味わい |
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香り |
ワイン名 | Ch. Prieuré Lichine |
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生産地 | France > Bordeaux > Haut Médoc > Margaux |
生産者 | |
品種 | Cabernet Sauvignon (カベルネ・ソーヴィニヨン), Merlot (メルロ) |
スタイル | Red Wine |
2025/02/19
(1999)
樽の香りがまず最初に感じられる。強い渋みの中にほのかにバニラを感じる味わい。
2024/12/22
マルゴー4級、カントナック村のシャトープリューレ リシーヌ コルクが湿った感じがあったのでブショってるかなと思ったが問題なし。柔らかなアタックと長い余韻。黒系果実感。
2024/12/17
(2017)
プリウレ・リシーヌ 2017 メドック4級 深みのあるダークチェリーレッド。 ブラックベリー、ドライプルーン、マッシュルーム、スーボワ、グラファイト、甘草などの複雑な香りがありつつ、優しい印象を受けます。 アタックはやや強めながら、口当たりは優しくなめらか。ドライで甘さはないものの陰気な(?)果実味がしっかり感じられます。酸はなめらかであまり感じさせません。タンニンは強めにありますが、緻密で溶け込んでいる印象で、結果としてそこまでの強さは感じません。 余韻長め。 なかなかおいしいです。とても女性的な印象を受けます。 さすが4級!(^^) コルクがボロボロで開けるのに苦労しました。幸い、液面にコルクが落ちることなく開けることができました。
2024/06/22
(1990)
銀座の吉兆にて、小さなワイン会 プリュレ・リシーヌは、本当に久しぶりに飲みます。 20年いや30年ぶりくらいかも、、 香しく綺麗で優美で、マルゴーの見本の様な、素敵なワインでした。
2024/03/03
(2018)
価格:6,600円(ボトル / ショップ)
「シャトー・プリュレリシーヌ2018」マルゴー 開けたてから旨い!凝縮感タップリなのに柔らかい 2018年は未だ若いはずなのに固さはなく、アロマもたっぷりで文句なく旨い ベリー系の果実がたっぷり感じられ、ビロードのようなタンニンが舌と口いっぱいに拡がると長い余韻に繋がる まさに至福のひととき ビーフのステーキに合わせて申し分ない組み合わせ マリアージュだ
2024/01/13
(2012)
ボトルを開けた瞬間、赤スグリ(イメージ)のようなかほりが漂う。 色味は、ノーマル(茶色くもない。)。 口に含むと、収斂性を唇の裏、歯茎に感じる。 開けたては、硬さがあり、要素がバラバラで、まだ飲み頃ではない感じ。 1時間くらい経つと、纏まってきて、柔らかさが出てきて、口福〜女性的。硬さが奥に引っ込む。 マルゴー!と思ったら、やはりマルゴー!(たまたま?) ボルドー、久々。 ボルドーは、やっぱ、寒い季節に呑みたい〜
2023/09/30
(2012)
やまやでケースに入ってたちょっといいワイン。 しばらく飲めなくなるから開けちゃう。 濃いガーネット。 思ってたよりまだ若そうな色合い。 黒系果実の香り。鉄。 香りが複雑で難しい。 アルコールのアタックは中程度。ウルトラスムース。まろやか。 酸が高め。果実の甘み。タンニンはほどほどにあり、しかし存在感はある。 2日目はどうなるかしら。
2023/07/08
とても上質なボルドー感満載のワインでした。また楽しみたい。
2023/06/29
(2010)
マルゴーらしい、なめらかなタンニン。 熟成感もちょうど良さそうです!
2023/04/21
(2002)
価格:7,000円(ボトル / ショップ)
おいしいボルドー
2022/05/07
(2017)
価格:8,250円(ボトル / ショップ)
落ち着いた華やかな香り。カシスやブラックベリー、インクや鉛筆、樽、かすかにミントのような清涼感。 甘さ控えめな果実味でほろ苦い。緻密でややミディアムボディ寄りの濃さ。タンニンは後味にしっかり。 メドック格付4級 マルゴー カベルネソービニョン63%、メルロー32%、プティ・ヴェルド 5% 3本1万5千円福袋の1本。
2022/05/07
(2012)
メドック格付け61巡り22番目、第4級、マルゴーのシャトー・プリューレ・リシーヌ2012vt.です。 小修道院を意味する「プリューレ」と、オーナーであった「リシーヌ」氏が名前の由来。 もともとは、修道院のミサで使用するために、少量だけ作られていたワインが、このシャトーの始まりです。今でもほんの少しだけ、ミサ用の白ワインを作っているのだそう。 除梗前と、除梗後に2度の選果、破砕してタンクに入れられ、1週間程度の低温マセレーション、その後アルコール発酵して、果皮浸漬。18か月の樽熟成では、澱引きしないシュール・リー、バトナージュ、樽内に酸素を送り込むマイクロ・ヴィラージュが採用されているとのことです。 濃い目のルビー、カシス・ブラックベリー・ブルーベリーのアロマ。西洋杉・樽。 様々な香りがします。ただ、まだ若々しく凝縮しているというよりは、まだそれぞれが主張しているという感覚。 中くらいのアタック、まだ若々しく瑞々しい果実実がある。まだまだ酸味が際立つところがあるが、強すぎるというほどではなく、全体の中で少し主張気味という感じ。土感、樽感は強めで、森のイメージ。マルゴーの可憐さのニュアンス。 エレガントというよりは、チャーミング。
