Ch. Olivier Blanc
シャトー・オリヴィエ ブラン

3.12

59件

Ch. Olivier Blanc(シャトー・オリヴィエ ブラン)
味わい
ボリューム軽い
重い
タンニン控えめ
強い
甘みドライ
甘い
酸味まろやか
シャープ
果実味スパイシー
フルーティ
香り
  • 蜂蜜
  • 洋梨
  • 黄桃
  • レモン
  • バニラ
  • グレープフルーツ
  • パッションフルーツ
  • 青リンゴ

基本情報

ワイン名Ch. Olivier Blanc
生産地France > Bordeaux > Graves > Pessac Léognan
生産者
品種Sauvignon Blanc (ソーヴィニヨン・ブラン), Sémillon (セミヨン), Muscadelle (ミュスカデル)
スタイルWhite Wine

口コミ59

  • 2.5

    2024/02/23

    (2016)

    価格:1,000円 ~ 1,499円(グラス / ショップ)

    2016 シャトー・オリヴィエ ブラン グラン・クリュ・クラッセ・ド・グラーヴ ペサック・レオニャン ボルドー/フランス 2/1投稿漏れ「道草ワイン」・その3 会社帰りの木曜日、いつもの寄り道でちょっと1杯。 さすがに記憶が曖昧なので、スマホのメモに残っている断片をそのまま貼り付けておきます。 3杯目は、ボルドーのグラーヴ格付のほどほど熟成白。 【メモ】 味濃い 熟成感 研ぎ澄まされた感じ 素晴らしい! 3杯目は、ラストオーダーに合わせて、ギリギリのタイミングで頼んだもので、感想のメモが僅か4行(笑) 2022年4月14日に、同じヴィンテージを同じ場所でいただいていますが、そこから2年近く経ったんだなぁ…という、しっかりした熟成感と確実な成長ぶりが印象的でした。 素晴らしいワイン❤️ ※急な話で恐縮ですが、2週間後の3月9日(土)に大阪に行くことになりました。まだ何も決めていない、まったくのノープランなんですが、どなたか、ランチをご一緒してくださる奇特な方はいらっしゃいますか? お店もまったくわかりませんので、お店の情報提供だけでも助かります。是非是非‼︎

    シャトー・オリヴィエ ブラン(2016)
  • 2.5

    2023/02/08

    (1988)

    古酒の世界、自分にはちょっと難しかった。みりん的味わい。しかしマリアージュとしては全く違和感がなく、オーナーソムリエの言う通り調味料としてハーモニーが生まれる。

    シャトー・オリヴィエ ブラン(1988)
  • 2.5

    2022/11/13

    (1988)

    チャレンジ古酒 ペサックレオニャーん シャトーオリヴィエ ブラン 1988 とても綺麗に透過した状態を保ってるけど ブランで34年経過 さすがにギリギリ感がパネェ…( ̄▽ ̄;)

    シャトー・オリヴィエ ブラン(1988)
  • 3.0

    2022/07/29

    (1993)

    グラーヴのオリヴィエブランの93年です。以前の印象通り、熟成が進みつつもレモンのニュアンスが強い味わいです。最新ヴィンテージの価格は供給量の事情かカルボニューを上回るようですが、熟成勝負だとやはりカルボニューには敵わないかな。

    シャトー・オリヴィエ ブラン(1993)
  • 3.0

    2022/06/11

    (1990)

    オリヴィエブランの90年です。色はゴールドからややオレンジが入った感じで熟成頂点ギリギリな感じか。 味わいはオレンジ、ヨーグルト、蜂蜜のニュアンス。すいすいとイケる美味さはありますが、余韻は薄いのは少し残念。

    シャトー・オリヴィエ ブラン(1990)
  • 3.0

    2022/05/22

    (1993)

    かのカルボニュー程ではなくとも、若いうちは平凡だが上手く熟成させると化ける、との評判の、グラーヴ格付けのオリヴィエ白93年です。 色は黄金からややオレンジ、味わいのボリュームからはややピークを過ぎた感はあれども、レモンの酸味、オレンジピールのニュアンスのなかなか綺麗な熟成。余韻は短く爽やかなれど、初夏にはピッタリのワインです。

    シャトー・オリヴィエ ブラン(1993)
  • 2.5

    2022/04/14

    (2016)

    価格:~ 999円(グラス / ショップ)

