

強めのスパイシーさの中に苺を感じたり 上品な香りで、余韻も長め 時間が経つと、まろやかになり飲みやすかった

飲みやすくて、美味しい。 酸味がなくて飲みやすい。

Jupiter半額だそう。これは美味しい900

やや重め。香り良し。知人宅でのBBQ飲みにちょうど良かった。

口当たりは軽やかでスパイシーなワイン。ステーキに合う！

香りが良いです。

ミディアム。良い熟成度。目が細かい。飲み頃なのかも。少しスースーするミント感とタバコ。

コルクを抜ききる前にコルクから出る香りをよく嗅いでいるのですが、こちらは結構ふくよかな甘い香りが出ていました。開けてからは、あぁ、嗅いだ瞬間から薔薇や苺、牛乳の香りがふわぁっと舞います。綺麗な飲み口と香水的な美しい香りがやっぱりフランスらしさを感じます。やや薄い感もありましたが、それは時間が解決してくれるみたいです。こちらのヴィンテージは2011年。 これは嗅いだ時に感じましたが間違いなくチーズワインです。今夜は最近ハマっているウブリアーコと合わせてみましたが、香水感が倍増して、目をつぶって味わいに浸っている時間が長くなります。これ合いますねぇ。白カビサラミだと針葉樹感とか腐葉土感が出てきて、個人的には凄い好みという訳ではないけれど、これはこれで面白くて、味わいの幅広さや深さを感じます。やっぱりフルボディですね。デーツも良いマリアージュをしてくれます。 何だかタンニンの扱いが絶妙な気がします。開けた時はフレッシュ感がありましたが、時間とともに成長してきて、苺ジャムとかドライフルーツのプルーン的な熟成感が出てきて、そこの後味にちょっとだけタンニンが乗っかってくるんです。そして、一口一口にフレッシュから熟成するまでの香りと味わいが垣間見れて、まるで一口でそのワインの一生を見てるような感覚が走馬灯のように現れてくるような。 そんな感じのワイン。

貰い物だけど幾らくらいかなぁ。

ジュピター直輸入 正統派ボルドー 人気No.1なんで買ってみた。

フランスワインらしく、甘いが深みのある味わい。 フルボディの力強さもあるが飲みやすいワイン。