味わい |
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香り |
ワイン名 | Ch. Curé Bon |
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生産地 | France > Bordeaux > Saint Émilion > Saint Émilion Grand Cru |
生産者 | |
品種 | Merlot (メルロ), Cabernet Franc (カベルネ・フラン), Malbec (マルベック), Petit Verdot (プティ・ヴェルド) |
スタイル | Red Wine |
2025/01/05
(1994)
元旦おうち二次会 シャトー・キュレ・ボン 1994 (オレレ夫m君vt) サンテミリオン メルロ カベルネ・フラン マルベック プティ・ヴェルド やや明るく淡い赤色 スギやピュアココアにブラックベリー ほんのりスモーキーなニュアンス タンニンは溶け込んで まろやかな旨み 熟成ボルドーならではの美味しさでした♪
2024/03/09
(1994)
「今は存在しない幻のシャトーです」(ショップのメルマガ) 今週の休み前のお楽しみはボルドーのオールドヴィンテージ シャトー・キュレ・ボン(盆) 1994 (盆)は書いておかないと一部からクレームが入りそうなので、自主的に書きましたが、実在のシャトーにはまったく関係ありません( ・∀・) サンテミリオンでオーゾンヌやカノン、ベレール等に囲まれていて立地条件はとても良かったものの、2000年にシャネル傘下のシャトー・カノンに買収されて1999年がラストヴィンテージとの事。 丁度30年経つ1994がそれ程高くなかったのでポチり。 VINICAで知り合い、何度かワイン会でご一緒させていただいた方の30歳の誕生日にかこつけて抜栓,。 県外の方なので、勝手にお祝いと称して1人で家飲みですけど(笑) VINICAを始めた時は県外の年齢が私の半分位の方とオフ会をやるなんて思ってもみませんでした。 何はともあれ、おめでとうございます!✨ 色はそこそこ濃いですが、やはりボルドーとしては淡くなっています。 香りはシダー、葉巻に少しチョコレートぽさもありますが、控えめで繊細、味わいも最初は弱々しくて、水に還ろうとしているかのようですが、じっくり向き合っているとじわりじわりとタンニンも感じ取れてちょっぴり甘くてほろ苦な後味。 探しにいかないといけない香味ですが、古酒のお好きな方にはたまらない枯れの片鱗が味わえるように思いますし悪くないかな、と。 評価は少し甘めに☆3.5。 飲みきった方が良さそうかな、と思いつつも半分ハーフ瓶に移して明日のお楽しみに。 澱が多いので、最初にテイスティングした後、ハーフ瓶に移して残り半分を初日にいただくので、初日のボトルの底の方が味わいは濃いかと思いますけど。 【3/9 2日目】 もっとドライになっているかと予想していましたが、繊細ながら甘味、旨味も残っていて思いの外、しっかりした酒質で楽しめました(^_^) 【インポーター情報】 コート・サンテミリオンに位置する好立地にあるシャトー。オーゾンヌ、カノン、ベレールといった超1流シャトーに囲まれています。 1955年、69年、86年、96年のサンテミリオン格付けですべてグランクリュ・クラッセに認定。その安定した高い品質で好評を博していました。 シャトー名の由来は、13世紀にサンテミリオン市長も務めた名門ボン家の末裔で19世紀のシャトー所有者ジャン・バプティスト・ボン司祭(Le Cure)からきています。 1992年からロリエンヌ社のベルナール&マルセリーヌ・ガンズ夫妻(1986年からやはりサンテミリオン・グランクリュ・クラッセのシャトー・カデ・ボンを所有)が所有。その畑仕事には定評があります。 2000年に隣接するシャトー・カノン(シャネルが所有)に買収され、1999年のリリースを最後にカノンに組み込まれシャトー・キュレ・ボンはなくなりました。2001年以降のカノンの評価のさらなる上昇の理由の一つがこのキュレ・ボンの畑の購入であるとも言われ、キュレ・ボンの畑の質の良さをさらに裏付ける逸話にもなっています。 元々、輸出量の少ない希少なワイン。現存しない今となってはさらに希少性が増した実力派シャトー。 【その他】 「13か14かな。バイトもあるし。」(娘) 3月一杯は大学も休みだから20日過ぎ位まではいるだろうと思っていた娘ですが、来週には大学へ戻るとの事。 帰省してからあっという間に2週間。 もう少しいれば?と言いたいところですが、帰りたがらないよりは安心していられます(笑) 今回最後の週末は何を食べさせようかな。
