Ch. Montlandrie
シャトー・モンロンドリィエ

鹿肉と。もっとジビエ感あるのもいけそうに思える

豊かな香りと同様に、味はリッチな果実味があるが、タンニンの強さが残り、熟成が足りない感が強い

シャトー モンランドリー 2014 カスティヨン コート ド ボルドー PP89-91(Neal Martin,30th Apr 2015) ↓ PP90(Neal Martin,1st Apr 2017) 半年前に2011年飲んでます。 この2014年のアルコール度数は14.5％(^^;) メルロー75％ カベルネ フラン20％ カベルネ ソーヴィニヨン5％ 香りはプラムやブラックベリー、ほのかにカカオ。 メルローらしい濃厚かつ厚みを感じる黒系果実味。 アフターに残るタンニンは依然しっかりとしている。 やや荒い印象(個人的には許容範囲だけど)でパワフルという表現が最もしっくりとくるか。 あと2~3年熟成させると落ち着く？？ モンランドリー、2014年以降の評価は2017年(PP89)を除き全てPP90以上。 正直に言うと完成度はさほど高くはない。 けど可能性を大いに感じさせるシャトー。

2015 CASTILLON COTES DE Bordeaux

パリ土産で買って来た一本♡

抜栓直後から華やかな広がる、ブラックチェリーやカシスを中心として、甘みも少し見える果実味あふれる香り。 抜栓直後、からタンニンや酸味は抑えめに感じる。どちらかというと果実味中心で、すっと飲める。 20分すれば開いてくれる。香りは樽香が混じりながら、更に、柔らかい香りになる。ここまですると舌にじんわりと、酸味を伴った甘さが広がる。チェリーのような、程よい甘さ。 ブラックフライデーのためボトルは2980円/750ml

シャトー モンランドリー 2011 カスティヨン コート ド ボルドー シャトー所有者はポムロールのレグリーズ・クリネと同じ。 PP88-90（Robert M.Parker.jr, 26th Apr 2012） ↓ PP90（Robert M.Parker.jr, 30th Apr 2014） メルロー 75% カベルネ フラン25% 香りはカシスやブラックベリー、樽、インク。 メルローらしいミルキーで凝縮した果実味。 熟成感はさほどなく、アフターにはややしっかりとしたタンニン。 ミディアム〜フルボディ。 微妙だった2011年にしてはとてもよく出来ているかと。 約2ヶ月ぶりのボルドー赤！ この味わい！(´∀｀*) ボルドーの日々、もう少し涼しくなるまでの辛抱ですね！笑 現在入手可能なヴィンテージは2018年。 PP92が4千円台半ばということで買いでしょう！ 飲み頃になるまで少なくても5年は必要ですけど…

コスパがいいというので、飲んでみた。美味しい。

やっぱり早い（笑） でも旨い(^^) 明日かなぁ。。。

濃い赤紫色をしています。イチゴ、プルーン、ドライフラワー、タバコ臭など複雑な香りがします。８年熟したとは思えない程タンニンとフルーティーさとマッチしてとても良いバランスを感じます。呑みやすいのでグイグイ呑めます。とてもおいしいワインです。 （

本日の一本。 シャトー　モンランドリー　2018。 10月17日。 良いコスパワインです。

　レーズンや煮詰めたジャムっぽい味。濃いめで酸味はそれなり、タンニンも強め。いかにもカスティヨンぽい味です。あまり好みではないけど悪くはない。ジェロボアムスで21.95ポンド（3150円くらい）。89点。

重めだけど柔らかいメルローでわりと飲みやすい。サンテミリオンに近いけどサンテミリオンのダメな銘柄よりよほど良い。ジェロボアムスで25ポンドくらい（3500円くらい）。89点。まあまあ。