味わい |
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香り |
ワイン名 | Ch. Carbonnieux Pessac Léognan Rouge |
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生産地 | France > Bordeaux > Graves > Pessac Léognan |
生産者 | |
品種 | Cabernet Sauvignon (カベルネ・ソーヴィニヨン), Merlot (メルロ), Cabernet Franc (カベルネ・フラン), Petit Verdot (プティ・ヴェルド) |
スタイル | Red Wine |
2024/10/12
(1996)
カルボニュールージュの96年です。グラーヴらしいタバコのニュアンスに黒果実のアロマ、はなかなか良いですが、いかんせん樽のフレーバーが強すぎるきらいがありますね~。
2024/04/19
(2000)
シャトー・カルボニュー・ルージュ 2000 フランス、ボルドー、グラーヴ、ペサック・レオニャン カベルネ・ソーヴィニヨン、メルロー、その他 やや茶色がかった濃い赤、縁は赤茶色。熟したブラックベリーやカシスのコンポートの甘い香り、森の下草や杉の皮の香り、西洋杉のスッとする香り。しっかりした果実味、バランスの良い酸味、滑らかだが存在感のあるタンニン。 2000ポスト記念に2000年のボルドーを開けました♫ 程よい熟成感で美味しかったです(*^^*) ウォッシュチーズ(ル・ニュイトン・プレーン)と共に(^^) 近所の枝垂れ桜が綺麗でした(*^^*) ところで2000年は何があっただろうと思って調べたら、シドニーオリンピックで高橋尚子が金メダルというのがありました! そんな昔じゃないような感覚ですが、もう24年前なんですね…
2024/01/21
(1984)
こちら私の持ち込み、カルボニュー赤の84年です。 過去40年では最も小さいヴィンテージでリリース時点から評判が悪く早飲み推奨されていたとのことですので今では結構珍しいかも知れません。 さて、一般の70年代の小さいヴィンテージ達とは異なり、色調はそれなりに残っており(この辺は酸とタンニンはあるが全然美味しく無い、とのこのヴィンテージ評価通りか)、果実味も小さいながら感じられます。勿論骨格も緩くスケールもありませんが、小気味良さを楽しむものかと。たぶんボトルを一人で飲むとなると途中でストンと落ちてしまうのかと。
2024/01/01
(2005)
シャトー カルボニュー ルージュ 2005 ペサック レオニャン グラン クリュ クラッセ RP91-93(Robert M.Parker.jr/Apr 24,2006) Drink Date:2009-2025 ↓ RP91-93(Robert M.Parker.jr/Apr 30,2007) Drink Date:2013-2026 ↓ RP91(Robert M.Parker.jr/Apr 30,2008) Drink Date:2012-2025 ↓ RP91+(Robert M.Parker.jr/Jun 29,2015) Drink Date:2015-2035 いつの間にかセラーに入れていた1本 笑 確かボルドー福袋5本?か6本?31,500円に入っていた物のはず… カベルネ ソーヴィニヨン60% メルロー30% カベルネ フラン10% 香りはカシスやブラックベリー、クローヴ。 滑らかで凝縮感のあるミルキーな果実味。 酸は柔らかく、樽のニュアンスが複雑感を増している。 やや長めの余韻、アフターに残るタンニンも心地よい。 ボルドービッグヴィンテージ2005年。 既に20年近く経過しているのに熟成感はほとんどなく、依然若々しい。 今年もボルドー飲み続けます〜(^^)
2023/03/04
(1988)
CHATEAU CARBONNIEUX ROUGE 1988 シャトー カルボニュー ルージュ 1988 朝霧に覆われた城 その城を勇者が遠くから見渡した後、魔王を討伐したら霧が晴れ虹がかかるイメージ
2023/01/01
(2003)
2022年越し用。プラム、煙草、青草、バニラ、腐葉土。熟成から来る複雑性があるが、ベースは静かで整った印象。あたかもブルゴーニュのように感じるくらいだが、ペサックレオニャン由来?の煙草感がアクセントになっていて好み。ボルドー2003年は過熟気味だったらしいが、今イイ感じかもしれない。
2022/11/09
やっぱりいいなぁ
2022/10/16
(1982)
1982 シャトー・カルボニュー ルージュ グラン・クリュ・クラッセ・ド・グラーヴ グラーヴ・レオニャン ボルドー/フランス 土曜日のワイン。 同窓会ワイン・その1 5年毎に開かれていた、卒業大学の学科同窓会。本来なら昨年開催のところ、コロナ禍のため1年延期して集まることになりました。 昨年の開催だったら「卒業35年」ということだったのが、1年延期した怪我の功名?なのか「大学入学40周年記念の会」に宗旨替えとなり、何だか節目感が増しました(苦笑) 物故者もちらほら出始めるお年頃ではありますが、卒業以来初めて顔を出すメンバーがいたり、お互いの近況を語り合い、孫自慢や病気自慢が始まる頃には会もすっかり盛り上がってきました。 こういう会は、ドリンクは飲み放題と相場は決まっていますが、その年のワインをしっかり持ち込んでくる強者もいて、もちろん私も喜んでご相伴にあずかりました。 1本目は、赤白ともにグラーヴのグラン・クリュ、シャトー・カルボーニュのルージュ。 このシャトー、現在ではペサック・レオニャンAOCですが、この当時はグラーヴAOCだったのですね! 中身は健全で、40年という歳月を感じさせながら、まだまだ若さを保った壮年期のワインという印象。 いやいや素晴らしいサプライズでした。ごちそうさま。
2022/09/22
グラーブの特級。 久しぶりにおいしかった。 香りはプラム、スモーク系が強かった。滑らかさと粘性がありおいしかった
2021/07/22
カルボニュー、飲み頃でとても柔らかいメルローらしい右岸ボルドーです。グレートビンテージの影響か、予想よりもだいぶおいしかったです。
2021/04/26
(1989)
PESSAC LEOGNAN 1989 CARBONNIEUX インク、収斂、果実味ちゃんと!
