味わい |
| ||||||||||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
香り |
ワイン名 | Ch. Clerc Milon |
---|---|
生産地 | France > Bordeaux > Haut Médoc > Pauillac |
生産者 | |
品種 | Cabernet Sauvignon (カベルネ・ソーヴィニヨン), Merlot (メルロ), Cabernet Franc (カベルネ・フラン), Petit Verdot (プティ・ヴェルド), Carmenére (カルメネール) |
スタイル | Red Wine |
2024/10/14
(1992)
1992、36年目。液漏れ無し、抜栓失敗、コルク抜きを刺そうとしたら、スルッとと中へ落ちてしまいました。 外観、健全な色合い。縁にはやや紫色も見られる。濃さは中程度より濃いぐらい、透明感があります。 香り、プルーンやハーブの香り、ひねた香りは全くない。 味、酸ひかえめ、タンニンはまだしっかり目、甘味は無くドライ。 味わいに旨味のようなものがあります。 抜栓には失敗したけど、保存は良かったようです。まだ飲み頃はもう少し先のようです。液漏れさせてしまった91に比べると全然良い状態を保っています。
2024/10/08
(1991)
1991、33年目。液漏れ少々、抜栓失敗。 外観、濃い方、縁は明るい小豆色。 香り、チェリー、赤い花、ローストした樽。 味、どらい、酸はしっかり目、タンニンは程良い。古酒の感じはまだ無く、しっかりした味わい。 ローストビーフが食べたくなります。 今日は魚だったかな。
2024/10/02
(2006)
15分の6杯目! ボルドー格付け5級 Clerc Milon 2006 アタックが強いが、スット入って行く
2024/06/08
(1978)
さて本日は久しぶりにボルドーが飲みたいと思いクレールミロンの1978です。かなり熟成されてますがいかがでしょうか。ボディは大きくアルコールに広がりがある。ピークアウトしてるけどきっとポテンシャルは高かったことを思わせる。梅や土、黒糖など。澱がかなりしっかりあり長い時間を経たことを感じさせる。ポイヤックっぽさはやはりありますね。ごちそうさまでした。 リュベナウというSpreewaldにある街に行ってきました。ブランデンブルク州の保養地みたいな場所で人気観光地です。
2024/05/19
クレールミロン2010、素晴らしい状態。飲み頃ドンピシャで開けたてからとても美味しい。まろやかで円熟味がありつつ、綺麗なクレームドカシス
2023/12/31
(2012)
価格:10,000円 ~ 29,999円(ボトル / ショップ)
2012 シャトー・クレール・ミロン 今年最後の1本かな?
2023/12/16
(2014)
まだまだ若いし、開くのにも時間が必要…久しぶりの正統派ボルドー…旨
2023/12/08
19 クレールミロン 9,900円 2日目以降が厚くなる感じで、バッチリ旨い!
2023/11/05
(1973)
BVC総会にて私の持ち込み、クレールミロンの73年です。 (BVCらしく?)弱いヴィンテージですのでサラリとした果実味の残像を楽しむワインですかね。三週間ほど立てていたのですが澱が混ざり気味だったのは少し残念でした。ボトル持ってあちこちテーブルを動き回ったせいかも知れませんけど(笑) この他、65年のバタール、グロフィエのボンヌマール、ルーミエのCM、オスピス・ド・ボーヌで樽落札されたご本人のコルトン(こちら写真ありますがお名前がエチケットに入っているので投稿せず)等々凄いワイン達でした。 ちなみに私はこの会に他にもう1本持っていきましたがこちらは後日…
2023/07/27
164クレールミロン2020 エレガント、慈悲深さあり、好きな味 エノテカ
2023/06/13
美味い!久しぶりに高級ワインをいただきました!
