Ch. Le Grand Verdusシャトー・ル・グラン・ヴェルデュ

Ch. Le Grand Verdusについて

ボルドー地方アントル・ドゥ・メール地区にあるシャトー。シャトーの歴史は古く建物が建設されたのは1579年のルネッサンス期。1947年、当時のオーナーのフィリップがブドウ栽培を始め、1973年ワイン造りを開始。1975年、ナパのロバード・モンダヴィの下で働いていた息子のアントワンヌが加わる。アントワンヌの息子のトーマもまた、大学で農業技術を学んだ後、ニュージーランドで修業。その後フランス、スペインでワインコンサルタントとして活動していたが、2008年より3代目としてワイン造りと運営を任されている。100ha以上のブドウ畑にはモザイク状に様々なテロワールが存在、主な土壌は粘土質。区画ごとに地質調査を行いテロワールに適した品種を植えており、1ha当たりの植樹本数は最低5000本としている。

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