Ch. La Fleur Pourret
シャトー・ラ・フルール・プレ

シャトー ラフール プーレ 2009 サンテミリオン グランクリュ シャトー・フィジャックのオーナー、マノンクール家が所有するシャトー。 エチケットの色使いがフィジャックそのもの。 3年前に2011年飲んでます。 年１回のペースで覗く自宅から比較的近い場所にある、地元資本のディスカウント酒店。 実は今回初めて知った、その店舗の片隅に設置されている(従業員だけ入れる)ウォークインセラー。 でも、その棚に置かれているワインはスカスカな状態… こんなド田舎、ワイン飲む人なんてほとんどいないので、そのセラーにあるワインも全く売る気ないみたいで棚札はなし 笑 普段買えない万単位の価格の高級ワインに紛れ、ひっそりと並べられていたのがコチラ。 僕の目は節穴ではございません 笑 流石はビッグヴィンテージ2009年、色調は依然若々しさを感じさせる濃厚なガーネット。 香りはカシスやブラックベリー、微かに湿った土。 14年熟成、抜栓直後はやはりぼやけた味わいだったけど、30分程度経過すると本領を発揮してきます。 右岸らしい濃厚かつ滑らかさのある甘い果実味。 ほど良い甘酸っぱさが味わいのバランスを取り、溶け込んだタンニンも心地いい。 余韻は長めでとても上質✨ 2011年とは全く異なりますねー 枯れた印象は全くなく、熟成はほとんど感じさせません。 コレが2014年と言われても全く違和感ないほど若々しい！ こういうお宝ワイン、やっぱり田舎にしかないかと 笑

サンテミリオンのシャトーラフールプーレ2011年物だしていただきました。重厚だけど、穏やかな、美味しいワインです。

シャトー ラ フルール プーレ 2011 サンテミリオン グランクリュ 「フィジャックが造るもう1つのサンテミリオン」だそうで、このワインはフィジャックの醸造チームによりフィジャックの設備で造られているそうです。 エチケットの色使いもフィジャックっぽいですね〜 (´∀｀*) 香りはプラム、ミント、タバコの葉、湿った土。 優しさを感じさせる果実味、タンニンや酸も柔らかく、味わいはあくまでもエレガント。 抜栓直後は味わいが薄い感じがしたんですが、温度を下げつつダラダラ飲んでると、旨みがじわじわと伝わって来ます〜(^^) 今まさに飲み頃ですね〜

バランス、かな。進まなかった。

目黒さんセレクト。

【備忘です】 フランス料理屋さんでbottle。 ボルドー好きのチョイス。 メルロー主体だったので疲れずに最後まで美味しくいただきました。が、結構酔った記憶が。恐るべし。 退屈すぎて過去の写真掘り返しまくってます。

濃いくてしっかりしてて 引き締まった筋肉質の肉体的なワイン カシス、プラムなどのドライフルーツ 粗挽き黒胡椒の抜け感と、 ダークチョコレート

シャトー・ラ・フルール・プレ2007 フィジャックの隣の畑❗ 飲む3時間前に抜栓したが、まだ硬かったです。 ドライさが前面に、出ている感じです。 過去のvinicaを見ると、2日目が美味しいと言う感想が多くありました。 2日目に期待です。 2日目❗ 開きました~果実味が出てきて美味しくなりました。(’-’*)♪ 3日目❗ ドライさが弱まり、味にまるみが出てきました。 3日間楽しめました。

シャトー・ラ・フルール・プレ 2007 Saint-Émilion メルロー54% カベルネ・フラン40% カベルネ・ソーヴニョン6% シャトー・フィジャックのオーナーのマノンクール家が手がけるワイン まろやかなメルロー主体、熟成Saint-Émilion〜！ これは美味しい〜！！ お供 白子バター焼き（ゆーもさん連鎖） すがきや鍋

サンテミリオンのフィジャックと同じチームが同じ醸造法で作るシャトー ラ フルール プーレ 2011 開栓直後は大人しい印象。メルロよりもカベルネフランが多いので結局タニック。これはまた1日置く作戦で。 2日目はしっかり開いてくれました。 アロマはまさにチョコレート！ 飲むとチョコレート感はなくタンニンも穏やかになって甘やか。果実味は大人しめ。酸もかなり穏やか。 西洋スギやスーボアの感じがはっきりと出ている。かなりの熟成感。 ただ独特の熟成されたたまり醤油感がかなり強くあまり得意ではないスタイル。これはきっと好み別れますね。 もう少し若くて果実味あるほうが自分には良かったですが、構造はしっかりしているけど飲みやすいサンテミリオンでした。

アテスエでグラス

久しぶりにボルドーをボトルで、Saint-Émilion。左岸のポルドーをボトルで頼むことは滅多にないのですが、メルローやフランメインだと肉に合わせて飲みたくなること、 07で、ちょうど良い具合。

ラフルールプレリピート(●´ω｀●) 以前ラフルールプレを飲んでから、右岸のメルローが気になって気になってwww 本当にうまいな〜コレ。 やや酸を感じた初日よりも、落ち着いた二日目がオススメですね。

