Ch. La Communion Bordeaux Supérieur
シャトー・ラ・コミュノン

友人からの戴き物。 ヴィノスやまざきが古くから扱うシャトー・ムーラン・オーラロックの3rd的な扱いの作品です。 1stは、神の雫にも掲載され、伝統的なスタイルのボルドーブレンドですが、こちらはメルロー単一で新たな畑を購入して醸造された初リリースの作品とのこと。 メルロー単一でありながら力強さが特徴的で、カベソーが入っているのでは？と思わせるような野性味と力強さを感じ、樽の利きも適度で美味しいですね♪(o^-')b ! 最初からデキャンタージュして楽しみましたが、あまり酸が出すぎたり引っ込みすぎたりすることもなく、始終バランスの取れている印象でした。 年末だし、王道のスタイルの1stも飲みたいんだけどな‥などと思いつつ、正月の福袋に期待しようと自制しつつ(笑) ご馳走さまでした。

メルローが飲みたくて買ってみました。赤ワインが好きになりました。

甘さが際立つ。 鞣し革、鉄分の香り 透明感のあるガーネット タンニンしっかり、ボディもしっかり 力加減を知らない少年

赤系果実 鞣し革、スパイスの香り、僅かに青い香り 甘さと軽い酸味、タンニンあり 余韻にチョコのテイスト。

可もなく不可もなく。

ボルドーでメルロ100% 最近は「今が飲み頃｣に弱くなってる気がします^^; 開けたてはそこまで特徴ないのですが、飲んだ瞬間 ハイビスカスやパッションフルーツのような要素に赤身肉のニュアンス 舌の上でキュッとするエキス感 ローズマリーもいるような…？ メルロ100%を久しぶりに飲んだのもありますが、かなり明るい印象。 タンニンの広がりがジワジワ・フワーと広がった後に歯茎あたりがキュッとなります 香りも飲み口も明るさが目立つので一瞬飲みやすくも感じるのですが、飲み終わりにアルコールと水質に粘り気もあるので全体的には中間くらいの飲み口ですかね〜個人的に ローストビーフと合わせましたがバッチリでした 肉系になら何にでもマリアージュしやすい子かも

ハンバーグと(^-^)v