Ch. Pesquie Cuvée des Terrasses Blanc
シャトー・ぺスキエ キュベ・テラッセ ブラン

栓はDIAM 色は少し黄色っぽいが薄め　香りは柑橘系、蜜、白い花のようなフローラルな香り　味はややしっかり目のフレッシュな酸味　甘味はない　先日飲んだギガルのローヌ白より酸味がしっかりしていて、こちらのほうが好み　結構うまい　魚料理との相性は中々いい

ローヌの白。粘度のあるまったりした味わい。まろやかな酸味と柑橘を思わせる香りが心地良い。 豚肉のしゃぶしゃぶ、タコとアボガドの山葵和え。

日曜日。 また天気悪い…。 自分が手先が不器用なせいか、昔から人の、特に職人さんの手仕事をジーッと見てるのが好きである。 だから、テレビなどでなんかの職人のドキュメンタリーなどあると、食い入るように見てしまう。 先日、見逃したアテ番組見たさに国営テレビのオンデマンドに加入して、キャッキャ言ってあれこれ見ていたら、なんと、だいぶ前にいたく感動した服の修理屋のドキュメンタリーを発見。 もうね、革ジャンの裂けた傷を全く跡をつけずに現状復帰させるんですよ、革ジャンです革っ！ この番組を思い出した時にすぐ見られるようにってだけで月々990円払い続けるんやろな…。なんか商売されてるよなぁ。 番組ごとに、有料でもいいからダウンロードさせて頂けないもんか？ そういうの、なんとかご勘案いただきたい。是非。 って、むっちゃどうでもいい話…。 そうそう、ワインでした。白です。 そしてソーヴィニョン・ブランはちょっとお休み。 シャトー ペスキエ キュヴェ テラッセ ブラン IGP メディテラネ ヴィオニエ70％とクレレット15％、ルーサンヌ15％。 …クレレットとは？ 写真のライトがオレンジすぎて濃く見えてますが、色は極薄いレモンイエローだったんですよ。 ヴィオニエっぽい、あの花束のような香水の香りはちょっと薄くて残念。 落ち着いた酸味、上品な苦味。こういう苦味のある白ワインは好きなタイプ。 輪郭は柔らかく、ちょっとだけ刺激のある白胡椒と木の皮、若葉。 もうちょっとあの花束感があれば言うことなしだけど、味わいは、やっぱりヴィオニエ。地味にうまーい。 とか言いながら、また食い入るように職人技を凝視する日曜日の晩でした。我ながら暗さが怖いわ。

本町Qui Feu Quiにて。店長のペアリングが絶妙すぎてここに来ると毎回ひたすら飲んでしまう。。

家飲み

ダラダ〜ラ会 前編 「お花見に合うと思って、ローヌで揃えたよ」 粋な友人の差し入れ〜♪ 手に取ると、キラキラ陽光の色。近づけると、スーッと洋ナシ&レモンピール、フワ〜ッとキンモクセイ。お口の中で、熟したマンゴーが瑞々しいマスカットに変わり、ミントが残りました。軽やか口あたり、やわらか喉ごし、爽やか後味♪ 華やかで優しく、何でも合いました。デパ地下オードブル、おでん、牛スジ煮込み、たこ焼き、焼き鳥、みたらし団子、たけのこの里、ござ円陣。ゆる〜いお花見にビッタリ♪

新年のワインはおせちの濃いめを散らす ペスキエの白を用意。フルーティな酸味、まったりな重さにやや苦味も感じたのは料理のせい？が、それぞれの味を邪魔せず、大人なナイスパートナーでした。 爽やかな薄い新緑色に光が当たり 初日の出のように綺麗〜☆

2012 12.5% 輝きのあるライトイエロー、粘性高、最初はグレープフルーツのような爽やかな香りを感じましたが、黄桃の缶詰めのシロップ、パッションフルーツのような香りが出てきました。フレッシュですが丸みのある酸味、グレープフルーツの白い綿のような苦味が味を引き締めている気がします。余韻長め

ローヌ、コート デュ ヴァントー。ヴィオニエ50%

フランス各地の白ワインセットの中の一本。複雑な味わいで熟成感もあり、好みのワインでした。