Cascina Piancanelli Filari delle Fragole Barbera d'Asti
カッシーナ・ピアンカネッリ フィラーリ・デッレ・フラゴレ バルベーラ・ダスティ

以前、モスカート ダスティやバルベーラ ダスティ ソムニウムがとても美味しかった記憶が残っているピアンカネッリ社。今回は、野苺が育つ畑で栽培されたと言うバルベーラ ダスティです。 イタリアワイン銘醸地のピエモンテ、Vt.2017、alc.14%、バルベーラ100%、 明るいルビー&ガーネット~揮発性のアルコールと苺の香りの中にインクのニュアンス。 タンニンも控えめでやや軽めのボディー。 若々しい果実感とミネラルと酸味のバランスが良く、最後まで美味しく飲めました。 焼き鯖のトマトソースかけと合わせてみましたが、料理によって苦味を感じる事もなく、500mlサイズの飲み切りボトルなら家庭でもテーブルワインとして常備してあると便利なのかもしれません☺️ 飾りのない夕食でも上品な食卓に変える事ができるバルベーラだったかな( ^^) 苺のベストシーズンは各国各地様々、品種によっても旬の時期は異なる様ですが、1~2月、3月上旬の寒さ残る時期は日本の各地では"旬"と言えそうです。 こちらのBarbera d'Astiもちょうど今が"旬"だったのかもしれない.. Piancanelli Filari delle Fragole Barbera d'Asti 2017 ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ ※2020年新型コロナウィルスが各国各地で蔓延以降、売上低迷に悩んでいたワイン輸入業者を支援すべく投稿活動をこれまで各方面SNSで寡黙に発信しておりました。 この様な感謝状を頂いた事を切っ掛けに、可能であれば更なる企業ともパートナーシップを組み、今後も自分自身がワインを楽しむ事を前提に企業貢献に繋がる活動になればと日々模索している今の私です..

☆2.6 ラズベリー、少しヨーグルト、少しインクの香り。 飲むとカカオやチョコレートのニュアンスが有った気がする。

頂き物のワインです。美味しい。ありがとうございました。VERSOVINOというアイテムを導入してみました。

ラベルデザインの通り、ベリィベリーなワイン。 と言っても甘い一辺倒な訳では無く、しっかりしたボディとピリッと締まった後味。 （めっちゃ好みのタイプ） 最初は少しだけ土臭い感じはありますが、気になるほどでは無くて、食後まで行ける感じ（開いてくると蜂蜜のニュアンス）。 500mlというのが、またにくい配慮。

バルベーラ・ダスティ きれいにできてる。

スパイシーが駆け抜けて行きます。口に含んだ時に酸味と辛味が口の周りを押しのけます。其の後にワインらしい果実の甘みを感じさせ、通り過ぎた後に渋みの轍を残すようなワインでした。 風味で言えば、梅のような香りを感じました

イチゴ畑の隣で作られたブドウを使用 バルベーラ100%