Cave an Ā Table 白 2022
カーヴ アン ア・ターブル

2.80

5件

Cave an Ā Table 白 2022(カーヴ アン ア・ターブル)
味わい
ボリューム軽い
重い
タンニン控えめ
強い
甘みドライ
甘い
酸味まろやか
シャープ
果実味スパイシー
フルーティ
香り

    基本情報

    ワイン名Cave an Ā Table 白 2022
    生産地Japan > Yamanashi
    生産者
    品種Koshu (甲州)
    スタイルWhite Wine

    口コミ5

    • 4.0

      2023/08/02

      (2022)

      映画シグニチャーを観て、安蔵ご夫妻、柿崎監督と俳優さん達のトークショーを聞きながらのワイン会♪ 映画を観ている間に配られた甲州は、安蔵正子さんのカーブ・アンのもので、ファーストヴィンテージ❣️ 銘柄を知ったのは映画上映後でしたが、口にした時、何だろう、この甲州、ピュアでミネラリー、透明感のある味わい! ドライで酸がしっかりあり、シュールリーの香りがほんのり、芯の通った甲州 もう一度飲み直したらコメント追加します。 ↓ 甲州ワインの更なる進化を担う、注目のワイングロワー安蔵正子氏待望のファーストヴィンテージ 山梨市鴨居寺地区にある川沿いの水はけのよい、契約農家の天屋原畑で造られた甲州ぶどうを使用。 野生酵母により20℃前後で2週間かけて発酵後シュールリー製法で醸しています。 淡いレモンイエローの色調。 ライム、グレープフルーツを思わせる柑橘や白桃や梨などの果実香にフローラルな香りを感じます。 滑らかな口当たりで、酸味とフルーティな果実味が調和。 ジューシーで旨味のあるスッキリとした味わいが余韻として残ります。 フレッシュでフルーティーさが特徴の辛口白ワインです。 Cave anは、山梨県勝沼の老舗ワイナリー丸藤葡萄酒にて栽培、醸造を担当していた女性醸造家である安蔵正子さんが2022年に立ち上げたワイナリー。 自社畑は山梨県山梨市万力地区の山地、標高約400m付近に6つの圃場(約1ha)で甲州、プティマンサン、アルバリーニュ、タナ、プティ・ヴェルド、マルスランを栽培。 安蔵≪フランス・ブルゴーニュ地方、コート・ドールの銘醸畑を思わせる景観≫と表現する山梨市万力地区の山地で、テロワールを反映した、日本の食に合うバランスの良い柔らかいワインを目指しています。 ↓ A Table 白 2022 A Table(ア・ターブル)は、フランス語で「ごはんですよ!」という意味。 山梨県鴨居寺地区にある川沿いの水捌けの良い天屋原畑から作られる甲州種。野生酵母により、20℃前後で2週間かけて発酵。発酵終了後、酸味が強かったため、MLFスターターを添加してMLFをおこなった。発酵後シュールリー状態で半年タンク貯蔵し、オリ引きして瓶詰め。 華やかな香りですっきりとした辛口ワインです。

      カーヴ アン ア・ターブル(2022)
    • 2.5

      2023/10/20

      カーヴ アン ア・ターブル
    • 2.5

      2023/07/17

      カーヴ アン ア・ターブル
    • 2.5

      2023/07/14

      カーヴ アン ア・ターブル
    • 2.5

      2023/06/10

      カーヴ アン ア・ターブル