Castello di Neive Piemonte Albarossa
カステッロ・ディ・ネイヴェ ピエモンテ アルバロッサ

Albarossa '15 / Castello di Neive Piemonte D.O.C. Uva: Albarossa100% アルバロッサはピエモンテ州の土着品種の一つであり、ネッビオーロ(種の名が付いたChatus(Nebbiolo di Dronero)とバルベーラとのハイブリットなんだそうです。 パワフルな果実味に おしとやかな酸。滑らかな舌触りとしっかりとした長めの余韻。これでワンコインとは驚かされます。 ワイン。マルちゃ○の焼きそば。豚バラ(小パック)。キャベツ(1/4)。ブナシメジ。 ﾄｰﾀﾙ 1K でした(°∀°) ｶｲﾓﾉｼﾞｮｳｽﾞﾊ ﾄｺｼﾞｮｳｽﾞｯﾃ ｲｲﾏｽﾖﾈ✨

優しい酸味とコクのあるタンニン、甘味は一歩下がって全体的に。薄っすらと蜜感。 香りは、ローズ系や花、花粉、クリーム感、チョコレート感、甘味のあるオレンジ感、洋梨感など。 料理は、焼肉、野菜の煮物、宮城の秘伝豆、鮪の漬け、チーズなど(^^)

メーカーズディナーにて 濃いスミレ色、タンニンはまろやか。 アルバロッサはバルベラとネビオーロの交雑種と言われており、 生産者であるイタロ氏も、そう信じて栽培していたところ、近年のDNA検査によって、このネビオーロはNebbiolo di Droneroであることが判明したそうだ。 この品種はネビオーロとは別品種、フランスよりのColline Saluzzeseで栽培されており、フランスではシャトゥスと呼ばれている。 バルベラの特徴が強く出ている感じ。 以前飲んだNebbiolo di Droneroは、酸、タンニンが控えめで、大樽熟成、若飲みタイプのワインだった。

ここいちばん好き♡ オーダーしたワインが残り少なかったからと、代わりに出してくれたこの子。 元々頼んだ物より香り華やかでフルーティー♪ でも一緒にいただいた熟成肉にも負けないお味。 今日は冷たい雨だったから、あったかニットワンピでした！