2024/02/17
(1994)
2回目 まろやかでシルキーな舌触り 濃く深く甘いベリーの香り
2023/05/20
(1994)
今はカノン吸収され現存しない幻の銘シャトー 素晴らしいものに出会えて幸せ
2023/05/12
(1994)
『熟成は正義』を確信させる コスパ高サンテミリオン♪
2023/05/11
(1994)
彼女の誕生日に。飲み頃を少し過ぎていたのか?水に戻りかけている。慎重なデキャンタージュが必要。
2022/10/16
(1985)
この日は結婚記念日という事で何にしようか迷いましたが、珍しいものにしてみました。 シャトー・キュレボン・ラ・マドレーヌ。 今は存在しない元サンテミリオン グランクリュクラッセ。 2000年にシャトーカノンに買収された立地に恵まれたシャトー。 エッジはオレンジのニュアンスのあるガーネット色。 透明感もありきれいな色合い。 皮付きで肉厚さを感じるブラックベリー、ブラックチェリーのリキュールのような香りにローストコーヒー、赤い花、甘いシガー、ピーマンがとけ込んだ香り。 果実とコーヒーのリキュールのような甘やかな味わいながらタンニン、酸味もまだ存在してます。 驚いた事にまだ熟成する要素があるみたいですね、ただ個人的にはこれ以上熟成させず飲んだ方が良いかと。 ブドウのエキスがしみじみと染み渡るワイン、落ち着いた環境で飲みたいですね。
2019/07/13
(1997)
1994年ものを飲んでみました、 爽やかで癖がない! 渋みや酸味もなく飲みやすい。 香りはプルーンのような香り。 水のように飲めるワインですね?
2019/07/13
価格:5,000円 ~ 6,999円(ボトル / ショップ)
1994年のCURE-BON。もう水に帰ろうとしているくらいすんなり飲める。 口当たりは爽やか、vintageワインらしい棘のない余韻。 りんごジュースのような雑味の後、繊細にキュっとなくなる余韻。 曲がなく、強いて言うなら、いろはすりんこジュース風味って感じ。
2019/02/28
orage のワイン会7本目
2019/01/16
Ch Cure Bon 1998 美味しいですね✨
2017/01/08
(1998)
価格:5,400円(ボトル / ショップ)
ややオレンジがかったガーネット色 ベリー、カシスの香りに淡い樽香が混じる 舌触りはマイルドでメルローらしい土っぽさがちょうどよい具合に感じられる サンテミリオンの高級ワインに比べると洗練されていない感じはするもののコストパフォーマンスに優れた美味しいワイン
2016/10/07
(1994)
94モノ。まだまだいける。華やぐ香りが素晴らしい
2016/03/20
(1998)
流石今無キュレボン98 カノンに合併された誉れ高き畑 ブケも高貴 今やシャネル所有 でもキュレ ボン が美味い
2016/02/29
(1994)
マグナム
2016/02/28
(1994)
マグナム
2016/01/31
(1988)
年末の会食後に①
2015/12/23
(1998)
とりあえず登録。飲んでから評価
2015/12/20
サンテミリオン、シャトー キュレ ボンの垂直。 94年マグナムと99年の飲み比べ。 どちらも美味しいけど、他とのバランスで普通に感じてしまう。
2015/12/02
(1998)
12.1ワイン会5本目。ベリー系果実と酸味。抜栓は2時間前。17年経ってもまだ若さを感じる。 ぶり大根に合わせて。
2015/11/19
(1998)
今わ無きキュレ ボン 98 ブケがセクシー コルベールに合わせてみました ブルゴーニュが合うけどサンテミリオンも良いかも 感動しました
2015/07/23
(1998)
7/17 のメドックと同じ。 わけありだな。
2015/06/27
(1998)
@まこちゃんち
2015/02/15
(1998)
渋谷にあるワインバーで頂きました。 ちょうど飲み頃で本当に美味しかったです。
2014/11/03
(1998)
価格:4,940円(ボトル / ショップ)
ボルドー右岸98年! 熟成の味が存分に楽しめました。でもやや余韻が短い
2014/10/07
(1998)
シャトー・キュレ・ボン 98年。滑らかな口当たりと、カベルネフランのいい香りと、いかにも旨いサンテミリオンって感じがします。まだまだ寝かせてもいいんでしょうね。吸収合併で、もはや存在しないシャトーだそうですが‥
2014/09/01
(1998)
涼しくなったので赤ワインをゆっくり飲みたい気分。で、シャトーキュレボン、98を。
2019/09/04
(1994)
2019/01/16
(1998)
2018/10/10