Ch. Palvié Gaillac Blanc sec
シャトー・パルヴィエ ガイヤック ブラン

3.17

2件

Ch. Palvié Gaillac Blanc sec(シャトー・パルヴィエ ガイヤック ブラン)
味わい
ボリューム軽い
重い
タンニン控えめ
強い
甘みドライ
甘い
酸味まろやか
シャープ
果実味スパイシー
フルーティ
香り
  • マスカット
  • アーモンド
  • ヨーグルト

基本情報

ワイン名Ch. Palvié Gaillac Blanc sec
生産地France > Sud Ouest > Gaillac
生産者
品種Mauzac (モーザック)
スタイルWhite Wine

口コミ2

  • 2.5

    2020/11/05

    (2018)

    価格:3,000円 ~ 4,999円(ボトル / ショップ)

    仏南西地方AOCガイヤック「シャトー・パルヴィェ 2018」。モーザック100%。ガイヤックも品種モーザックも初体験なのでワクテカ。紀元前からワインを作っていたという地域。まず、ボトルの形が古そう。開封。ややツンとくるアーモンド臭。飲みます。杏仁豆腐w。なんでしょうこれは…香りの刺激が強いです。これが古風な味なのかもしれません。→時間経過で酸味強く。尖った風味に。2日目3日目。マスカットの香りに加え、独特のこのアーモンド臭が、ガッチリまとわりついてきます。これがモーザック。覚えます。フランス、行きたいなぁ……。 <ガイヤック>※Wikipediaより この地区のワインの歴史は、プロヴァンスやラングドック・ルシヨン地方に次いで古いと言われている。ローマ人はタルヌ川を下って、地中海沿岸で作られたワインを大西洋側の地域または北部ヨーロッパに運搬していたが、ぶどうの苗が持ち込まれ、次第にこの地方でも栽培されるようになった。丘陵地帯からはローマ時代の土器が発掘されている。 ガヤックは中世には、ベネディクト派の修道院を中心に発展した。聖餐式などの宗教上の儀式に使用するワインを得るために、修道士たちがぶどう園を経営したため、優れたワインが作られるようになった。

    シャトー・パルヴィエ ガイヤック ブラン(2018)
  • 3.0

    2021/12/28

    シャトー・パルヴィエ ガイヤック ブラン