2023/03/10
(2008)
価格:4,680円(ボトル / ショップ)
妻の誕生日にかこつけて久々に飲んだ銘柄。2008年とあってすっかりこなれた印象。柔らかくて少し枯れた感じも。旨味もまだある。まあこんなもんかなという感じ。うきうきワインで2013年に4680円。あの頃はまだ安かった…。90点。
2023/02/10
(1974)
古酒、エチケットからして私の知るクレールミロンではない。老酒的。ワインとしてはピーク超えてると思うが、これまた料理と一緒だと溌剌さすら感じる摩訶不思議。
2023/01/03
(1986)
年末ホームパーティ✨⑥/6 最後は、由良を1本目に持ってきてくださっていた ソムリエさんから、熟成ボルドーを…! クレール・ミロン '86 そういえば、彼の生まれ年ですね〜。。 クレール・ミロンはちょうど2年前のお正月に 私の生まれ年のものを彼と一緒にいただき、 とても美味しかったのを覚えています(^^) 抜栓したてをソムリエさんたちがテイスティング… 「少し閉じているかな…?」という話になり、 デキャンタージュしてもらいました✨ 抜栓した時、私はまだ前の一杯を飲んでいたので こちらのワインはデキャンタ後、 少し経ったものをいただきました。 …いい香り♡ ふんわりと香る熟したカシスにシナモン、クローヴ、 カカオニブ、ちょっぴりホワイトペッパー? 熟成しているからこそ、の柔らかな香りの広がり。。 36年以上の時を経ているはずなのに、 まだまだしっかりとした力が感じられます…♪♪ 口に含むと、なめらかな舌触り、 優しいタッチのタンニンと自然に広がる甘み。。 きめ細かく上質な日本製のカカオ70%くらいの スイートチョコレートのような。 エクアドルやベネズエラの華やかなカカオの雰囲気? 最後まで美味しくいただきました✨✨ 会の後半に男性陣が近くのスーパーへ買い出しに。。 (女性陣は空いた食器とグラス、お鍋のお片付け。。) 買ってきた田崎さん監修の伊藤ハムのマルゲリータと 日本ハムの奏シリーズのマルゲリータを食べ比べ。。 伊藤ハムの方はクセが少なく子供でも食べやすい感じ、 日本ハムの方はガーリックの香りが結構効いていて なかなか癖のある一品でした! 立派な椎茸とヤングコーンをごま油と塩胡椒で。。 ぷりっぷりの椎茸もコリコリヤングコーンも 美味でした♪ こちらのワインを持ってきてくださったソムリエさんの 奥さまは、今回は体調不良でご一緒できませんでしたが 楽しい会になりました✨ また、全員で楽しく集まれたらいいなと思います(^^)
2022/09/10
(2004)
シャトー・クレール・ミロン 2004 駆け込みワイン カシス、ローストしたてのコーヒー豆、深煎すぎず適度に甘さや酸がある感じ。少し爽やかなニュアンスがあるのもボルドーらしい複雑性。 美味しい。
2022/06/26
(2019)
テイスティングイベントにて。 カベソーらしいスッとした清涼感を感じる香りと力強い味わい!あー、ボルドー飲んでるなぁと感じられる味わいで個人的には好みでした。 飲む方によってはガシガシ、気難しいと感じるのでしょうか、、、初めての本格ボルドーでよく分からず ボルドーは高価で買い時が今いち掴みきれていないのですが、メドック格付けシャトーは全て飲んで、それぞれの個性を楽しんでみたくなりました。
2022/06/24
(2017)
価格:2,200円(グラス / レストラン)
エレガントな香りから熟した果実、芳醇かつ濃縮感のボディだがクリーミーというか上品さがある。タンニンをしっかり感じ、余韻は長い。逸品。 パーカーポイント94+点獲得、メドック格付け第5級。 ラベルの宝石のダンサーはロシアの女帝エカテリーナ二世の所有作品で、コンメディア・デルラッテ(即興劇)のキャラクターがモチーフ。演劇を愛するフィリッピーヌ・ド・ロスチャイルド女男爵がクレール・ミロンのエンブレムとして選んだもの。 シャトー・クレール・ミロン
2022/06/19
酸味あり。 でも、深い、最後まで美味しく頂けるワイン。
2022/05/10
(2000)
メドック格付け61巡り23番目、第5級、ポイヤックのシャトー・クレール・ミロン、2000vt.です。 ムートンとラフィットに挟まれた土地。 かつては、ラフィットの広大な所領の一部でしたが、フランス革命時に売りに出され、その時オーナーとなったクレール家と、地名であるミロンが合わさって、クレール・ミロンとなりました。 1970年には、バロン・フィリップがこのドメーヌのポテンシャルを認め、シャトーを買い取りました。バロン・フィリップ3兄弟の次男(長男はムートン、3男はダルマイヤック)と言われております。 このヴィンテージはカベルネSが2/3、残りがメルローというブレンド。 澄んだきれいなルビー、注いでいるときには紫のトーン。 ブラックベリーに、やや甘いクリームの香り。強めのトーストの樽香、コショウ。濡れた甘い香りの、柔らかいレザー。 ボリューム感のあるアタック、中程度の酸味に軽くカルピス&チョコレートの甘みに、こってりとした印象。甘やかでシルキーなタンニンが、長めの余韻に繋がっていきます。
2022/04/19
久しぶりに美味しいボルドー
2022/03/19
(2012)
価格:10,000円 ~ 29,999円(ボトル / ショップ)
