Cerutti Riva Granda Chardonnay
チェルッティ リーヴァ・グランダ シャルドネ

「 メルファラスの夜。」 澄み渡る 雪の地平線。 見上げた月が 泣きたいくらい照らす真下で 気付けば ひとり 佇んでいた。 もっさりと雪を纏った木々が 遠く近く まばらに立ち並んでいる。 どこまでも 遥かを映す深い深い夜の青さを 粉雪が煌きながら彩っていく。 差し出した手の平に 音もなく積もる その無垢な白さが 自分の温度に染まりながら ひとつ。 また ひとつ。と 消えていくのを 声もなく見ていた。 確かに 誰も居ない。荒野の様なこの場所で 見回す限り 独りきり。命の気配が有る筈も無い。 それなのに どうしてだろう。…どうしてなんだろう。 誰かと居る。 独りじゃ無い。と そんな確信めいた温もりが心の奥で静かに灯る。 哀しみの果てで 痛みの最後で ようやく辿り着いた その先で 産まれたままの姿に帰って 愛しい人の肌に触れる様な 抱えた重荷を消し去って 全て忘れて 泣き縋る様な そんな切ない優しさが 冷たい奥を 温もり溶かす。 閉じた瞳に 濡れる頬。 目を開けて 例え 全てが幻だとしても。 ただそれが今 とても嬉しい。

綺麗な黄金色。凝縮された果実味甘み、綺麗な酸・ミネラル感が感じられる。柔らかでふくよかな印象。

リーヴァグランタ ピエモンテシャルドネ 柑橘、ミネラル、ほんのり樽感。

イタリアンバル？で白トリュフ会、 白は、ピエモンテのシャルドネ、料理はコテキーノ。

これ一本飲むのはキツイなぁ☺

調べてみると1936年、アスティの地に創業した歴史あるワイナリー。 現在は4代目にあたるジャンマリオ・チェルッティ氏が父エンリコ氏と共にワイナリーの指揮を執る。 創業当時から現在に至るまで、自社畑にて栽培されたブドウにこだわってワイン造りを行ってきた。 近年リュット・レゾネを敢行し、サステーナブル農法やビオディナミなどの研究・試験的実施も行うなど、自然と共存するワイン造り、品質向上への努力には余念がない。バリック熟成、手摘みシャルドネ１００％。わずか4,000本しか造られない小さなワイナリー。濃厚で輝きのある黄金色。キンモクセイ、黄桃、熟れた洋ナシなどのアロマに、ほんのりとローストアーモンドの香り。爽やかな酸味、骨格のあるミネラルと、リッチでふくらみのある果実味が楽しめ、樽熟成由来であるヴァニラやナッツのニュアンスも。全ての要素がまとまりよくエレガントな味わいで、アフターには僅かに感じられるライムのアクセントが口の中を引き締めてくれるとのこと

美味しい料理とワイン会?

年間生産本数4000本❓ アスティ地区の小規模ワイナリー リュット・レゾネ 2〜3日楽しめる

どれも美味しいワインでご機嫌です

国立 ペルアモーレディカリッシマにて

しっかり芯のあるシャルドネ。樽のせいかまろやか。舌の後味に苦さが残る。冷やして飲んでしまったけど、常温に近い温度の方が香りも味も強く出たかな。

エノテカさんにて購入 樽熟成のシャルドネ、あっさり飲みやすい 個人的にはこれの前に飲んでるラ・ベラノッテのコンテルーチョの方が好み

家族の誕生日祝いにリリアーナへ。

リーヴァ・グランダ ピエモンテ シャルドネ 作り手はイタリア・ピエモンテ州アスティ地区の家族経営カンティーナ「チェルッティ」 ピエモンテの地でブルゴーニュのような銘醸ワイン造りを目指したオーナーのジャンマリオ・チェルッティのシャルドネ。 自畑のブドウをすべて手摘みで収穫しオーク樽で熟成させたワインの味わいはパインや洋梨のフルーティな香りに樽がもたらすバターや蜂蜜のような熟成香が加わりボリュームのある仕上がりになっている。

定価3000円でこの味はいい エグミなし！果実味と樽のバランス 前ビンテージに比べると果実味が強い もうすぐネットにもでてきますので 飲んでみてください。

コクが半端ないです

ピエモンテのボリュームあるシャルドネ。

イタリアワインのシャルドネでこんなにずっしり重厚感あるワインお初♡ 少しブランデーのような香りもした。。。 ニュートラルでいて程よい樽香、口に含むと広がるローストナッツや蜜の味わい、好きな一本になりました。