2022/05/03
(2015)
2-2-3.5-4:11.5 デキャンタで柔らかな香りが包み込む 堅苦しい時間を柔らかな雰囲気に変える あっという間にグラスが空く この瞬間をどう過ごすのか 立ち止まって考えさせられる 是非その答を聞いてみたい
2022/03/26
(2001)
セラーの奥底シリーズ? 今日の気分はボルドー・ルージュ? セラーの少し奥からこんなワイン。 Chateau Prieure Lichine 2001 カントナック・マルゴーの第4級格付けシャトー。 2005/10/28、¥3,500で購入。 オフ・ヴィンテージのためか?淡い明るい色合い。 香りも繊細でタンニンはまだ残っているが時間と共に溶け込んで丸くなる。 こじんまりとしたチャーミングな果実味に酸があり、比較的しっかりとしたタンニンがワインを支えている。 普段飲みには良いワイン。 今このワインを頂ける幸福に感謝して。。。
2022/01/27
(2017)
2017年。まずは、ブラックカラント、ついで青から黒のベリー、あくまでベリー系でプルーン要素がないのがとても"らしい"ところ。ちょっと清涼感あるシダーに少々のミント、花の芳しさも。アニスとレザーとオークはあるけど、南方スパイス系はあまり感じない、これも"らしい"ところかな。 ミディアムボディ。タンニンはあるけど、スタイリッシュな繊細系で、砂利土壌中心のマルゴー村"らしい"と感じましたよ。一方、ドゥルノンクールのワインとしては、このスリム系は、ちょっとイメージ違いますね。 私は、このベクトル好きです、よいワインと思いました。
2021/12/01
(2016)
価格:7,000円 ~ 9,999円(ボトル / ショップ)
渋みが強い、まだ早かった。 2日目は渋みも収まって美味しくなった
2021/10/11
(2007)
ペアリングにて。メドック格付4級。
2021/06/12
(2016)
格付け第4級 シャトー プリューレ リシーヌ マルゴーのグランクリュクラッセ。 濃厚な果実味にピュアな味わい。 ワインだけよりも濃厚な食事(ステーキやチーズ料理)と合わせると最高。 二度しか行ったことがないですが、またフランス??のお店に行きたいなぁと思わせるワインです。 友人と向かい合いながり美味しいワインと肉料理を頬張りわいわいお話しする。こんな日常が戻って欲しいですね。
2021/04/14
(1999)
素晴らしい熟成香 大人しくエレガントな淑女をイメージさせるこのワインはマルゴー村産のワイン 素晴らしい過ごし方をしていたのだと思う 柔らかいスパイスと果実感を溶け込ませた1本
2021/02/21
(2015)
マルゴー格付 マルゴーらしい華やかさエレガント系
2021/02/14
(2006)
メドック格付4級、マルゴーのシャトー ・プリューレ・ リシーヌ2006。PP90。初日はタンニンが強かったが、2日目は熟成15年の落ち着いた味わいに。まろやかさはもちろん、甘い香りもあり美味。
2021/01/02
(2012)
黒味がっかたガーネット 縁は僅かにレンガ色 粘性は強い 熟成感と果実味を感じる外観 ミント、森林、ブラックベリー、プラム チョコレート、タバコ 濃厚な強い香り アタックは強い酸味と苦味 収斂性は強いが甘味も相俟って丁度良い 紅茶のニュアンスを感じる味わい 長く強い余韻 終始どっしりした印象の一本
2020/11/29
(2013)
価格:4,928円(ボトル / ショップ)
4級。優しく程よいタンニンで飲みやすかったです。初かと思いきや、完全なリピでした。
2020/10/14
(2011)
マルゴー プリュレリシーヌ 焼き肉屋さんでボルドー赤
2020/10/06
(2010)
スパイシーで妖艶、若さはあるけど、それが逆にいい塩梅。するする飲めてしまう。
2020/09/04
マルゴー シャトー ピュリレリシーヌ 2016。今日は恐ろしい程の大雨で大変でした。でも、暑さが和らいで赤が飲みたくなり、久しぶりのボルドー。ずばり、ラズベリーとカシス。マルゴーは安定で美味しいですね。
2020/08/08
(2014)
シャトープリュレレシーヌ2014。粘性は強く、エッジに僅かに熟成色。黒い果実、メントールの香り。一日目はまだ固いか。酸味と収斂味のあるタンニンが目立つ。奥州牛のすき焼きと。 二日目、そのまま飲んでも前日より果実味を感じたが、デキャンタージュでより開き、タンニンもやや滑らかに。
2020/06/06
(2012)
濃い目のガーネット。まだまだ硬い。酸はさほどでもないが、タンニンは強い。
2020/05/13
(2008)
ハーブ、黒系果実。あまり、熟成香はないが、タンニンしなやか。今飲んで美味しい。
2020/05/01
お疲れ様でした