Cascina Roccalini Barbaresco Roccalini
カシーナ・ロッカリーニ バルバレスコ ロッカリーニ

色はガーネット、縁がオレンジがかっている 香りの印象は、赤系フルーツ主体で、次にすみれのような花の香り、徐々にシナモンとか黒糖に近いような香りが出てくる。かなり後半になるとお茶っぽいニュアンスも。 味わいは非常にまろやかで酸はおだやか、アルコール15.5%とは思わないほど。ネッビらしい強いタンニンが感じられる。 抜栓してから少し経ったほうが開いてくるかもしれない。

Cascina Roccalini Barbaresco 2018 カシーナ ロッカリーニ バルバレスコ この日は、『イルリ会分会・山形　瀧波温泉へ！シンチェリータの原田シェフに会いに行こう！』です。 息子パオロと母ルチアーナの2人によって営まれるワイナリー カシーナ　ロッカリーニは息子パオロと母ルチアーナの2人によって営まれるワイナリーです。1978年生まれのパオロは、小さな頃からトラクターに乗ることに憧れ、14歳の時には農作業を手伝い始めます。中学を終え、この先どういったことを学ぶかを決めるにあたって、デスクワーク的職業ではなく自然と触れ合う仕事がしたいと考え、アルバにある醸造学校に通うことになります。 アンジェロガヤの「ソリ ティル ディン」の近くに畑を所有 所有する4.5ヘクタールの畑にはネッビオーロ、バルベーラ、ドルチェットが植えられています。年産10000本程度しかボトリングしない小規模ながら、アンジェロガヤの至高の単一畑「ソリ ティル ディン」の近くにある非常に恵まれた畑です。 ブルーノジャコーザに毎年ブドウを売っていた質の高い栽培 2005年から本格的にワイナリーを始める以前は、1993〜2004年までは偉大なバルバレスコを産み出すブルーノ ジャコーザにブドウを毎年ブドウを売っていた経歴を持ち素晴らしいブドウを栽培しています。 化学的薬剤を一切使用せず野生酵母で醗酵 畑では化学的薬剤を一切使用せず、自然との調和を大事にする農業を行なっています。醸造はステンタンクで、マセラシオン、野生酵母のみで醗酵を行います。大樽でマロラクティック醗酵、同じ樽で熟成させます。 柔らかくしなやかな果実感と密度の詰まった味わいの深さ やや濃い目のルビー色で、熟した果実の深く優しい香りにフローラルな花の香りとミネラルやスパイスのニュアンスが溶け込んでいます。飲むと、柔らかくしなやかな果実感に驚かされます。クリーンな酸とミネラルが十分に感じられます。しかしながら、中盤から余韻にかけて、ネッビオーロ種の持つ風味の豊かさ、ボリューム感、タンニンが見事に感じられ、流麗な口当たりながら、密度の詰まった味わいの深さがとても印象的です。熟成のポテンシャルも感じますが、若くても楽しめるピュアで旨味が綺麗に感じられるスタイルです。 【ワイナリー名】カシーナ ロッカリーニ 【内容量】750ml 【品種】ネッビオーロ 【産地】イタリア/ピエモンテ/バルバレスコ/DOCG 【発送温度帯】常温・冷蔵

恵比寿ブルーノート

二子玉川の隠れ家イタリアンで出てきたバルバレスコ。スパイシーでとてもおいしかった。程よい酸味もあるので、マグロとトマトのバルサミコソース和えにもよく合った。

親しみやすいバルバレスコ。 酸味が穏やかなので、より甘みを感じる。

バルバレスコ

大好きなお店でお肉と。

京都へ遠征。にしぶち飯店へ。ビールでスタート、鶏に合わせて赤をオーダー。お店のセレクトはバルバレスコ。濃厚な味付けなのでよく合います。その後は紹興酒で。

ピノと間違える。

綺麗なルビー色 優しく酸の香り サルティンボッカの塩気に合う

イタリアバルバレスコ まあまあ美味しい

バルバレスコ ロッカリーニ2012 たかむら 若さがあるがその果実感が心地よくバランスよく余韻が長い 美味しくまた飲みたい

久しぶりに大好きな店に。カウンターのお客さんがいなくなった後はオーナーの恋愛話。離婚して6年、よく知ってる彼女と別れて3年、見かけとは違って案外純粋で純情（笑）。フィーリングカップル5対5を設定しようかと話してるうちにフィーリングカップル1対1に（笑）。結果は不明。 本来は白を飲むべきたのでしょうが、赤好きな私はバルバレスコを。 タコにイカ、大好物、美味しかった〜。

きのう二日目がおいしかったな。適正な開け頃は何年後なんだろうか

おいしくなったなー！！昨日飲まずに置いとけばよかった、、昨日飲んだ分をいま飲みたい

二日目、驚くほど飲みやすく

愛らしいコルク

ポリバルーンのようなケミカルな匂い 開けたてでは評価できないかなーという味わい もう少し待ちます

ロッカリーニ キレイで芯がしっかりあるよー