Ch. Lamartine Cahors
シャトー・ラマルティーヌ カオール

今月は南西地方

フランス、カオール。 品種はマルベック90%、メルロー10%。 開けたては強いミルクの香り。樽由来の香りなんだろうけど、バニラよりもほとんどミルク。 酸はほとんど無く、滑らかな口当たりに優しいタンニン。余韻は長め。 翌日になると樽香は落ち着いて、代わりにプラムのような黒い果実の香りが開き、やや渋みが目立つようになる。痩せるのが早いように感じたので、開けたら早めに飲んだ方がいいかもしれない。

最後に、蝦夷鹿のステーキにあわせるワインがなくなってしまったので、お店のリストからカオールを選んでみました。 深みのあるダークチェリーレッドの色調で、まだ熟成感は出ていません。 ブラックベリーやプルーンといったフルーツに、インク、生肉っぽさ。 アタックは強め。ドライながら濃いめのフルーツが感じられます。酸はなめらかで、タンニンは力強さがあり、蝦夷鹿に負けない強さがあります。テクスチャ、フレーバーとも合っており、我ながら良いペアリングをしたなと思いました（笑）

10年。まだ若い。美味しい。

紫がかったルビー 濃厚な果実の香り アタックは柔らかい甘味 酸味は控えめで、苦味がコクを与えている。 とても飲みやすい

紫がかった濃いガーネット。粘性強め。 プルーン、レーズン、スミレ、ヴァニラなどよく熟れた果実の甘めの香り。 アタックはやや強めで、ソフトな甘味、さわやかな酸と力強いタンニン。骨格しっかりしつつ、肉厚なワインといえそう。 余韻は長め、アルコール12.5%。 カオール。 マルベックは最初に飲んだのがえらい不味くて(新世界の安いやつ)、それから苦手意識があってマルベックは買わなかったのだけど、認識を改めました… 甘ったるい感じは全くなく、しっかりとした酸が果実味とタンニンをまとめつつ、最後はタンニンが引き取る、といった感じ。 同じ値段のボルドー買うより全然おいしいかも(2000円程度のボルドー赤はまずいの多いので)。

久々にカオール♪

14 1.7 カオール マルベック 90% me 10 ほんのりブラックオリーブの香り、重さはないが、切れのあるミネラル感有り。下手なボルドー買うよりはいいと思う

4.1おいしい。醸造元、若手のしいんかいで購入、

テイスティング用

抜栓直後はカオールらしからぬシャバシャバ感。30分程で、らしくなってきました。 メルローが入っているので口当たりは良いけど、、、リピートはないかな

カオール。フランスでマルベック主体って面白い。 カシスやプラム、果実味豊かだけど、渋みは結構強い。

@吉祥寺肉山登山♪ 肉のオンパレード…w 〆はTKG(^^)

南フランスらしいフルボディ。赤ワイン飲んでるぞって感じ！

新年会その4 久しぶりのマルベック。 この辺からは残念ながら味は美味いしか記憶になく（泣） なかなか良かったなあ。 また来ようっと。

シャトー　ラマルティーヌ　カオール マルベック主体です。こう言う造り好きなんです。 たぶん、このクラスのワイン2000円圏内で買えるはず。余韻も長く、力強いワインですね。 西南地方のワインでは、セラーに何本か入れてある造り手さんです。

新富町「ポンデュガール」にて。しっかりした味わいだけど夏でも飲める爽快感も併せ持つワインでした。

マルベックらしいしっかりとした味。

マルベック90%、メルロー10%