味わい |
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香り |
ワイン名 | Ch. Peyros Magenta |
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生産地 | France > Sud Ouest > Madiran |
生産者 | |
品種 | Tannat (タナ), Cabernet Franc (カベルネ・フラン) |
スタイル | Red Wine |
2019/07/20
(2011)
価格:2,000円(ボトル / ショップ)
ツール・ド・フランス第13ステージ。保養地ポーでの個人タイムトライアル。 主催者も考えたもので、この素晴らしい土地に選手たちは2連泊のスケジュール。少し疲れが取れるようにとの計らいか。 ポーの近郊で造られているのは、マディラン。2連泊ということは、明日も私はマディランを飲むことになのかな^_^;? シャトー・ペイロス11。 人工コルクでしょうね。紙を固めたような材質です。 濃い色調。縁も紫。 タナとカベルネ・フラン。 タンニンが強い。アルコールもむき出し。開いてからじゃないとなんとも言えないけれど薄味。酸味はあまりない。 程なくバラの香りが出現。 還元臭とシナモン。 時々インク臭が顔を出しながら、次第にタンニンと還元臭のみになりフィニッシュ。 少しの間、バラの香りが生まれた辺りがハイライトでしたが、全体的には微妙な時間帯が長かったぁ。 【追記】 2日後。糖と紅茶のニュアンスが出た。
2016/07/27
(2011)
明治屋
2018/12/22