お店にて。メルロー感あるねー

周回遅れな大晦日post～♪ 大晦日はすき焼きと決まっているので、南西地方のセメンタルというwineを飲もうと決めていたのだけど、うかうかしていたらどこにも無くなっていて(;O;)今回もボルドーに。 結果開けて1～2時間くらいまでに飲みきるのが良さげ！始めのうちのブルーベリームースみたいな甘～い香りがとても良い。 牛肉は父が寒い中列びに行ったらしい。ありがとう(^^) 紅白見ながら、チョコ食べて2018終了でした～❗ すき焼きの写真ない～( ´△｀)

抜栓直後から華やかな香り。 30分程でカドが取れて美味しくなりましたが、さらに時間が経過するとヘタレてきました。

サンテミリオンのラ フルール プレ2007 酒屋さんで勧められたボルドー右岸。 シャトーフィジャックのオーナーが手がけるワイン。 メルロー54％、CF40％、CS6％ ブラックベリー、カシスの果実香がたっぷり、味も果実味溢れてバランスもとても良い。 2000円台とは思えないコスパ抜群のワイン。コスパ思えば評価4でも良いかも。

ちょっと久々に熟成ボルドー(*´∇｀*) 二千円台の2007年なんであんまり期待してませんでしたが、何これ…マジ美味い(((o(*ﾟ▽ﾟ*)o))) 溢れ出るベリーの濃厚な香り… メルローらしい舌にしっかり絡む粘度… 樽香と果実味のバランスも良く、タンニンは控えめなのに余韻も感じる… 明日もう一本買ってこよw

ポムロール。 文句のない調和でした。

いいんじゃないでしょうか

ずっと飲みたかったボルドーのサンテミリオン。メルローとカベルネフランのブレンド。まろやかでシルキーなフルボディワイン。抜栓直後からミルクのような滑らかな香り、松の木や土の香りに少々黒系果実。青コショウも少々。落ち着いた酸味と複雑な香りはニューワールドには無いボルドーの醍醐味ですよね。あまりフルーティでは無いが、この柔らかい味はドストライクです。 お値段は3500円ぐらいでしたが、それ以上の価値を感じます。堂々の☆4.0とした。 実は過去にバーでこのワインをいただいて、美味しかったので写メして覚えてまして、偶然伊勢丹のデパ地下で見つけて買いました。チンクアンタもあったので、どっちを飲むか迷いましたが、こちらにしました（チンクアンタも今度飲む予定（笑））。 これ本当に好き。

神田のガード下のお店で2009年の時ボルドーを たこ焼きがおいしかった…

このラ・フルール・プレはサン・テミリオンを代表する造り手のひとつシャトー・フィジャックのオーナーが所有するシャトーです。 メルロ54% カベルネ・フラン40% カベルネ・ソーヴィニヨン6% カシスやプルーンを想わせる果実の香り、樽香に由来するバニラっぽいアロマ、ほのかな熟成感と果実の濃厚な味わいが感じられる柔らかな口当たりワインです。 ビリー・ジョエルYujiさんに連鎖しましたっ！キーホルダーは2006ジャパンツアーのオフィシャルグッズです♪

赤黒い果実の香りに花や蜜、スパイスや草のような香りも感じる。強めのタンニンにスッキリした酸が良くマッチして、複雑なのに飲みにくくなく、なかなか素晴らしいワイン。フランスの二千円代のワインだと悪酔いしそうな嫌な感じがないか心配だったけど、全然そんなこともない。

骨太頑固オヤジなボルドー メルロー比率多めなのにこの頑固さ。 全く開かないままのフィニッシュ。 07年でも本領発揮はまだまだ先か？ 右岸だから左岸よりは早飲み出来るかとか、10年寝ていたんだからとか、グランクリュだから魅力的とか安易な理由を持ってレストランでは頼まない方が無難。 現時点ではデキャンタなど受け入れる余地すらない。 点数は低く付けたがポテンシャルはそれなりに高いと思う。 10年後に偶然このヴィンテージに出逢えることでもあれば再チャレンジしてみたい。

右岸でありがち？ まぁこれがボルドー 開かない..... デカンタージュせず また明日 アテタコ焼きやし

2007年のサンテミリオン-グランクリュ。渋みは残っているが、ようやく落ち着いてきて濃い目の肉料理に合います。

シャトー・ラ・フルール・プレ 2007 やや濃い目の赤紫色。香りの立ちはまあまあ。メルローやフランらしい香り。酸味がやや強く感じるものの、果実味があり、ブルピノのようなエレガントさがあって、やや軽くて飲み易く美味い。

3000-4000円位。

開けたては牛乳や森の香りがしたけど、奥の方にイチゴジャムが潜んでいるのをすぐに発見できます。 でも飲み込んでからはちょっとスパイシーさもありながらの、ちょっとした酸味と熟成香が良いですね。ヴィンテージは2006年でサン・テミリオンのグラン・クリュになります。 これも赤ワインには珍しいですが、お肉にはあまり合いませんでした。なんだか渋みが湧き出てきます。それよりも濃厚なチーズがまろやかで良い感じです。 そのうちに腐葉土的な香りもでてきますが、ハーブのニュアンスも出しながら、スパイシーさは保っていてなかなか力強いですね。さらに時間が経つとチョコレートも顔を出してきます。なんだか色々な一面を見ることができて面白いです。でも、みんなちゃんと、いつの間にかまとまってくるんです！ そんな感じのワイン。