味わい |
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香り |
ワイン名 | Casanova di Neri Brunello di Montalcino |
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生産地 | Italy > Toscana |
生産者 | |
品種 | Sangiovese Grosso (サンジョヴェーゼ・グロッソ) |
スタイル | Red Wine |
2025/02/08
(2018)
ブルネッロ・ディ・モンタルチーノ 淡さがあるガーネットの色調。 ブルーベリー、ブラックベリーにクランベリーのような赤い果実味がありつつ、ポプリのようなセミドラなフラワリーな印象。生肉や血液に、クローブ、リコリスなどのスパイス。 口当たりやや強く、ドライながらも豊かな果実味。なめらかな酸味と力強いタンニン。味わいとしてはエレガントで、色合いも淡めなのでピノのような印象も受けます。 おいしいブルネッロでした(^^)
2024/02/23
(2004)
美しい濃いめのガーネット色、バルサミコやコーヒー、オリエンタルなスパイスの複雑な香り、細く溶け込んだタンニン、美しい酸、全てが一体化した美しいブルネッロ!
2023/09/23
(2016)
イタリア トスカーナ サンジョヴェーゼ・グロッソ 2016年 初日は熟れた黒系フルーツに紫系のフラワリーさが香って妖艶な雰囲気 一方で味わいは少し中間が細くて、ボルドーだったら右岸の初日が軽いのと似てる感じ 2日目は急にアルコール感が支配的に フルーツの細さと相まって硬く近付きにくい 3日目は少し熟したフルーツが前面に出て来て酸やタンニンと調和 甘やかなスパイスと妖艶なフラワリーさが相まって美味なる余韻 カサノヴァ・ディ・ネリさんのロッソは昨年1月に飲んでいたみたいですが、意外にも?ブルネッロを頂くのは初めてでした! 購入履歴を見たら、2年前くらいに¥4,500程で購入していたようで…世の中変わってしまったのね…(T_T) この子は初日からボトルアップの3日目にかけて変化が大きかったですが、全体的に感じたのはエレガントなキャラやなぁってところです。 どっしりとか凝縮ってよりも端正な塩顔イケメンタイプ。 お料理もしっとり落ち着いたものが合いそう! 3日目はスパイシーかつエレガント、妖艶さもあってずっと飲んでいたくなる様な素晴らしいコスパのブルネッロでした♪
2022/04/30
(2015)
価格:5,000円 ~ 6,999円(ボトル / ショップ)
2015 カサノヴァ・ディ・ネリ ブルネッロ・ディ・モンタルチーノ トスカーナ/イタリア 金曜日のワイン。 連休初日の夜は、ブルネッロ・ディ・モンタルチーノと共に。 黒みがかったやや淡めのガーネットに、微かにオレンジを纏わせたような色合い。艶があって光沢のある外観です。 じっと見ていたら、ブラックベルベットという深紅〜黒薔薇を半透明にしたら、こんな感じになるんじゃないか?と思えてきました。 ラルムは異様にぼったりと立体的で、高速カメラで撮影した画像のように、ゆったりゆっくりグラスの内側を流れ落ちていきます。 外観だけで、ここまで魅了されるワインは久しぶりですね♪ 香りは、エキゾチックな紅い花の花粉、ドライフラワーの薔薇、各種黒果実、硬い石、レザー、沸かしたてのミルクとエスプレッソ。 出力はやや控えめながら、非常に複雑で多層的な香りのオーラ。 口に含むと、とてもシンプルなのに複雑、とても複雑なのにシンプルな味わい。 美しいです。 味覚的な出力も上品で抑制的で、突出した要素はなく、ツルツルすべすべの完全な小球体、掌中の珠のイメージ。 そして始まりも終わりもない、永遠に回転(自転&公転)し続ける小天体のような自律的な運動を連想する味わい。 味覚的なすべての要素や特徴が、美しく自己完結しているようです。 部分を切り取ったり分解して表現しようとしても、たぶん上手く説明できないので、敢えて包括的、抽象的なコメントを試みましたが、下手くそな禅問答のようになってしまいました(苦笑) このワインを飲んでいて聴きたくなったのは、英国のシンガー・ソングライター、ヴァシュティ・バニヤン(Jennifer Vashti Bunyan)の2ndアルバム『Lookaftering』(2005年)。 1970年に1stアルバム『Just Another Diamond Day』を僅か数百枚ほどリリースして以後、まったく消息不明となっていた幻のSSWですが、90年代後半に再評価され2000年に1stが CD化、そして35年ぶりの2枚目の作品がこちら。 深い森の中で妖精が歌う子守唄のような優しさと慈しみに溢れた、11曲35分30秒の珠玉のアルバム。 ワインを飲みながら聴いていると、ジャケットに描かれた野兎になって、どんどん森の中に導かれて行くような気分になります。 恐ろしいほどの化学反応…というよりは錬金術に近い方のケミストリー。ワインを3杯ほどいただく間に、繰り返し3回も聴いてしまいました(笑)
2021/10/23
(2015)
2-2-3-3,5-10,5 慣れ親しんだワイン グラスから芳しい香りを誘う 意外にもアタックはツンとした味わい でも付き合っていくうちに落ち着いた安心を感じさせる いつも気になる存在を改めて実感する瞬間
