味わい |
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香り |
ワイン名 | Ch. Bonalgue |
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生産地 | France > Bordeaux > Pomerol & Lalande-de-Pomerol > Pomerol |
生産者 | |
品種 | Merlot (メルロ), Cabernet Franc (カベルネ・フラン) |
スタイル | Red Wine |
2023/05/01
(2011)
久しぶりに美味しいボルドーを飲んだ感じ。味に深みがあって、タンニンにも奥行きがあって、バランスも良いし、年数経ってるのに開けてすぐから美味しくて気難しくない。いいワインですね。値段張るけど。
2021/05/28
(2004)
外食がなかなかしにくい世の中なので、会社で数名がご飯を作っていたところにおいてあった一本。 グラスがあるわけもなく、いつものコーヒーマグで。 ついだ瞬間…濁りがゴイスーです…と思ったら、たぶん慣れない人が開けてしまったであろう2004年のワイン。 せっかく17年の眠りから覚めたんだからいい状態で飲んであげたかった〜。 オリのザラつき感は仕方ないものの、香りも味わいも力強く、ボルドーらしい凝縮感、完熟したチェリーを煮詰めたような果実味も枯草や古書のニュアンスと共に…あ、何となく軽井沢の朝露の匂い…苔かなあれは…良いです。 値段は不明。
2020/09/27
(1989)
価格:10,000円 ~ 29,999円(ボトル / ショップ)
■テイスティングノート ○アロマ 熟したブルーベリー、ヴァイオレット、土の下 ○ブーケ 牧草、ケチャップ、シナモン、ココナッツ ○味わい 抜栓したては強烈な牧場の香りでとても飲めないが、軽くデキャンタージュし一晩落ち着かせると、一変。 大変滋味深く、熟したブルーベリーやヴァイオレット、牧草などメルローの熟成香と余韻にはハッカのようなヒントを感じる。30年ものにしてはフレッシュ感も残り、色調もエッジにはやや艶が残っていてギリ飲み頃。 ○土壌と栽培 土壌:砂利と粘土質、砂の混合土壌で、砂礫と鉄や腐食の集積層からなる心土で構成されます。この土壌は俗に「クラス・ド・フェール(鉄分を多く含む地層)」と呼ばれるポムロール独特のもので、 温かく早熟型のテロワールで葡萄は見事な成熟を見せます 畑:9.41ha所有 セパージュ:ME95%/CF5% 樹齢:平均25年 栽培:リュットリゾネ(伝統的な機械耕作で除草) 収穫:全て手摘み選別 醸造:除梗し2度の選果を行い小区画ごとに醸造、1か月をかけ、ルモンタージュ、ピジャージュ、デレスタージュなどを併用し、十分な果実味を抽出 発酵:ステンレスと樽に分けMLF発酵 熟成:フランス産の目の細かい良質なオーク樽で18か月間熟成(新樽50%) アルコール:13.5% ■シャトーについて リブルヌの街の北方にあたるAOCポムロールの地、「グラーブ・ド・ボナルグ」では、フランス革命時代よりワイン造りが行われてきました。現在、ネゴシアンを兼業するブーロット家が所有し、約9haの葡萄畑に主にメルロー種の葡萄が植えられています。一家が大切にしているのは「畑に忠実である」ということ。 完熟度の高い葡萄を用いることで生まれるメルローのシルキーな舌触り、新鮮味と力強さ、アロマの広がり、タンニンの骨格といった葡萄の持ち味を引き出すことです。教条や固定観念を持ち出すのではなく、収穫した区画のタイプに常時対応しながら、原料の良さを最大限引き出す方法を常に考えます。セカンドワインとして「Beausejour de Bonalgue」を持ちます。 長い歴史を持つこのシャトーは、1815年にラビオン家によって建設され、当時は「Clos Bonalgue」としてワインを生産していましたが、1926年にブーロット家の所有となり、1969年に現在の「Chateau Bonalgue」に名称変更されました。 ボナルグの名前は、テロワール名の「Grave de Bonalgue」がその由来です。ナポレオン軍の大尉や、第一次大戦前の時期にここで幸せな生活を送った少女など、このシャトーで過ごした人達の多くの物語が残されています。「幸せな日々を見守ってくれた、この愛するボナルグの想い出を皆さんに書き残します。庭のレバノン杉の木陰には、人々とワインの魂を揺さぶる不思議な力が潜んでいます…」と書かれた少女による手記は、長い歴史の中でシャトーとそのワインが愛されてきたことを物語ります。
