Ch. Haut Musset
シャトー・オー・ミュセ

シャトー オー ミュセ 2015 ラランド ド ポムロール メルロー80% カベルネ フラン20% チェリーやラズベリーの赤系果実香。 果実味は軽くタンニンも既に柔らかい。 ライト〜ミディアムボディで余韻は短め。 味わいに膨らみはない。 面白味が全くない平凡な1本。 あえてコレを選ぶ理由は何処にも見当たらない。 ブショネ様にお会いした後なので評価は辛口？(；´∀｀)

大好きな店が年内で閉店と聞いて慌てて駆けつけました。ワインはメルローで。 ここのカニクリームコロッケ、豚玉が食べられなくなると思うと悲しすぎます。

シャトー・オー・ミュセ 2011 メルロー80%、カベフラ20% 香りが臭い、ブーのようでした。 タンニンが美味しさが、感じられ、残念です。

ボルドー ラランド・ド・ポムロール メルロー80%、カベフラ20% 2010年 赤黒ベリーの甘やかさにミルキーさが調和したリッチな香り。 木質香や仄かにトリュフの香ばしさ。 大好きな樽熟メルロー香(^ ^) ミディアムライトで滑らかなボディ。 ベリーに加えてタンニンの熟した甘味も出ているように感じます。 程よく熟成感があってまろやか、樽化粧も馴染んでる、まさに飲み頃。 余韻のチョコっぽさもイイ感じ。 2日目はセオリー通り(？)、黒さと濃さを増して重心低くどっしり寄りに。 カベフラからの(？)、ミントっぽいスッとする要素も。 やっぱ右岸おいしー♪

プラム、ブルーベリーのコンポート、マッシュルーム、甘草、鉄、ヴァニラ、樹脂の香り。 豊かな果実味にしなやかなタンニン、バルサムの余韻。 アンダー3000円ながら、らしさがしっかり出ていて良い。

そんなに好きではない 濃いなぁ

味わいはバランス良く、香りも素晴らしい。ホントに美味しい！

シャトー オー ミュセ 2010。開けた直ぐは硬い感じだったが直ぐに柔らかさが出てきた。メルロー主体の軽い仕上がりとなってる。 昨日のワインってどうだっけ？なんて昼から再稽古。ありぃー、すごく本格的な感じになっている。粘性のある液面に滑らかなタンニンが感じられる。うれしい豹変だ。

今夜の赤は、ラランド ポムロー 歌うソムリエの今月一押し。

久しぶりのブラインド…メルロー！！