味わい |
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香り |
ワイン名 | Catherine Marshall Grenache |
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生産地 | South Africa > Western Cape > Coastal Region > Swartland |
生産者 | |
品種 | Grenache (グルナッシュ) |
スタイル | Red Wine |
2022/11/09
(2021)
知り合いのビストロの周年記念パーティーにて 南アを中心にざっと30種類ぐらいのワインが飲み放題だったのに、写真に撮ったのはごくわずか このキャサリンマーシャルのグルナッシュは、その存在すら知らなかったのを初めて飲んで、めちゃ感激❣️ 私の好みのどストライク‼️ グルナッシュなのにアルコール度数は13% 軽やかでどこか優しく、いつまでもいくらでも飲みたいと思えるピュアな果実味のきれいなワイン♥︎◟⌣̈⃝◞♥︎ ↓ ピュアな味わい&全房発酵由来のスパイシーさが良いアクセントになっているスワートランドの綺麗系・プレミアムグルナッシュ!! 【インポーターコメント】 ストロベリー、ラズベリー、チェリーなどの赤系果実の香りにシナモンなどのハーブの要素もわずかに感じられる。穏やかな酸、渋みは細やかで柔らかく、ボディも優しい。透明感のある綺麗なワインで全体的に優しいチャーミングな味に仕上がっている。キャサリンらしい品種の特徴はしっかりと上手に引き出し、強すぎない控えめ感のあるワインだが、豊かで華やかな香りはしっかりと存在感をアピールしている。開封から数日経つと渋みも溶け込み、限りなくピノノワールに近づく。ブルゴーニュ・グラスで、14-16位の拠出温度がおすすめ。初ヴィンテージとは思えないできは、やはりキャサリンのセンスだ。魚のパエリヤ、焼野菜、マグロのステーキ、中華料理、アジア系料理など。 受賞・評価歴 2021年ヴィンテージ:ティムアトキン91点 ワインが出来るまで ブドウは2008年に植樹(垣根式で3mx1.5mのスペース)。灌漑は無し。収穫によりブドウは3つのグループに分けられた。1つ目は除梗しクラッシュ。2つ目は、全房で発酵、3つ目は除梗したが20%の茎と一緒に発酵した。それぞれが発酵を完了すると、バスケットプレスで搾汁し、それぞれ500L、300L、225Lのフレンチオークに移してマロラクティック発酵を経て9か月熟成。ブレンドし、軽くろ過して瓶詰。