味わい |
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香り |
ワイン名 | Ch. Langlet Côtes de Castillon |
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生産地 | France > Bordeaux |
生産者 | |
品種 | Merlot (メルロ), Cabernet Franc (カベルネ・フラン), Cabernet Sauvignon (カベルネ・ソーヴィニヨン) |
スタイル | Red Wine |
2016/10/22
(1989)
シャトーラングレの1989。 カスティヨンのワインです。 詳細は正直良くわかりません(笑) コルクは新しいものでした。ラベルも綺麗だし出荷前に…!って感じですかね。 色はオレンジがかって熟成の色が出てきています。 香りにも腐葉土など熟成の特徴が感じられ、若干のスパイシーさも。 優しい口当たり、しなやかな酸味、角は取れてはいるものの、しっかり感を感じさせるタンニン。そしてそれらに上手く溶け込む果実味。 余韻はエレガントに。 ミディアムボディです。 価格帯からしてあまり期待はしていなかったのですが、1989という恵まれたヴィンテージのお陰か バランスよく仕上がっていると思います。 過度の期待さえしなければ美味しく飲めると思います。 因みにMe:70 CF:25 CS:5というセパージュ。 同価格帯の中途半端な若いボルドーを飲むなら僕はコッチをお勧めしたい。 と、言いたいところですが、そんな中途半端なボルドーだからこそ若くして開けれるし、色々面白いんですけど(笑) まぁ、自分の好きなの飲んで下さい( ✌︎'ω')✌︎