味わい |
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香り |
ワイン名 | Castello di Neive Langhe Arneis Montebertotto |
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生産地 | Italy > Piemonte |
生産者 | |
品種 | Arneis (アルネイス) |
スタイル | White Wine |
2021/12/18
(2019)
カフェハロー 世田谷代田
2019/05/23
(2016)
価格:3,000円 ~ 4,999円(ボトル / ショップ)
アルネイス祭り!: その31 2016 カステッロ・ディ・ネイヴェ ランゲ・アルネイス モンテベルトット ピエモンテ/イタリア 以前、イタリアワインのセミナーでブラインドで供され、アルネイスとは夢にも思わなかったワインです(大汗) その時は北のワイン…アルト・アディジョのピノ・グリージョ?と当てずっぽうでワインを予測しましたが、大ハズレ。 当日のノートには、「明るいペールイエロー。ややプチプチした酸味。ドライでミネラル感強い。硬さあり、斬れ味! 北の方?」というメモが残っています。 そうなんです。ミネラリーで冷涼感があり、ちょっと硬い味わいというのが、このワインのキャラクターです。 ちなみに、以前いただいたのは2017年7月で、2015をテイスティングしています。 さて目の前のアルネイスは、やや淡いストローイエロー。ほどほどの熟成を感じさせる落ち着いた色合いです。 香りはレモンやライムの柑橘系に白い花、干し杏や干し草のちょっとヒネたニュアンス。石灰や白い石?を連想させるミネラル香。 口に含むと、とてもドライでシルキーなテクスチャー、キレイで強い酸、微かな収斂性があり、硬めのミネラル感、斬れ味のあるシャープな果実味を感じます。 酸が引っ張る余韻はとても長くキレイな後口。 普段いただいている柔らかな果実味中心のアルネイスとは、かなり違う風味ですね♪ このアルネイス、名前のモンテベルトットは畑名で、要するに単一畑のワイン。 砂地中心のロエロとはまったく違い、粘土質土壌中心というランゲらしい、この畑ならではの味わいのようです。 いやあ、実に素晴らしいアルネイスです。 余談ながら、このカステッロ・ディ・ネイヴェのアルネイスは、30年ほど前に初めて買って飲んだアルネイスでもあります。 収穫年は1986年。当時はDOCではなくヴィーノ・ダ・ターボラで、まだ畑名は入っていませんねぇ…。でも、これ多分同じワインですよね∑(゚Д゚)
2018/09/02
(2016)
アルネイス、好きなんです。 魚介類に合わせて美味しくいただきました。
2017/09/29
(2015)
価格:3,200円(ボトル / ショップ)
前回《表参道から2駅のお店のはなし》のつづき、一回(何回か?)スルーします(*´∀`*)…… 最初にGretchen Parlato を聞いたのは、2013年あの暑い夏の日でした。珍しく昼間からシャワーを浴びたジャンは、Hunter Douglasの薄くしかし遮光が効いたブラインドを開け、夏の終わりをハーモっていました。 そのとき、ジャンはCharlopin Marsannay RoseとサンドウッチなんかをMalenky Wunching(ちょっと食べる@【1971】時計じかけのオレンジ)しながら、Roy Haynes # We Three を聴いていました。まぁ50〜60年代ジャズ黄金期の亡霊を追いかけるのにもそろそろ飽きてきた頃でした。 それから…Jose James 『Yesterday I had the blues』を1年間聞いて、Cecile Maclorin からの、Gretchen Parlatoが復活、最初はアフリカ民族音楽とボサノヴァを融合したようなContemporaryかと思ったんですが、聞き込むうちに…これが… ところで今日のお話し(モグたん風)ですが、BarbarescoのCastello di Neiveが造るロエロアルネイスです、そもそもジャンはRoeroが好きなんですが(Vietti 『変なオジさん』とか…)、このRoeroは色付きが大変濃くドップリとした粘着です。好みのようで好みでない、嫌いかと言われればそんなとこもない…そもそもこれLanghe Arneisなのに、Montebertottoと畑名が書かれているのね……Roeroにない広域のLanghe、で畑名…どいうこと?あっそういうこと! アカシアと洋梨、蜂蜜とクローバー(男子ごはんにチョイ出し蒼井優)、くっきりした輪郭、くっきりしたアルコール、パンチがありすぎるロエロというのは、でもやっっぱり、なんだか落ち着かんばい(*´ω`*) で、念願のGretchen Parlato @Blue Note 20170920 彼女の生声はハイレゾで聴くflac 192kHz/24bit音源と全く変わらないピッチとトーンであり、つまり癖が凄い!もとい、歌がうまい!…よくMiles Davisは『泣く』ように吹くと言われますが、Gretchen Parlato はパーカッションのように歌います。 NYCでサラブレッドな彼女ではありますが、彼女のバンドは彼女のウィスパーヴォイスが主役なわけではありません、ピアノ、ベース、ドラム(Mark Guiliana ....Gretchen Parlatoの旦那、前から注目はされてましたが、どっちかっていうとテクノ)グルーヴが一体になって一緒にふわふわ浮かんでいます、シャカシャカシャカシャカ…ふふふん…風のようです、音がその場の空気に混じっているとしたら、Gretchen Parlato の声はまるで揺りかごのように身を委ねられます。5年分ぐらいのGretchen Parlatoが充電できましたw さてと今夜は「バルス祭り」参加しなきゃ、と……
2017/09/16
(2015)
なんか最近飲んでもヴィニカにアップするのが億劫になってる気が…
2017/08/13
(2015)
まろやかな酸味♪ うまし。 蝦夷鹿のローストときのこ、レモンパスタでモリモリ飲むv 追記)トリフ塩と合う…
2016/09/10
(2014)
ランゲ・アルネイス。まあまあの辛口。カキフライにもあわせやすかったです。
2013/12/04
(2012)
@シャトードラポンプ
2021/12/20
2020/12/12
(2018)
2020/05/25
(2018)
2020/01/22
2019/04/20
(2017)
2018/02/02
(2015)
2018/01/07
(2016)
2015/04/24
(2014)
2013/11/08
(2012)