Ch. Malaire
シャトー・マレール

普通

萎れた薔薇やタバコの香り。 時間の経過と共に、スギやミント。 ドライで中庸な果実味、タンニンは割としっかりめ。 ワインのポテンシャルから、今がギリギリ飲み頃かな… 可もなく不可もなく。

シャトー マレール やすうまワインまたもや発見！ なんにでも合います。

シャトー・マレール2009 良年2009年のメドック。 色合いは黒みが落ちてきて淡いガーネットに変わり始めてます。 香りはプラム、ブラックベリー、少しアルコール香が強めで、墨汁、赤いチェリー、薫製肉、埃っぽさ、樽香しったかりめ、余韻にチョコのニュアンス。 飲むととろりとした粘性を感じ、赤黒のベリーと干し葡萄系の甘み、酸・アルコール感も高い。 タンニンも豊富で、8年経ってもまだまだパワフル、熟成感はほとんど感じません。 こういうワインを飲むと、やはり2009年のボルドーはしっかり熟成させたいと思いますね。 このワインももう少し置いた方が良いかも。

カタイ〜、早く開いて！

・イワシめっちゃキラキラしてた（≧∇≦） ・タコとなす酢味噌で^_−☆ ・カボチャ