2021/04/04
(2014)
カルボニューは安定して美味しい
2021/03/13
(2003)
タバコは吸わないけれど、この香りは独特だと。
2020/06/05
うーん、イマイチ(๑•́ •̀๑)おそらくピークが過ぎているのか、多少のコルクダメージ受けてる!? ま、そんなこともありますね(*ᴗ͈ˬᴗ͈)⁾⁾⁾ この後はハードリカーの世界に酔いしれました…(ฅωฅ`)
2020/05/16
(2015)
黒みがかったガーネット 粘性は強く、濃厚な印象 香りは非常に強く、典型的なカベルネソービュニオンのミント、森林、青い野菜の香り、濃厚で深みがある。 アタックは意外にも柔らかい タンニンがしっかりしていて、酸味が落ち着いている分飲みやすい、重厚な余韻が長く続く。 とても良い。
2020/02/08
(1991)
シャトー・カルボニュー ルージュ91 またまた大学生の頃。 ペサック・レオニャーン^_^! そのお味は? コルクが柔くて、ちぎれ気味。 なんとか抜栓。そのままグラスに注いでしまいます。 これは…。 トップがなにもない。 少し間をおいて樽の香り。 樽の香りしかしない。 なんという静寂。 なんか、一句詠みたくなる気分^_^。 まあでも、料理も冷めてしまうことだし、そうも言っていられない。 ああっ!料理の写真撮り忘れちゃった(>_<)。 かくして静寂は打ち破られ、スワリング敢行。 グルグル。グルグル。 なかなかしぶとい。 やっぱり開いてなかったのですが、今回はかなり手こずりましたね^_^。 レッドベリー類がまずおはようの挨拶^_^。 寝ていたところゴメンね。 そして、ああ、きました来ました。スパイスの皆さま。 もう私もゆっくりやることに心を決めました。 続いて、おお!厚みが。なんだ? あー、オーブリオンちょっと思い出すかな? 美味しい果実味出ました!クレッシェンドするのね。 これはついに開きましたね。 開くの急激でしたね。 音楽に例えるなら、ちょっとマニアックですがマンハイム・クレッシェンドのように急でしたね^_^。 さて、十分な旨味を伴う果実味の後は、おおっ。 今度は腐葉土ですね。 スパイスさんたちも大活躍です。 タンニンが短時間渋みを発揮。 で、あるところで一気に古酒に大変身です。 なんなんでしょうか^_^。 でも、私が大好きな時間帯に突入なので、文句はありません。 それに、まだたっぷり液体が残っているではないですか! 黒糖のような、黒蜜のような、穏やかな甘み。これが延々と。 このボトルの中は天国ですか? いやぁ、今日のは楽しかったなぁ。 あと1本あるので、これは楽しみです。 まだまだ熟成可能ですね。 抜栓直後の空虚な感じにはやられました^_^。
2019/12/26
(1982)
価格:3,500円(ボトル / ショップ)
クリスマスワイン③ 本当にすみません(>_<) やっぱり一枚目がワイン写真がないせいで強制的にプライベート投稿になったので再々投稿になります!コメントくださったゆーもさんとinaさん、いいねしてくださった皆さんにお詫び申し上げます。 自分の生まれ年のペサックレオニャンのシャトー カルボニュー 1982年 開けたてから上品なスモーキーさや杉にドライフルーツの香り 時間と共に腐葉土やキノコ感も増してきます タンニンは溶け込みとても滑らか 出汁的な旨味が滲み出てとても美味しい♪ 前にvinicaの方の生まれ年で81年のカルボニューを入手し飲みましたが、断然こちらが若々しさもあり違いますね! まさに 「82年のヴィンテージの魔法がかかった素晴らしいワイン」 前にMarcassinさんが82年ボルドーを投稿した際の言葉で、その際に使用許可を頂いています!←Marcassinさんも何度もお名前を出してすみません(>_<) デザートにスライムのケーキ!! クリスマス限定のティアラ付きに一目惚れしてこの日最後の一個を即買い! 可愛いくて食べれないでいると、相方が背中にフォークをグサっと刺し、無事食べれました(笑) 中身はイチゴのコンポートとイチゴのムースで本格的な味わい 乾杯のナチュールのロゼ泡のイチゴ感に合いました♪
2019/12/09
(2015)
初めての軽母乳。 何ヶ月か前にイオンで3本1万円で売ってたので購入してみました。 若いので抜栓後すぐはいまいちでしたが1時間もすれば美味しくなってくれました。 light milkな名前だけど、しっかりしたボルドー好き納得な感じの味わいでした。
2019/11/28
まだまだ若いけど美味しい
2019/10/29
(2003)
価格:5,000円 ~ 6,999円(ボトル / ショップ)
やや濃いめのガーネット。タンニンは熟成してきてまろやかだが、まだ寝かせても良いくらいに思う。でも、十分に飲みやすく美味しかったです!
