Ch. La Baronne Carignan Sans Soufre Ajouté
シャトー・ラ・バロンヌ カリニャン サンズ・スフレ・アジュテ

ワイルドだけど、好み。

前にも飲んだかも。カリニャンだけどカベソーみたいな収斂味がある。野生ぽさかな。どちらも苦手な部類かも。でも淡い目だからわりと飲みやすい。淡いながらも紫がかったガーネット。やや熟成を感じる香りと味。もっと寝かせた方が化けるかもしれない。

果実感と程よい酸がいい

お久しぶりのシャトー ラ バロンヌ カリニャン サンスフル ブルー ’21 Alc 11.5% 醸造はブルーノデュシェンで有名だけど、このワイン自体は正直あまり人気はないのかもしれない。 まだまだ紫色。黒いブドウの皮をすり潰したような果実味 さすがに2000円台前半のワインですので、ブルーノデュシェンのワインのような集中力や旨さはないです。 飲む時は温度を上げて大きめのボルドーグラスがお勧め♪ 味は変わらないけど、香りはだいぶ違うかな♪ フランスワインの値上がり激しい中で、今でも2000円台前半で買えるナチュラルワインは希少！もうそれだけで拍手ですが、ブルーノデュシェンのワインとはまったく別のワインですけど(笑) ＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊ vinicaアップデートしたみたいだけど、何コレ！！ ワインを評価しないボタンがなくなっていますよね！ あと、紐付きワインの過去の投稿が30本までしか表示されない！なんで？？ 私にとってのvinicaの存在意義って、その部分がとても大きいのに、、 本当に何もわかっていないんでしょうね…(悲)

久しぶりのヴァンナチュール。飛び抜けた感じはないが、十分なタンニンとスパイス、黒系果実の風味の上に漬物臭が楽しめる。しかしこれクイクイ行くような飲み易さはないかも。

『No.1009 フレッシュさとフルーティさと丸さの三位一体具合』 所用で遅めの帰宅。妻と娘はすでに夕飯を済ませていた。そんなこともあろうかと一応夕飯らしきものは買っていたので、早めに風呂に入り、夕飯の支度を済ませた。 皿に盛り、何を飲もうか選んでいたら、娘が食卓に並んだ夕飯を見て「美味しそう…ちょっとちょうだい」とのこと。歯みがき前なのにね。 でも、自分も小さかった時、遅く帰った父の夕飯をついばむの好きだったなぁ。なんだか美味しそうに見えてくるんだよね。 そんな今夜の夕飯のメニューは… ・子羊の煮込み ・マルゲリータ風グラタン ・茄子のチーズ焼きと手羽元のグリル 子羊の煮込みは無印のレトルト、グラタンはセブンの期間限定商品、茄子と手羽元は妻が作った残り。そしてフランスはラングドッグのシャトー・ラ・バロンヌ、カリニャン・サンスフル・エチケット・ブルー2018年をお供に。夏の終わりにどうかしらん…と思いつつも、子羊の煮込みもあるからまぁいいか。娘が早く食わせろという顔してるので、写真だけ取って娘に手渡す。 全部食べるなよ… 抜栓し、グラスに注ぐ。少し濁りを感じる赤紫。香りの方を…おぉ、もっとやんちゃな香りがするかと思いきや、そうではなくブルーベリーやカシスのような赤黒系の果実香。そしてうっすらと腐葉土のニュアンス。そして一口…あ、なんて飲みやすい。ちょっと拍子抜けするような飲みやすさ。そしてフレッシュで丸みを帯びた飲み口。 ブルーベリーやカシス、プルーンのような少し野性味を帯びた果実味、液体にきれいに溶け込んだ感のある酸味、中心に感じるしっかりとした旨味、この滑るように滑らかな飲み口は正直驚いた。 今まで何度かシャトー・ラ・バロンヌのワインを飲んだが、少々荒くれた感の否めない飲み口だったような気がするが、このエチケット・ブルーはそんな様子がほとんどなく、実に社交的でおりこうさん。ボディもミディアムで気軽にククーっと楽しめる。 まず、子羊の煮込みとは非常に相性が良い。羊独特の風味と合う合う。刺々しい風味をマルッと包み込むよう。飲むたびに感じるフレッシュな果実味とほの甘さがまた良いんだなぁ。マルゲリータ風グラタン(娘が半分以上食べたが)とも合う。トマトの酸味をこれまた包み込むように。 夏にどうかなぁ…なんて思ったけれど、これに関しては問題なし…だと僕は思う。フレッシュさとフルーティさと丸さの三位一体具合が絶妙なそんな一本でした。ごちそうさまでした。