    2016 シャトー・オリヴィエ ブラン グラン・クリュ・クラッセ・ド・グラーヴ ペサック・レオニャン ボルドー/フランス 道草ワイン・その1 木曜日のワイン。 朝から検査のため、1日お休みを取って、片道1時間の大学病院へ。 いつものターミナル駅に戻ったのが3時過ぎ。乗り換えついでにデパ地下のイートインで遅いお昼を済ませ、いつもの道草(笑) 1杯目は久しぶりにいただくボルドーの白。 シャトー・オリヴィエは、赤白ともに格付け(グラン・クリュ・クラッセ)されているグラーヴの6シャトーの中のひとつですね。 外観は、明るくひんやりした感じのライトゴールド。輝度が高く、このグラスも光を集めて綺麗に輝いています。 香りは、ライム系の柑橘に青い洋梨、ヴァニラ、蜂蜜、そして白檀。 ネロリ(オレンジの花)の精油のような刺激や、微かにペトロール感もありますね⁉︎ とてもフレッシュですが、熟成感や複雑さも併せ持つ素晴らしい香りだと思います。 口に含むと、ドライでクリアな果実味、軽やかなボディに綺麗な旨みが載った、これまた素晴らしい味わいです。 ハッキリした苦みと微かなタニックさがあり、個性的なアクセントになっています。 味わいに斬れ味があり、余韻は短めですが、引き締まった後口はとても印象的です。 ワインを飲み干した後、グラスに残るヴァニラとキャラメルの香りも上品で格調高く感じました。 それほど期待しないで注文しましたが、予想の遥か上をいく、驚くほど素晴らしいワイン。 事前の、私の認識が至らなかったですね…失礼しました。

    シャトー・オリヴィエ ブラン(2016)
  • 3.5

    2021/11/20

    塩焼き子持ち鮎 ◯- 香りが鮎とかする瞬間はあったのだけど。 アボカド ◯ モンドール ◯+ モンドールとは色々合わせたけど、ベストかも?

    シャトー・オリヴィエ ブラン
  • 3.0

    2020/12/19

    (2016)

    適度なバランスで軽い飲み口。 あまり冷しすぎない程度が良かった。

    シャトー・オリヴィエ ブラン(2016)
  • 2.5

    2020/05/17

    (2006)

    価格:5,000円 ~ 6,999円(ボトル / ショップ)

    ■テイスティングノート ○アロマ ペトロール(もしくは醤油豆)、マカダミアンナッツ(オイリーなナッツ) ○ブーケ シトラス、よりペトロール、麦芽 2日目)アロマ、ブーケともにペトロール香消える ○味わい ・ワイン単体で味わうとピークアウトだが、マリアージュがはまれば化ける ・余韻…シェリー香、ミネラルは健在 ・アルコール12.5% ○マリアージュ 赤酢シャリの寿司(ヨコワ、甘エビ、穴子) ■テクニカル ○土壌 小石、粘土質石灰岩の砂と砂利。 例外的に石英、珪岩、ジャスパー、めのう、黒石英、リディアン石が少量。 きわめて正確な地質学的調査により、このテロワールの新たな可能性が明らかになりました。最近では18世紀と同じ境界線の畑まで戻して、ブドウの木を植えて栽培をしています。 ブドウの平均樹齢は赤が20年、白が30年。植え付け密度は7,000~10,000本ha ○栽培 仕立て…シングルとダブルギュイヨー方式 収穫…手摘み、セラーでの粒選果 ○醸造 ソーヴィニヨン・ブラン75% セミヨン23% ミュスカデル2%(収穫年により変更有) セミヨンは豊かさを与え、ソーヴィニヨン・ブランはボディを豊かにし印象的な仕上がりになる。 白ワインはスキンコンタクトを行い、樽発酵(1/3新樽)、12ヶ月のシュールリー ■シャトーについて シャトー オリヴィエは、グラーヴの格付けで赤ワイン、白ワイン両方格付けされているシャトー(セカンド ワインは、ドーファン ドリヴィエ)。 所有畑全55haのうち、赤ワイン用は45ha。栽培面積はメルロー50%、カベルネ・ソーヴィニヨン40%、カベルネ・フラン10%です。白ワイン用は10haで、ソーヴィニヨン・ブラン75%、セミヨン23%、ミュスカデル2%です。 このシャトーは他のシャトーと比べても多くの所有者の変更があり、そのためなかなかワインの方向性の定まらない運命をたどります。 1982年以降、醸造責任者が直接シャトーに住み込み、シャトー元詰めをするようになってからようやく上向いた経緯があります。 とても歴史が長いシャトーで、12世紀まで起源は遡ることができます。 その時期邸宅にオリヴィエ卿が住んでいたことから、シャトー オリヴィエになったと言われています。 19世紀に入り、1867年にドイツ系のベルトマン家の所有となりました。 しかし、シャトー・オリヴィエは、長い間ネゴシアンのエシュナエル社が経営を行い、ワインの販売を独占していました。 この時期はあまりワインの評価は高くなく、改良もされていませんでした。 そして、1981年にベルトマン家が経営権を取り戻し、ジャン・ジャック・ベルトマン氏が2012年まで管理します。 同氏はワインの品質を向上させたと言われている人物です。 2012年以降は息子のアレクサンダー・ベルトマン氏が後を継いでいます。 周囲が森や草原などの自然に囲まれており、イギリスとフランスの戦いで名をはせていたエドワード黒太子が狩猟に訪れていたというエピソードがあります。 (エドワード黒太子はブラックプリンスと呼ばれ、百年戦争でポワティエとクレシ―でフランスを大敗させます) 以前は期待外れと言われていたシャトーですが、1980年代から品質が向上が目覚ましいという評価を得ています。 ブドウ畑の管理はワインメーカーと農学者であるローラン・レブラン(Laurent Lebrun)に委託しています。技術マネージャーや財務マネージャー、販売及びマーケティングマネージャー達による、情熱あるチームを形成しています。