2019/09/12
(2001)
価格:20,000円(ボトル / レストラン)
普通にボトル頼んだら候補の中にあり、飲んでみたかったので。いい熟成具合
2019/09/02
(2015)
シャトーカルボニュー 2015 ぺサックレオニャン こちらも艶が紫ある。2015ながらエッジに若干のオレンジ。香りは華やかで素晴らしい。自分の乏しい経験値からどこぞの一級シャトーですと言われても疑えない出力の高さ。 味わいも素晴らしい。メルローが効いてて丸さがあり、タンニンもシルキーで滑らか。 これで6000円はかなりお買い得と言える。
2019/02/17
2010、ペサックレオニャン。グラーブ格付け。
2019/01/02
(2015)
Ch.カルボニュー ルージュ カベソ60% メルロー30% カベルネ・フラン8% マルベック1% プティ・ヴェルド1% 粘性はやや強く、ガーネット色で華やかな香り。豊富なタンニンは時間の経過と共に滑らかに。アフターはスパイシーで、しっかりとした骨格。ボルドーらしい味わいで美味しく頂きました。☺
2018/12/26
価格:4,298円(ボトル / ショップ)
覚書
2018/12/25
(2013)
カルボニューって美味しい。香りがとにかく好き。
2018/07/06
(2000)
7本目 カルボニュー 赤 2000 持ち寄りワイン会で奇しくも紅白揃っちゃいました♡ プルーン、カシス、ペッパー、ヨーグルトとかかな。 タンニンしっかりしてて量も多いです。 とても美味しくてスッキリ飲めました。
2018/05/30
(2012)
家飲み。シャトー・カルボニュー ルージュ 2012 今日こそお肉を! いきなりステーキで持ち帰りできたので、テイクアウトしてみました。 で、ワインはちょっと良さげなのを。 toranosukeさんに頂いたグラーヴ格付けを抜栓しました。ペサック・レオニャン(@_@)のこちら。 カシス、黒すぐり、プルーン、鰹節、ヨーグルト、チョコレート、バニラ、スパイスなどの複雑な香り。 ボルドーらしい香りって思いました。 味わいは熟れた黒いベリーの果実味。 豊富なタンニンは厚みがあり滑らか。 アフターはスパイシーで、長い余韻が楽しめます。 味わいもとてもボルドーらしい。 事前抜栓せずにいただきましたがすぐ美味しかったです。 エレガントで滑らかなボルドーという印象でしょうか。 もちろんステーキにはバッチリ。 とっても美味しかったです。 toranosukeさんご馳走さまでした!
2018/05/18
(2008)
CS60、メルロ30、CF10、alc13。赤黒果実、スミレ、ドライフルーツ、スパイス、モカ。香りは16℃保管からの30分後位から豊かに。繊細で単体でもいけるし、濃い肉、スティルトンでもいける、凄いボルドーだと思います。ただ、私、昔から薄々気付いてましたが、どうやら、味蕾の数が比較的少ないタイプだと思います。
2018/03/12
(1990)
カルボニュールージュ1990 十分に熟成した色調でエッジはルビーより淡い 香りはcs60%から紅茶やレーズン、トリュフなどが支配的かと思ったが、存外ブルーベリーのようなフレッシュな果実感も残っている タンニンは既に角が落ち切り、力を無くしている 一方で酸は溌剌としたままで、全体的に熟成が感じられる中で非常に目立つ ピークはとうに過ぎたようで、熟成を超えてやや水っぽさすら感じられたが酸が締め付けるように味わいをまとめているために緩んだような印象は受けない