味わい |
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香り |
ワイン名 | Ch. Palvié Gaillac Blanc sec |
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生産地 | France > Sud Ouest > Gaillac |
生産者 | |
品種 | Mauzac (モーザック) |
スタイル | White Wine |
2020/11/05
(2018)
価格:3,000円 ~ 4,999円(ボトル / ショップ)
仏南西地方AOCガイヤック「シャトー・パルヴィェ 2018」。モーザック100%。ガイヤックも品種モーザックも初体験なのでワクテカ。紀元前からワインを作っていたという地域。まず、ボトルの形が古そう。開封。ややツンとくるアーモンド臭。飲みます。杏仁豆腐w。なんでしょうこれは…香りの刺激が強いです。これが古風な味なのかもしれません。→時間経過で酸味強く。尖った風味に。2日目3日目。マスカットの香りに加え、独特のこのアーモンド臭が、ガッチリまとわりついてきます。これがモーザック。覚えます。フランス、行きたいなぁ……。 <ガイヤック>※Wikipediaより この地区のワインの歴史は、プロヴァンスやラングドック・ルシヨン地方に次いで古いと言われている。ローマ人はタルヌ川を下って、地中海沿岸で作られたワインを大西洋側の地域または北部ヨーロッパに運搬していたが、ぶどうの苗が持ち込まれ、次第にこの地方でも栽培されるようになった。丘陵地帯からはローマ時代の土器が発掘されている。 ガヤックは中世には、ベネディクト派の修道院を中心に発展した。聖餐式などの宗教上の儀式に使用するワインを得るために、修道士たちがぶどう園を経営したため、優れたワインが作られるようになった。
2021/12/28