Ch. Liversan

コスパの良いカジュアルなボルドー。 500ポスト

シャトー リヴェルサン 2015 オー メドック クリュ ブルジョワ シャトーはポイヤックとサン ソヴェール村の間に位置。　 RP90(Neal Martin／Nov 01,2017) Drink Date:2018-2026 メルロー50% カベルネ ソーヴィニヨン44% カベルネ フラン4% プティ ヴェルド2% 香りはカシスやクローヴ、杉の木。 やや軽めのボディ、オー メドックらしい苦味とスパイスのニュアンス。 いかにもボルドーらしい味わい。 温度はやや低めの方が楽しめる。 WINE ADVOCATEでの評価は高いけどやや平凡な味わいか？ とは言ってもこの価格。 3千円台でも全然おかしくはないですけどね。

うきうきさん10本15000円　安定のメドック　15時過ぎからゆっくり飲み始めて正解

カシス、プラム、バニラにアーモンド ボルドーブレンドだがメルローが多いせいかあまり固さを感じず 口に残るタンニンが寒い冬に心地よい

結局メドックに戻る安心感 この重みと繊細さ良い

赤紫 干し草、ベリー、プルーンの香り まろやかだけど、舌奥で少しアルコール？ 強めのタンニン

美味い でも飲み頃は3−5年先からかなー カベルネ5割、メルロー４割、フラン１のセパージュ 本を読みながら飲むのに良い

1989、32年目。コルクは4.8cm、液漏れ無し、2cmぐらいは浸みていたがしっかり止まっていた。 縁には紫色はないが色も濃い目でしっかりしてそう。 香りには仄かに甘い香りがある。余裕があるかのごとく落ち着いている。 味わいはドライで酸味はちょっとあり、タンニンはもう円やかに馴染んでいる。フルーティーなその奥に潜んでいるような感じがする。旨味がある。 悪くなっていなくて良かった！ もうちょっと若い頃に飲むと、きっとフルーティさもあって華やかな感じもあったかもしれない。 落ち着いて飲める美味しい味わいになっています。 コンテがまだ残っているのでそれでしばらく飲みます。

飲める、飲めるぞ…！37年以上経ったボルドー。コルクを落とさず開けるために、使える道具を駆使して無事に抜栓。 ドライプルーン、腐葉土、埃、キノコの香り。舌の上を細かく砕かれた石粉のようなタンニンがやさしく舞う。 開けたてはやや温度が高く、まとまっていない。少し冷やして味わいが中に詰まればより明確にまとまる。 シンプルに味つけした鴨の血の気と程よく合う。 リーデルオーのグラスがよく合う。味の深み、静けさがしんしんと伝わる。 二日目。少しひんやりしている方が合っている。ダージリンに似た渋み。鹿肉と合いそうだなあ。縦にスッと線を引いたような締まり、縁は粉のように解れてきているが中心は健在。レンコンを薄切りにして炒めて赤ワインソースかけたのが美味しい。

平成をボトルで過ごしていました。 さすがに枯れ具合は過分でしたが平成を飲み干した充実感はありました。

ちゃんとした造りで比較的飲みやすい。特別に旨いわけではないがまずくもなく、ロンドンにいると普通ってだけでありがたみを感じる。この値段なら許容範囲。88～89点。

Parisにいます。 Monopirixで€13ほど。えぐみが最初からあまりなく鶏肉と合わせて美味しかった。 買ったのは滞在場所近くの1区のお店。Monopirixだとボルドーでも高くて€20くらい。日本円だと5000円弱位になるのかなぁ。

UK帰りの友人から頂いた一本。まだまだ若々しいパワーを感じた。

she toku

フランスの友人土産。 オーガニックチーズを合わせて、最後はすき焼きでバッチリでした。 すっきり、はっきり、クリアで濃い。 大好きな味でした。

オークラ マルシェデヴァン

今夜はマレーシア航空てサーブしているというボルドー。フレンチオークの良い香りと味のバランスが取れてかなり気に入りました(^^) リピしたいが手に入らないかな〜？