    シャトー・オリヴィエ ブラン(2006)
  • 3.5

    2020/04/27

    (1993)

    1993恋をしたぁ〜 おぉ〜君にぃ夢中〜 ペサックレオにゃーーーん! 早速届きました 痔に優しい西川airの座布団 ヽ(`▽´)/★**☆**(笑) メッチャ綺麗に熟成の白って ウマー(・∀・)イイ♥

    シャトー・オリヴィエ ブラン(1993)
  • 2.5

    2020/03/21

    (2016)

    黄金がかったレモンイエロー 粘性はやや強い 苦味のあるレモン 浅葱、グレープフルーツ、ほのかに蜜の香り 典型的なボルドーブランのニュアンス アタックは苦味を伴った酸味 ミネラル感が強くやや尖りすぎた印象 塩気の強い余韻が長く続く

    シャトー・オリヴィエ ブラン(2016)
  • 4.0

    2019/11/05

    (1993)

    ワイン交換⑩ クラーヴのシャトー オリヴィエ ブラン1993 コルクがやや脆く、何とか抜けた瞬間にほぼ粉々になりました^^;←ナイフのスクリューが 下まで貫通すればキレイに抜く自信はありましたが、予想外に長いコルクでした。。 まぁコルク片はまったく落ちなかったので結果オーライ!笑 深みのある琥珀がかったキレイな色合い♪ 熟したアプリコット、桃、蜂蜜に花の熟れた香り♪ そこに芳しいクリームプリュレの香りが加わり、飲みたさを刺激します(^^) 熟成して深みのある味わいで美味しい! キレイな酒質で心地良く飲めますね! オリヴィエはクラーヴで赤、白共に格付けされているシャトー 前に赤の94くらいを飲み美味しかったので期待してましたが予想通りにステキな味でした! 飲む機会を頂いたきゃんしさんに感謝(^^)

    シャトー・オリヴィエ ブラン(1993)
  • 3.5

    2019/10/25

    (2015)

    二番目はシャトーオリヴィエ2015 初めて呑むワインかも

    シャトー・オリヴィエ ブラン(2015)
  • 3.0

    2019/05/29

    (1987)

    ペサック・レオニャンの白。 87。高校生の頃。 綺麗な黄金色。 フルーティでミネラル感も豊富。 どっしりと重厚感がある。 セパージュは知らないけどセミヨンの働きかと。 酸味は控え目で甘みが勝る。 中程から主張し出す樽香は、少し邪魔かも。 ペサック・レオニャンといえばオー・ブリオンを筆頭に優れたシャトーが多いため、グラーヴから独立したAOCとして認められたという歴史が…。と思ってオー・ブリオンのラベルを見ると67年、85年ともグラーヴと書いてありますね。敢えてグラーヴのままなんですね。改めて確認。勉強になりました。

    シャトー・オリヴィエ ブラン(1987)
  • 3.5

    2019/05/03

    (2004)

    キレイな黄金色。 花の蜜・べっこう飴・バターなど、心地良い熟成の香り。 味わいは良い感じで熟成。 果実味は完全に隠れボリュームある味わい。 フィニッシュに残る、穏やかな酸味と苦味がまた良い。 キレイに熟成したワイン。

    シャトー・オリヴィエ ブラン(2004)
  • 4.0

    2019/04/30

    (1999)

    平成最後の晩は モンパチのキヨサクが ウクレレを奏でながら歌う Instagramライブをワインを飲みながら観ています ありがとう平成 ありがとうキヨサク(笑) それにしても 良いワインって 白でも 20年経っても熟成して メッチャ ウマー(・∀・)イイ❤

    シャトー・オリヴィエ ブラン(1999)
  • 3.5

    2019/04/07

    (1992)

