味わい |
| ||||||||||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
香り |
ワイン名 | Ch. Lafon Côtes de Duras Rouge |
---|---|
生産地 | France > Sud Ouest > Côtes de Duras |
生産者 | |
品種 | Merlot (メルロ), Cabernet Franc (カベルネ・フラン), Cabernet Sauvignon (カベルネ・ソーヴィニヨン) |
スタイル | Red Wine |
2023/09/30
(1991)
価格:3,080円(ボトル / ショップ)
こちらは、過日、鶴見のワインバー『l'authentique marché du vin』に訪れました際、マグナムボトルで提供されていたグラスワイン「Dom. de Gagnebert Anjou Villages Brissac」の美味しさについて店主さんと会話を交わしておりました際に、 「残念ですがそちらは先日売れてしまいましたが、同じくマグナムボトルで、こちらより大分お安くて、ヴィンテージもかなり古いのですが、美味しいものがあと1本だけありまして…」 とお聞きし、私が二つ返事で「買います!」と言って自宅に持ち帰りました作品。 「買います!」と言って直ぐに、店主さんがセラーからボトルを持ってきてくださりカウンターに置いていただいた際に、輸入元がヌーヴェル・セレクションさんというのを見て私は思わずニヤリ( ̄▽ ̄) フッ…カケニカッタナ♪ ヌーヴェル・セレクションさんがハズす訳がなく、当たり確定を確信(笑) そして2週間ほど落ち着かせて、この日デキャンタージュしていただきました。 こちらのシャトー・ラフォンですが、既に廃業と言いますか、当主が醸造中の不慮の事故でお亡くなりになられ、今は生前の作品を御両親が信頼できる業者にだけ時々卸しているとのこと。 こちらは1991ヴィンテージと既に葡萄の収穫年から30年以上が経過していながら、色味は多少茶褐色ですが経過年数の割にあまり茶褐色ではなく、若々しさも感じられるほど。 セパージュは、どうやらメルロー80%にカベルネソーヴィニヨン20%。 芳香は、私の好みであります苔蒸した森林の香りに、時々甘酸っぱい'のし梅'や醤油の香り。 テイストは、メルロー主体の作品という割にカベソーを感じますが、若々しい作品に感じる酸やタンニンの角は既にしっかり取れてマイルドで、ラタトゥイユとの相性が兎に角抜群で、ワインが進みます(o^-')b ! 開栓日と2~3日置いて計2日間でいただきましたが、へたることなく、またテイストの印象はあまり変化せず、最後まで美味しくいただくことが出来ました。 こちらの作品をいただいてみて、余計に「次回はいつ鶴見に出没出来るのか?」というのが、専ら最近の私の頭の中心を占めるようになりました(爆)ヾ(≧∀≦*)ノ〃 ご馳走さまでした。
2019/01/11
(2005)
火曜日の上司とのカウンター飲み続き 最初に飲んだ白と同じ作り手だったかな
2014/04/20
(1988)
価格:1,500円 ~ 1,999円(ボトル / ショップ)
この価格でこのヴィンテージ。 たぶんカベルネとフラン系。 特徴が無いのが特徴かも。
2020/03/22
2019/05/13
2016/07/21
(2005)
2016/04/06
2016/03/26
(2005)
2016/01/31
(1993)