Castagna Sauvage
カスターニャ ソバージュ

3.03

10件

Castagna Sauvage(カスターニャ ソバージュ)
味わい
ボリューム軽い
重い
タンニン控えめ
強い
甘みドライ
甘い
酸味まろやか
シャープ
果実味スパイシー
フルーティ
香り
  • カシス
  • ブラックベリー
  • プルーン
  • 腐葉土
  • タバコの葉

基本情報

ワイン名Castagna Sauvage
生産地Australia > Victoria
生産者
品種Shiraz (シラーズ)
スタイルRed Wine

口コミ10

  • 2.5

    2017/02/21

    (2007)

    価格:3,000円 ~ 4,999円(ボトル / ショップ)

    香りは熟成サンジョベーゼが優勢、奥にある甘やかなニュアンスはシラーズ、柑橘系の酸はヴィオニエから。 抜栓2時間ほどで柔らかくよいバランスになりました。 10年もので枯れているわけではないのですが、個人的には若い方が良さそうなワインに感じました。

    カスターニャ ソバージュ(2007)
  • 3.5

    2017/01/12

    (2007)

    思ったより重かった鰹節系 今日の晩御飯には合わず(^_^;) デキャンタージュした方が良いかも。

    カスターニャ ソバージュ(2007)
  • 2.5

    2016/05/26

    (2007)

    価格:3,900円(ボトル / ショップ)

    ジュリアンカスターニャはイタリア移民。永らくテレビ番組や映画製作のディレクターをしながら常に頭の中にあったのはルーツであるイタリアで、祖父たちが営むブドウ農園の美しい田園風景。 いつしか本業を放り出し、ビーチワースの世捨て人的存在であったジャコンダで働くようになりました。 リックキュンツブリュナーの薫陶を受けながら、ジュリアンは次第に彼自身の哲学を見出すようになります。 それはブドウ栽培とワイン作りを一つの体系として考え、ただ真摯にシンプリシティを貫き通すこと。 辿り着いたのはビオディナミによる自社畑の徹底運営。 ジャコンダと同じビーチワース地区でもっとも標高が高い海抜500mに位置する花崗岩土壌の尾根に居を構え、ジュリアンの挑戦がスタートしました。 瞬く間にスターダムに伸上ったジュリアンのワインですが、その中でもフラッグシップであるジェネシスシラーの人気葉凄まじいものがありました。 数多くの世界的評論家たちがコートロティの優良生産者たちと比較対象とする程にエレガントでありつつも旨味がありオーストラリアワインの格付けラングトンの常連ワインとなりましたが、ジュリアンの底が見えない情熱は世間一般的な評価よりもまた別の次元にありました。 息子アダムを含めた次世代へのバトンをしかと渡すべく、更なるシンプリシティを求めたのです。 ハーブ、樹、プラムの香り。 余韻は煙っぽい。

    カスターニャ ソバージュ(2007)
  • 3.0

    2016/05/02

    (2007)

    ラムとワインと私@Chi-fu

    カスターニャ ソバージュ(2007)
  • 4.0

    2016/11/26

    (2007)

    カスターニャ ソバージュ(2007)
  • 3.5

    2016/05/01

    (2007)

    カスターニャ ソバージュ(2007)
  • 4.0

    2016/04/27

    (2007)

    カスターニャ ソバージュ(2007)
  • 3.5

    2016/04/23

    (2007)

    カスターニャ ソバージュ(2007)
  • 3.0

    2016/03/15

    (2007)

    カスターニャ ソバージュ(2007)
  • 2.5

    2016/03/08

    (2007)

    カスターニャ ソバージュ(2007)