Ch. Couhins Péssac Léognan Rouge
シャトー・クーアン

3.16

17件

Ch. Couhins Péssac Léognan Rouge(シャトー・クーアン)
味わい
ボリューム軽い
重い
タンニン控えめ
強い
甘みドライ
甘い
酸味まろやか
シャープ
果実味スパイシー
フルーティ
香り
  • カシス
  • ブラックベリー
  • 木樽
  • ラズベリー
  • ブルーベリー
  • プルーン
  • ピーマン
  • ミント

基本情報

ワイン名Ch. Couhins Péssac Léognan Rouge
生産地France > Bordeaux > Graves > Pessac Léognan
生産者
品種Merlot (メルロ), Cabernet Sauvignon (カベルネ・ソーヴィニヨン), Cabernet Franc (カベルネ・フラン), Petit Verdot (プティ・ヴェルド)
スタイルRed Wine

口コミ17

  • 3.0

    2025/02/21

    (2015)

    価格:3,401円(ボトル / ショップ)

    シャトー クーアン 2015 ペサック レオニャン 「長いシャトーの歴史の中でも大きな変化点だったのが1880年代の頃。 当時、メドック格付け三級のシャトー・カロン・セギュールやシャトー・カプベルンを所持していたガスクトン家へと所有が移りました。 1950年代になるとクーアンのワインはその知名度を著しく高め、グラーヴ地区で生産されるワインの中ではトップクラスに。 1959年には、グラーヴの格付けである"Cru Classé de Graves"へと昇格します。 しかし1960年代に入ると、エドワード・ガスクトン氏の死去とブドウの不作に見舞われ、非常に苦しい時期へと突入。 この時、ペサック・レオニャンを代表する大手ワイン商のワイナリー、アンドレ・リュルトン社へ敷地の小地区を賃借します。 残りは1968年にフランス国立農業研究所INRAへと売却。 こうして、シャトー・クーアン・リュルトンと現在のシャトー・クーアンが誕生しました。 当時クーアンのブドウ畑は事実上放棄され大部分が荒廃していましたが、1979年にINRAの新しい区画整備システムに基づいて再編成。 1981年には最新の醸造施設が建設されています。 現在は約25haのブドウ畑を所持し、伝統的な手法に加えてINRAの研究結果に基づいた技術が惜しみなく注がれています。 これらINRAのプロジェクトの実施により、シャトーは見事な復活を果たし、更なる発展が期待されています。」 エノテカHPより 2年ちょっと前に2012年を飲んでます。 メルロー65% カベルネ ソーヴィニヨン30% プティ ヴェルド5% 香りはプラムやハーブ、ヴァニラ。 メルローらしさを感じる滑らかで甘味のある黒系果実味。 ボルドーの特徴である渋みや苦味は控えめでミルキーな味わい。 甘い果実味やほのかに感じる(ボルドーでは珍しい)ヴァニラのニュアンスからはカリフォルニアっぽい印象も受ける。 とはいえ、アフターにかけてはボルドーらしいタンニンも感じられ複雑味もある。 ただ、2012年と同じくほんの僅かではあるけど青っぽさも感じられる。 ボルドーワインとしてはやはり個性的。 完成度が高いとはいえないけど嫌いではないです。 今後も追跡したくなりますね〜

    シャトー・クーアン(2015)
  • 3.0

    2023/09/05

    (2017)

    価格:3,500円(ボトル / ショップ)

    ボルドーらしい味わい。もう少し先にあけてもよかったかも。

    シャトー・クーアン(2017)
  • 3.0

    2022/11/18

    (2012)

    価格:3,599円(ボトル / ショップ)

    シャトー クーアン 2012 ペサック レオニャン メルロー62% カベルネ ソーヴィニヨン30% カベルネ フラン5% プティ ヴェルド3% 香りはカシスやブラックベリー、ミントやスパイス。 甘さ控えめながら格付けシャトーみたいにしっかりと濃く凝縮感がある。 しかし、アフターかけてほんのわずかではあるけど余り好ましくない酸とスパイシーさを感じさせる。 熟考して頭に浮かんだのはニューワールドでたまに感じる青っぽいニュアンス。 自然派ということが関係しているのか? しかし、よく出来ていることに変わりはなく、それなりにポテンシャルを感じさせる(ビッグヴィンテージである2016年のPPは90、2018年は92)。 あと少しでレ・オー・ド ・スミス(シャトー・スミス・オー・ラフィットのセカンド)レベルになれるかと。 実際の評価は☆3.25ぐらいか…

    シャトー・クーアン(2012)
  • 3.0

    2019/03/01

    (2014)

    価格:3,980円(ボトル / ショップ)

    カシスやプルーンの香り。まろやかなタンニン。飲みやすい。

    シャトー・クーアン(2014)
  • 3.5

    2018/12/09

    母校がボルドー大学とコラボしてワインを作っていると知り、早速購入。 最初はアルコールの感じが少々強い気がしたが、少し経つと開いてまろやかになり、とても飲みやすい。タンニンも控えめだがしっかり感じられる。

    シャトー・クーアン
  • 2.5

    2017/01/21

    (2013)

    へー。筑波大学共同生産なんだ。

    シャトー・クーアン(2013)
  • 3.5

    2015/11/30

    (2011)

    価格:3,000円 ~ 4,999円(ボトル / ショップ)

    筑波大学×ボルドー大学(+INRA )が連携したオリジナルワイン。「シャトー・クーアン・ルージュ 2011」。特別ボトル。ラベルデザインは筑波大学の原忠信准教授。酸味強い! しばらくするとタンニンと果実味が浮かんでくる、バランスの良さ。メルローメインのブレンドらしい。塩豚汁と。

    シャトー・クーアン(2011)
  • 4.0

    2014/10/09

    (2005)

    第八弾は、お久しぶりのペサックレオニャン。これがまた、2005なのですな。

    シャトー・クーアン(2005)
  • 4.0

    2013/12/02

    (2005)

    3杯目

    シャトー・クーアン(2005)
  • 2.5

    2021/06/25

    シャトー・クーアン
  • 2.5

    2021/05/15

    シャトー・クーアン
  • 3.0

    2019/09/10

    (2007)

    価格:3,196円(ボトル / ショップ)

    シャトー・クーアン(2007)
  • 4.0

    2017/07/16

    (1997)

    シャトー・クーアン(1997)
  • 2.5

    2016/12/02

    (2013)

    シャトー・クーアン(2013)
  • 2.5

    2016/01/22

    (2011)

    シャトー・クーアン(2011)
  • 4.0

    2015/07/15

    (2010)

    シャトー・クーアン(2010)
  • 2.5

    2014/10/31

    (2005)

    シャトー・クーアン(2005)