    抜栓当初はハズレかと心配したけど、時間が経つにつれリンゴ系でsogoodでした。

    シャトー・オリヴィエ ブラン(1992)
  • 4.0

    2018/01/17

    (1997)

    Chateau Olivier Blanc 1997 Long long time ago. . . 銀河のかなたに、、、、、 ではなく、、、 2000年12月31日の世紀末に、、、 池袋駅東口のやまや!で¥2480で売られていたワイン。 はるか時空を超えて(うちのセラーで放置されて、、、) 抜栓の時を迎えましたぁ! ボトルキャップもクルクル回り、液面の高さもネックにあり、コルクも正常で18年間の管理が良かった!事を示しています。セラー(部屋)は引っ越しで3代目ですが、、、 深い黄金の様な色合い。 アプリコットや洋ナシのコンポートの香りと味わい。 Pessac Leognanらしいミネラルが味わいを引き締めています。 とても綺麗な酒質で、口にする度、うっとりです。 セミヨンの比率が高いので、熟成して進化を発揮するワイン。 本当に素晴らしい。 ブルゴーニュの白には裏切られる事も多々ありますが、ボルドーの良いワインは安定している?様な気がします。 このシャトー、まだまだお安いので買っておくべきか? 迷います。。。 頂けるのは10年後?20年後??

    シャトー・オリヴィエ ブラン(1997)
  • 3.0

    2017/11/25

    (2014)

    価格:1,000円 ~ 1,499円(グラス / ショップ)

    大エノでちょい飲みヽ(´▽`) アルコール13%ですが度数以上に強さを感じます。個人的には超辛口( ̄O ̄ 液温が上がっても甘く感じることはなく、単品だと少しキツイ感じ。喉にしみる・・ しかし、酸も適度に感じる様になると、柑橘系やバナナ系の香りもあり、超辛口がお好みの方にはオススメです。

    シャトー・オリヴィエ ブラン(2014)
  • 2.5

    2017/11/18

    (2014)

    ピーロートさんのグランテイスティング会にてその1、シャトーオリヴィエブランの2014年です。 グラーヴ白らしい上品な柑橘系の香り。ボリュームはあまり無くスイスイいけそう。 ただちょっと高いかな。

    シャトー・オリヴィエ ブラン(2014)
  • 3.0

    2017/10/23

    (2014)

    シャトー オリヴィエ ブラン このボルドーの白、初めてでした。 なかなかいいですね!

    シャトー・オリヴィエ ブラン(2014)
  • 2.5

    2017/08/08

    (2006)

    セミヨン多め。アルコール感が強く、SBの爽やかさみたいなのはあんまりないボルドーの白。

    シャトー・オリヴィエ ブラン(2006)
  • 3.0

    2017/07/18

    (1999)

    まるでシェリーのような…こんな味のソーヴィニヨンブラン初めてでした。

    シャトー・オリヴィエ ブラン(1999)
  • 4.0

    2017/05/05

    (2006)

    価格:1,000円(グラス / レストラン)

    ボルドープラン。SBとは思えないボリューム感。グラスでこれが飲めるなんて有り難い。さすがオーベルジュ。 濃いめのイエロー。セミヨンみたいなゴム系の香がするのはボルドーという先入観からか。メインは真鯛のポワレ。 デザートは苺のフライ、オペラケーキと案納芋のジェラート。

    シャトー・オリヴィエ ブラン(2006)
  • 3.5

    2017/02/05

    (1989)

    03/02/21 ちょいと熟成。比内鶏なべと好相性でした。

    シャトー・オリヴィエ ブラン(1989)
  • 3.5

    2017/02/05

    (2000)

    03/02/02 Ch. Olivier ぺサックレオニャンのワインは透明感があって好きです。

    シャトー・オリヴィエ ブラン(2000)
  • 3.0

    2016/12/25

    (2004)

    価格:4,200円(ボトル / ショップ)

    シャトー・オリヴィエは歴史の長いエステートで、その起源は12世紀に遡り、1886年以降はベトゥマン家が所有しています。 エステートは計220ヘクタールの広さを有し、畑60ヘクタールを含みます。 シャトー・オリヴィエの赤ワイン・白ワインの両方が格付けされており、ボルドーで珍しいシャトーです。 以前は安価でしたが最近は高価です。 青リンゴの香り。 酸は程々。 ボルドーらしい白。

    シャトー・オリヴィエ ブラン(2004)
  • 3.0

    2016/12/23

    今日はこういう日なんだなあ

    シャトー・オリヴィエ ブラン
  • 4.0

    2016/11/17

    (2013)

    オリヴィエも白がよかった( ⊙‿⊙)

    シャトー・オリヴィエ ブラン(2013)