ブルノ・デシェンのネゴスもの 酸と渋みが強めなカリニャンがブルノが作るとどうなるか やはり柔らかな香り＆味わい 味噌、カシス、ブルーベリー、古木 フレッシュな酸に柔らかな渋み 手頃にブルノのフレッシュさを2000円で味わえるならお得かな

この香りは正解？

やや豆

まずは舌を覆う刺激 発泡はしていないが、渋い炭酸を感じる 少し甘味があり、後から苦味がくる複雑な味 香りは正にナチュールでも淡い感じ獣感 ペッパーステーキ、カレー、ジャンキーなスパイスと脂に合いそう

ミディアム。香りだけでカリニャンぽい。くんとした革の味。そこらではなかなか手に入らん味。獣臭いけどこれほど淡いとそんな気にならず。

酸味もあって、渋みもあって、ナチュール赤の中でも特に好きなタイプ。

これぞビオだねという分かりやすい赤。わりと重めの感じで、タンニンもしっかり感じる。飲みごたえのあるワイン。

品種: カリニャン 国: フランス>ラングドック 生産者: シャトーラバロンヌ& ブルノ・デュシェン リピート: あり 品名: カリニャン サンスフル エチケット ブルー 感想: カリニャンは好きなのでひいき目で付けてます。 ナチュールワイン。 薔薇系の華やかな花の香りに+なんだろう… ベリーの若い果実感が、心地よく飲める。 このスパイスさがアクセントで良い。 タンニンはしっかりしてる品種なのでデキャンタージュしながら。

阪急うめだ本店ワイン売場ソムリエールお勧めのクセがすごいらしいのを試飲無しで。カリニャンてこんなにクセあった？

No601 ふくよかな牧草

ジャケ買いみたいな感じ。ブルーのエチケットが美味そうに見えたので。 カリニャンはあまり記憶になかったが、癖もなくスルスル飲めた。安CAVAの後の2本目で記憶がうすい〜。残念。

ちょい癖が癖になる

ナチュール赤。重くなく、スルッと入ってくるのでスイスイのめちゃいます！

新井順子さんのカリニャン 黒ベリーみたいな味わい

３杯目は新井順子さんのカリニャン。 飲みやすくて、スルスルと胃袋へ。 これは幸せ^_^

黒のベリー系とコショウ。 少し冷やしめがちょうど良い！

久しぶりのヤンシャンで羊串とナチュール赤最高！

果実味しっかり、皮の渋み、開くとバランス良い感じ

最後のボトルはこちら！ もちろん私のセレクトです、笑 エチケットはよく見かけるカリニャン！ 期待どおりの味わい。好きなタイプでした。 まあ、画像のブレ具合からして、味わいを覚えちゃいないことは察するにあまりありますが…。 ボトルをたくさん空けましたが、 それなりの人数で飲んでるので実質グラス1杯ずつくらいしかいただいてないんです。 でも、最後にお店の方が「これだけしか残ってないからどうぞ〜」ってこっそり味見させてくれたやつとかもあるんで、まあまあ飲んでますね、笑 楽しかったです。 ありがとうございました〜╰(*´︶`*)╯♡

薄旨と紹介されていたので購入したものの、これ薄いか？という印象。 あまり進まず翌日に飲んだら梅。 リピなし。

正直やや中途半端な印象

ざ、ナチュール赤。

昼間っからスミマセン。 地元のカンヌウィークとのコラボ催し 主催者の方が面白いのなんの。一緒に飲んで抱腹絶倒。 で、このワイン、会場にはあまりワイン無かったので持ち込みで。大好きなソアフ系ですねー。 ゴクゴクいけます。

カリニャン。ちょいくさ。でも癖になります。