Ch. Falfas
シャトー・ファルファ

シャトー ファルファ 2015 コード ド ブール マルゴーから見てジロンド川を挟んだ向かい側。 ビオディナミ農法 意外にも？瓶にはオリがこびり付いてます。 メルロー55% カベルネ ソーヴィニヨン30% マルベック10% カベルネ フラン5% 香りはカシスやスミレ、樽。 甘酸っぱくてチャーミングな果実味。 ミディアムボディながらアフターにはややしっかりとしたタンニンが残る。 エレガント系でほぼイメージしていた通りの味わい。 悪くはないけど、濃い濃いボルドーが好きな自分の好みかと言われると…

アプリを始める前に飲んだワイン。日付けは飲んだ日、または写真を撮った日。

アプリを始める前に飲んだワイン。日付けは飲んだ日、または写真を撮った日。

コート ド ブール 熟したラズベリーを軸にカシス、クローブ、針葉樹、黒胡椒、仄かに土のニュアンス 畑はビオディナミだが、味わいは正当的なボルドーワインの味わいで、ビオ臭などは感じない。

ボルドーのビオディナミだが、香りにビオっぽさを感じず、落ち着いている。カシスにナツメグ、シナモン。グリーンペッパーと土、微かな糠っぽさ。ボルドーと言うよりもキアンティクラシコの様。 高い酸と密度の高いタンニンで細身ながらしっかりした体躯。中盤以降に堅実な果実味と少々の糠っぽさ。ミネラルの余韻が30秒以上。 素晴らしいボルドー、ビオと言われても分からないかも。これはもう少しストックしたい。

キャンプで、自然の中で飲みたかった自然派ワイン。 開けるやつ忘れて飲めんやったけ、家で飲みよる。 注いだ時の香りは、結構フルーティーな感じがして、果実味たっぷりなタイプかなーと思って飲んでみると、意外とスパイシーで高級感あるやつやった。 樽とか木みたいな香りが強い。胡椒っぽさもある。渋みがわりと控えめで、後味にほんのり甘味を感じた。

兎に角、ドライな作品で、固いというか何と言うか。 表現が難しいですね。 メルローを主体に、カベルネ・ソーヴィニヨン、カベルネ・フラン、マルベックというセパージュのようです。 何日か置いておいたら開いたのかな？ もう飲みきってしまいましたが(笑) 悪い印象は無かったのですが、何とも評価の難しい作品でした(;^_^A ご馳走さまでした。

コート・ド・ブール。なんか閉じていていつまでも馴染まない感じ。

Chateau Falfas Taillevent Label Cotes de Bourg 1990

クリスマス。ビーフシチューと。

んーーーーーーーー

落ち着いた感じ 濃いめのバニラ感

噂は聞いていて、一度飲んで見たかったファルファ'10。余韻が長～く続きます。

ミディアムだけどしっかりとした味で美味しいです。

ガーデンの木村さんに薦められて購入。この価格帯としてはとても美味しい。バランスよく柔らかで比較的すっきり飲める。商品説明では森のニュアンスみたいなことが書いてあったが、枯れ葉のような雰囲気もあり、フルーティさは少ない。落ち着いた大人の落ち着きを感じる渋いワイン。