味わい |
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香り |
ワイン名 | Ch. Couhins Péssac Léognan Rouge |
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生産地 | France > Bordeaux > Graves > Pessac Léognan |
生産者 | |
品種 | Merlot (メルロ), Cabernet Sauvignon (カベルネ・ソーヴィニヨン), Cabernet Franc (カベルネ・フラン), Petit Verdot (プティ・ヴェルド) |
スタイル | Red Wine |
2025/02/21
(2015)
価格:3,401円(ボトル / ショップ)
シャトー クーアン 2015 ペサック レオニャン 「長いシャトーの歴史の中でも大きな変化点だったのが1880年代の頃。 当時、メドック格付け三級のシャトー・カロン・セギュールやシャトー・カプベルンを所持していたガスクトン家へと所有が移りました。 1950年代になるとクーアンのワインはその知名度を著しく高め、グラーヴ地区で生産されるワインの中ではトップクラスに。 1959年には、グラーヴの格付けである"Cru Classé de Graves"へと昇格します。 しかし1960年代に入ると、エドワード・ガスクトン氏の死去とブドウの不作に見舞われ、非常に苦しい時期へと突入。 この時、ペサック・レオニャンを代表する大手ワイン商のワイナリー、アンドレ・リュルトン社へ敷地の小地区を賃借します。 残りは1968年にフランス国立農業研究所INRAへと売却。 こうして、シャトー・クーアン・リュルトンと現在のシャトー・クーアンが誕生しました。 当時クーアンのブドウ畑は事実上放棄され大部分が荒廃していましたが、1979年にINRAの新しい区画整備システムに基づいて再編成。 1981年には最新の醸造施設が建設されています。 現在は約25haのブドウ畑を所持し、伝統的な手法に加えてINRAの研究結果に基づいた技術が惜しみなく注がれています。 これらINRAのプロジェクトの実施により、シャトーは見事な復活を果たし、更なる発展が期待されています。」 エノテカHPより 2年ちょっと前に2012年を飲んでます。 メルロー65% カベルネ ソーヴィニヨン30% プティ ヴェルド5% 香りはプラムやハーブ、ヴァニラ。 メルローらしさを感じる滑らかで甘味のある黒系果実味。 ボルドーの特徴である渋みや苦味は控えめでミルキーな味わい。 甘い果実味やほのかに感じる(ボルドーでは珍しい)ヴァニラのニュアンスからはカリフォルニアっぽい印象も受ける。 とはいえ、アフターにかけてはボルドーらしいタンニンも感じられ複雑味もある。 ただ、2012年と同じくほんの僅かではあるけど青っぽさも感じられる。 ボルドーワインとしてはやはり個性的。 完成度が高いとはいえないけど嫌いではないです。 今後も追跡したくなりますね〜
2023/09/05
(2017)
価格:3,500円(ボトル / ショップ)
ボルドーらしい味わい。もう少し先にあけてもよかったかも。
2022/11/18
(2012)
価格:3,599円(ボトル / ショップ)
シャトー クーアン 2012 ペサック レオニャン メルロー62% カベルネ ソーヴィニヨン30% カベルネ フラン5% プティ ヴェルド3% 香りはカシスやブラックベリー、ミントやスパイス。 甘さ控えめながら格付けシャトーみたいにしっかりと濃く凝縮感がある。 しかし、アフターかけてほんのわずかではあるけど余り好ましくない酸とスパイシーさを感じさせる。 熟考して頭に浮かんだのはニューワールドでたまに感じる青っぽいニュアンス。 自然派ということが関係しているのか? しかし、よく出来ていることに変わりはなく、それなりにポテンシャルを感じさせる(ビッグヴィンテージである2016年のPPは90、2018年は92)。 あと少しでレ・オー・ド ・スミス(シャトー・スミス・オー・ラフィットのセカンド)レベルになれるかと。 実際の評価は☆3.25ぐらいか…
2019/03/01
(2014)
価格:3,980円(ボトル / ショップ)
カシスやプルーンの香り。まろやかなタンニン。飲みやすい。
2018/12/09
母校がボルドー大学とコラボしてワインを作っていると知り、早速購入。 最初はアルコールの感じが少々強い気がしたが、少し経つと開いてまろやかになり、とても飲みやすい。タンニンも控えめだがしっかり感じられる。
2017/01/21
(2013)
へー。筑波大学共同生産なんだ。
2015/11/30
(2011)
価格:3,000円 ~ 4,999円(ボトル / ショップ)
筑波大学×ボルドー大学(+INRA )が連携したオリジナルワイン。「シャトー・クーアン・ルージュ 2011」。特別ボトル。ラベルデザインは筑波大学の原忠信准教授。酸味強い! しばらくするとタンニンと果実味が浮かんでくる、バランスの良さ。メルローメインのブレンドらしい。塩豚汁と。
2014/10/09
(2005)
第八弾は、お久しぶりのペサックレオニャン。これがまた、2005なのですな。
2013/12/02
(2005)
3杯目
2021/06/25
2021/05/15
2019/09/10
(2007)
価格:3,196円(ボトル / ショップ)
2017/07/16
(1997)
2016/12/02
(2013)
2016/01/22
(2011)
2015/07/15
(2010)
2014/10/31
(2005)