Ch. Rahoul Graves Rouge
シャトー・ラウール

シャトー・ラウール。ヴィンテージは2016年。色は割と濃いめのガーネット。果実感もしっかりしているのですが、ブラックベリーの香りは少しだけ奥に引っ込んでいる感じです。でも、全体のバランスは悪くないと思います。 最後の写真は、買い物中に見かけたTシャツ。 「身から出たわさび」 …(・∀・) とりあえず、購入は見送りました(￣∀￣)

シャトー ラウール　2016

シャトー ラウール　2016 落ち着いた感じ

ある方からお礼で頂いた、フランス、ボルドーはAOCグラーヴの赤。 我が家は世界のレアアペラシオン好きなので、実は王道ボルドーを飲むのは久しぶりです。カベルネ・ソーヴィニョンとメルロ、カベルネ・フランのブレンドだとは思いますが、ややメルロ感でしょうか。 アルコール14%、味わいは濃いですが、果実味もややあり、タンニンも緻密。ビンテージ2019年で少し熟成もあり、パワフル感より落ち着きを感じさせます。なるほど、フレンチレストランで夕食とともに味わいたいワイン。我が家の宅飲みにはちょっと贅沢でしょうか。 我が家は牛肉のパスタを合わせました。さすがはボルドー、しっかりした牛肉にボディがピッタリ合います。

黒系果実の香りよし！　これで5千円台ならお買い得

素直なコク

ジューシー

週末お家飲み グラーブ赤 ウマー(・∀・)イイ❤️

グラーブのルージュ。お中元でいただきました。 紫がかった濃いめのダークチェリーレッド。粘性やや強め。 カシスやブラックベリーに、針葉樹、インク、クローブ、カカオのようなやや酸味を感じつつ、樹脂、樽といった心地よい香りも。フルーティさがありつつ深みも感じられる良い香りです。 アタックやや強めで、まろやかな甘さがありますが、甘すぎることはなく、比較的ドライです。酸はなめらかでそれほど主張はなく、それよりも力強いタンニンを感じます。ただ、荒々しさがあるわけでもなく、バランスがよく、おいしいてす。 余韻は長めです。 以前も飲んでいるようですが、そのときよりも飲んでいる自分のレベルが上がりました（笑）

3年くらい前のメドックマラソン完走賞としてもらったワイン。メドックマラソンでは時間内に完走するとメドックまたはグラーヴの赤ワインがもらえる。酸が高くタニック。なかなか本格的なワインだ。もう少し果実味が追いついていればさらに良い。グランヴァンを目指しているからか少しストイックなところがあってマンズワインのソラリスの赤ワインを連想させるところがある。 飲んだ後で調べたところメルロー70％、カベルネ・ソーヴィニヨン28％、プティ・ヴェルド2％とのこと。もう少しカベルネ・ソーヴィニョンの比率が高いかと思った。

滑らかな舌触りと長い余韻。ずっと飲んでいたい(^^)

すっかりまろやかな味わい。メルロー主体で、カベルネソーヴィニヨンとプティ・ヴェルド。心地よく酔いました。

グラーヴのメルロー主体の作品です。 このヴィンテージのセパージュはメルロー65％、カベルネ・ソーヴィニヨン35％の模様。 開栓時には、メルロー主体らしい甘味でフルーティーそして花々の芳香が漂う一方で、飲み口はスパイシーかつタンニンの主張が相応に前面に出ており、しかしボディーはライトな印象です。 時間の経過とともに肉付けがなされ、開栓から30分程度経過しますと、やや軽めのミドルボディーとなり、メルロー主体の作品らしい華やかさも表出します。 ただ、今回かなりお安く譲って戴いたので☆3.5の評価としましたが、定価(希望小売価格5,000円)では正直食指は伸びません。 印象としては2,000円台半ばが適正かなという感覚です。 とはいえ、こうやってデイリーに楽しませていただくには充分な作品であることも確かですね。 ご馳走さまでした。

ミディアム 結構ごくごく飲める感じ

good

ジビエ会⑤ ウズラとキノコとローストに合わせて頂いたのは、グラーヴの赤2003☆

須藤さんちで頂きました。

1/11新年ワイン会にて

うーん、あんまり好きじゃない(_ _)

最近ようやくボルドーが好きになってきた。もう少し勉強したいな。 昔は青臭くて苦手だったけど、今は植物のように感じて、そういう植物しさ含めていとおしいような。