ピーロートさんのムートングループディナー赤その2はクレールミロンの2012年。 従来より早飲みでも問題ない汎用性の高いワインですが今回は結構なスケールに驚きました。黒系果実の主張が上品なバランスの良いポイヤックで今までよりワンランク上がったような感じさえします。ただお値段も残念ながらかつてのイメージよりもかなり上がってますのでGPL辺りと比べてどっち買うかな?とするとGPLになりますかね~
2022/02/26
(2016)
ワイン会
2021/12/28
(2012)
価格:13,200円(ボトル / ショップ)
外観は濃いめのガーネット色。黒系果実の豊かな香り、スッとするハーブの香り。凝縮した果実味、豊かなタンニン、パワフルだけどエレガンスな味わい。余韻は長く官能的。アルコール度13.5%。CS21%、M65%、CF14%。
2021/11/27
(1991)
1991、30年目、コルクは5cm、液漏れ少々、抜栓失敗。コルクは大分弱っている状態でした。 昔、1991と1992を買っていて、今日は1991を開けました。丁度30年目。 外観、縁にはまだ若干紫がぼんやり残っているように見えます。全体に黒系の濃い色調、しかし透明感があります。澱として沈殿していると思います。 香りは、OKです。さすがです。 味は、渋みも酸味も丁度良いです。 口に含んだ瞬間に、腐葉土と言うのか、デイリーワインには無い香りが広がります。 古酒の雰囲気とかは全く無く、丁度飲み頃なのかもしれません。 20数年待って良かった!! 来年は1992を開ける予定。 今日のおつまみは、十勝カマンベールと、まいばすけっとで買った王様のローストビーフ30%引き。
2021/11/21
(2016)
フランスはボルドー地方オー・メドック地区ポイヤック、シャトー・クレール・ミロン(試飲会にて、短評)。カベルネ・ソーヴィニヨン55%、メルロー29%、カベルネ・フラン13%、プティ・ヴェルド2%、カルメネール1%。メドック格付5級。 熟したブラックベリー、ロースト感の低い生木の印象がある樽香、リコリスのスパイス香。 飲み口は濃縮感あり、ふくよかな果実味と、厚みあるが滑らかなタンニンと酸味で。 メドック格付1級の、シャトー・ムートン・ロートシルトとシャトー・ラフィット・ロートシルトという2つのロートシルトの間に挟まれた立地。
2021/09/22
(2005)
メドック5級 シャトー・クレール・ミロン 2005。PP93。濃くて透明度は低い中で煉瓦色感があってり、かなり良い感じに丸みを帯びている。めちゃめちゃ美味い。ただ、香りは凄く良いという感じでも無い。
2021/09/11
(2016)
価格:7,000円 ~ 9,999円(ボトル / ショップ)
結婚5周年でしたので、プリムールで買ったワインを一本開けてみました。 クレールミロン 2016年! まだまだ紫ががった液色。 西洋杉が強く香り、黒系果実や、キノコ、タバコ、チョコレート。 口内をコーティングする細かなタンニン、まだまだ早いのでしょうが、香りや余韻はスケールの大きなワインの風格がありました。 さて、クレールミロンは、2009年2010年辺りをガブガブ早飲みして美味しいと感じておりましたが、16年が更に素晴らしいのか、単に当時は良く分かっていなかったのか。いや、今もよく分かっておりませんが… 思った以上に時間が必要そうなワインだと思いました。
2021/07/12
(2007)
オフヴィンテージのクレールミロン 確かにムートンの面影がある気がする。
2021/06/02
143 クレールミロン2017 ポイヤック5級 バランスよくかなりうまい カベソーメルロフランプティカルメ ムートンの兄弟シャトーでムートンとラフィットに挟まれた立地 エノテカ
2021/04/14
価格:16,500円(ボトル / ショップ)
※以下商品説明 2012 CH.CLERC MILON / PAUILLAC かの有名なムートン・ロスチャイルドが所有するシャトー メドック格付け第五級 ムートンの代わりとして楽しめるワイン メドック格付け 第五級 クレール・ミロンやダルマイヤックは ボルドー1級格付けシャトー・ムートン・ロスチャイルドと同じオーナーですが、 ファミリーのなかでも最も外向的なワインといわれているのが クレール・ミロンです。 エチケットには道化師(ピエロ)が躍っている姿が描かれ 一度見たらなかなか忘れないようなちょっとチャーミングなラベルになっています。 畑はムートン・ロスチャイルドとラフィット・ロスチャイルドの間という 絶好のロケーションにあり、1980年後半からは「格上げされるべき」と 賞賛される秀逸なワインを生産しています。 2012年は、夏は乾燥し、9月後半から10月にも予期せぬ雨が降ったりと 2011年に続き、生産者にとって決して平坦ではない年となりました。 しかし出来上がったワインは、しっかりと抽出された果実味が豊かで 驚くほどソフトで丸みのある出来ばえ。 2009年に通じる豊かな果実味とバランスに秀でたヴィンテージと言えます。 飲み頃:2018〜2038年 ブドウ品種:カベルネ・ソーヴィニヨン 60%、メルロ 29%、カベルネ・フラン、プティ・ヴェルド 9% 評価:ワインアドヴォケイト(パーカーポイント)誌にて92点を獲得 ワインスペクテーター誌にて90点を獲得