Cellier Saint Benoît Arbois Pupillin Ploussard Côte de Feule
セリエ・サン・ブノワ アルボワ・ピュピラン プルサール コート・ド・フル

4.00

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Cellier Saint Benoît Arbois Pupillin Ploussard Côte de Feule(セリエ・サン・ブノワ アルボワ・ピュピラン プルサール コート・ド・フル)
味わい
ボリューム軽い
重い
タンニン控えめ
強い
甘みドライ
甘い
酸味まろやか
シャープ
果実味スパイシー
フルーティ
香り

    基本情報

    ワイン名Cellier Saint Benoît Arbois Pupillin Ploussard Côte de Feule
    生産地France > Jura-Savoie > Jura > Arbois
    生産者
    品種Ploussard (プルサール)
    スタイルRed Wine

    口コミ1

    • 4.0

      2023/06/13

      (2020)

      価格:12,650円(ボトル / ショップ)

      試験後に仲間達と飲んだワインの続き 3本目も赤 店に複数のプールサールがあって私が興奮していたら、他の人達も飲んでみたいと言ってくれて、どうせならお店の方のイチオシでお高めのやつを 可憐で繊細ながら、ミネラル感と旨味が強い ↓ セリエ・サン・ブノワ / プルサール・コート・ド・フル 2020 生産国/Nation: フランス/France 地域/Region: ジュラ/Jura ≪品種/Varieties≫ プルサール 100% ≪醸造/Technical Facts≫ 0.4ha、1987年植樹、ピュピヤン中心部、昔の採石場に位置する区画、マール、貝の化石を含む石灰、砂利土壌。100%除伷、天然酵母によりファイバー製タンクで発酵、キュヴェゾン14日、マロラクティック発酵、ステンレスタンクで6ヶ月熟成。コート・ド・フルはリューディ名。 ≪詳細/Details≫ 南向きの区画により、しっかりとしたタンニンと果実味を備えた厚みのあるワインに仕上がっています。熟したマンゴーのようなトロピカルフルーツのニュアンスも僅かに感じます。 CELLIER SAINT BENOIT ブノワ家はフランス、ブルゴーニュの東に位置するジュラ地方のピュピヤンで、何世代にもわたりブドウを育ててきました。2003年まではピュピヤンの協同組合にブドウを卸していましたが、ドゥニ・ブノワがセリエ・サン・ブノワを興し、本格的なワイン造りを始めます。現在は4代目のベンジャミン・ブノワが引き継ぎ、アルボワの高級ワインの先駆的生産者としての地位を確立しています。 泥灰土の混じった6haの丘陵地の畑は、ACアルボワ・ピュピヤンに属しています。ビオディナミを取り入れ、サステイナビリティに配慮した農業を手作業で実践しており、可能な限り土壌へは干渉しないようにしています。ワインはブノワ家が古くから所有する醸造施設で、野生酵母のみで造られます。年間の生産量は僅か12,000本。シャルドネ、サヴァニャン、トルソー、プールサールとピノ・ノワールをリリースしています。 セリエ・サン・ブノワのワインが名声を獲得するのに時間は要しませんでした。2021年、ベンジャミンはフランスの権威あるワイン誌、「ギド・アシェット・デ・ヴァン」にてジュラにおけるワインメーカー・オブ・ザ・イヤーを受賞しました。優美で職人気質、限られた生産量のこれらのワインは、まさに探し求められているワインです。

      セリエ・サン・ブノワ アルボワ・ピュピラン プルサール コート・ド・フル(2020)