2020/04/21
(2004)
価格:3,000円 ~ 4,999円(ボトル / ショップ)
ワイングラスを割っちゃったので手頃なボルドーグラスを買うついでに…特価品として目に入ったポムロールのボナルグ2004年です。どれも馬鹿高いポムロールにあってかなり割安で買えるワインで、ヴィンテージの良し悪しに関係無くPPが安定(86~89)しているこのボナルグですが、今回初めて飲みました。ポムロールらしいジャミーなイチゴ、ラズベリー、スポンジケーキの甘い香り。割高感の強いポムロールにあってコスパという意味でもなかなか魅力的なワインではありますが、いかんせん味わいの複雑さが無く、しばらく飲むと飽きてしまうのが残念なところ。 ペアリングでグラスで頂く形ならかなり良い印象を抱くかもなぁ、という感じでした(笑)
2020/04/04
土っぽい深みのある香りにグローブなどのスパイス、プラムやブルーベリーの果実が混ざり合い、複雑で深い香りになってます。やはりボルドーは右岸派
2018/11/03
香り華やか
2017/11/15
(2004)
2004年のシャトーボナルグ オレンジがかった熟成された色合いで飲み頃になっていました。香りはまだフレッシュ感もあり。タンニンや酸がまろやかでエレガント。久々の熟成ボルドー、おいしく頂きました。
2017/07/27
(2010)
シャトーボナルグ2010 土気のあるプラム、明るい紫のベリー、紅茶 明らかにme 鋭い酸と力強いタンニン アルコールはやや強めに感じる ギシギシ、という表現がよく合うタンニンで2010ということを考えてもまだかなり早い印象
2017/05/21
(2005)
2005年 ボルドーにしてなんとまろやか優雅な味わいでしょう。久しぶりにコストパフォーマンスでもハイレベルのフランスワインでした。
2016/11/17
(2006)
価格:5,648円(ボトル / ショップ)
フランス革命の時代より、ポムロールの美し いテロワール、「グラーヴ・ド・ボナルグ」では、驚くほど成熟度の高い葡萄が育っています。 技術は変わっても人手の作業は変わりません。 1926年から、ブーロット家は、時を味方につけ、努力の成果をその証としながら、この自由の土地で働き続けています。 ベリー、チェリー、プラムの香り。 やや軽い。 スパイス感。 タンニンは滑らか。 飲み頃だろう。
2015/07/01
(2007)
価格:3,000円 ~ 4,999円(ボトル / ショップ)
ピーロートで買ったポムロールのシャトーボナルグです。 最近はニューワールドのワインわー買うことが多かったのですが、今回は味と値段のバランスが良かったこのワインを買いました。 フランスのワインらしく、複雑な香りと味です。 ニューワールドのワインのようなボリューム感は無いですが、様々な香りがして、とても美味しいです。
2015/06/21
(2007)
宇都宮ピーロート試飲会 メチャ好き、 買いたかったけど6本は要らん。 3本だったら買ったと思う。
2023/08/27
2021/12/03
(2012)
2021/05/11
2020/12/31
(1988)
2019/03/04
(2011)
2018/05/03
(2003)
2018/03/30
(2006)
2017/12/17
(2006)
2017/09/18
(2007)
価格:5,000円 ~ 6,999円(ボトル / ショップ)
2017/03/19
(2006)
2015/11/14
(2007)
2015/08/04
(2005)
2015/05/18
(2005)
2015/04/26
(2003)
2015/03/29
(2002)
2015/02/08
(2004)
2015/01/25
(2005)
2015/01/23
(2004)