2021/08/28
(2011)
Casanova di Neri Brunello di Montalcino 2011 香り高く! 上質です。大人のワイン 深い果実 心が踊るというより、落ち着きます
2021/04/16
(2015)
自宅 15だけど、まだまだ熟成が足りない。 非常にドライで酸もあり、ブルネッロらしさを感じられる。
2020/11/28
樽リッチだけど飲みやすい。 タイプではないけど美味しい。
2020/04/13
(2012)
いつ、どこでいくらで購入したか全く覚えてないブルネッロ・ディ・モンタルチーノ。色は少しだけ縁が煉瓦色がかった、割と透明感のあるガーネット。ほんのりとプラム、少しだけレーズンっぽさも。微かにカシスもあるような気がします。後から熟成感を伴うスミレの香り。酸は穏やか。タンニンも程よく溶け込んでいて、穏やか、かつしっかりとした甘みに身を委ねることができました。 最後の写真は、神楽坂のお店。以前「歌謡酒場 訳あり」というお店でしたが、先日、通りがかったら「防護服喫茶 ヤケクソ」になってました(・∀・) …4月3日でした。 今もこの店があるかどうかは、知りません…。
2019/12/14
(2013)
これって本当にブルネッロなんだろうか? サンジョベーゼにメルローなどをブレンドした様な味わいでした。 それなりに美味しいのですが。
2019/09/29
(2013)
価格:3,800円(ボトル / ショップ)
今宵はモンタルチーノ。メジャーな作り手ですが、何気に初めて。流石に美味しい✨✨ 先週末は出張で懐かしの名古屋。仕事よりも名古屋めしを満喫してきました!笑 やっぱり串かつラブリーは最高です♪
2019/07/29
(2013)
2-2,5-3,5-4,5:12,5
2019/03/31
(2013)
カサノヴァ・ディ・ネリ ブルネロ ディ・モンタルチーノ 2013 サボりMAXのvinicaですが、美味しいワインはやっぱりアップしないとね♪(^-^ゞ
2019/03/19
(2013)
価格:6,500円(ボトル / レストラン)
イタリアはピエモンテのブルネロ。リピート。気品のある力強いアロマ、酸、タンニンで形成される骨格。イタリアワインにしかない美しさ。美味しいです。全員ノックアウト。
2019/01/22
イタリアで直接購入。ブルネッロらしいシルキーなタンニン、少しコクのような果実味。素晴らしい一本。
2018/10/13
(2012)
価格:5,000円(ボトル / ショップ)
初のブルネロ。熟成感のあるサンジョベーゼがすきなので自然とたどり着いたこちらの品種(サンジョベーゼグロッソ)。 抜栓。2012年ですが眠りから覚めるように強烈なアルコール感と果実が漂う。綺麗に熟成を重ねている感じ。 口に含むと黒系果実やサンジョベーゼを凝縮したような果実感とかなりしっかりとしたタンニンが口の中であばれる。品はあるが、エレガントというよりはダイナミック。長い余韻の中でタンニンと果実を感じられる。若々しい強さ。そして美しい。おいしい。 1時間ほどするとあばれていた果実やタンニン達が落ち着き、シルキーな飲み口に。この変貌ぶりにとても驚く。 余韻はかわらず長いがタンニンがより舌にからみつく感じで、熟成した果実感とあいまって素晴らしい。エレガントな雰囲気がでてくる。ブルピノみたいなニュアンスもある。 とてもおいしい。 しかしバランスがもうひとつ取れていない気がするのはまだ早いからなのか。 ps.2枚目はピオーネ。しっかり熟成しており甘み酸味渋みのバランスが素晴らしい。ぶどうって実は余韻もあり、へたなワインより完成度がたかく感動してしまう。
2018/09/12
(2011)
気になっていたブルネッロ。寿司屋で発見し、早飲みは承知でチョイス。 香ばしい香りと繊細な渋みのあとになんとも優しい果実味。 まだかしこまった味わい。 またいつかのみたい。
2018/01/14
(2011)
前に飲んだものです。。
2017/11/30
(2012)
ワインスペクテイター、2017ランキング4位だとか。 エレガントとゆうよりは完全なフルボディ。美味しいんだが、やや果実の甘い香りが強すぎるかと。 やはりこうゆう味がアメリカ市場では好まれるのでしょう。 2日目の方が落ち着いてきて好み。
2017/10/29
(2011)
実は、金曜日の不人気イタリアンワインバーへ単身立ち寄りから、凄いことになっていたのです‼️ 私が入店した時に居たもう一人の女性客のお連れの男性がお見えになり、あちらでは何だか良さげなボトルが開けられました。 私は(不要なはずの)予約を済ませ、グラス一杯を飲み終えてお会計をしたのですが、そのついでにそちらのテーブルと少しお話しさせていただいたら、なんと、まあ座ってもうちょっと飲んで行ったらとなり、ボトル注文のブルネッロを少しだけご馳走になりました。 このブルネッロが驚きで、新樽のような香りが凄いのです! ブルネッロの組合?が出来た後に入ってきた生産者だから、伝統的な造りをせずに、フレンチオークの新樽を使ってるのではという話だったような(๏o๏;) そして、このバリバリの樽香に負けてない果実味がまた凄いのです❗️ ニューワールドのようなジャミーさではなく、しっかり完熟した感じの力強いグロッソの果実味( •̀∀•́ )✧ 時間とともに開いてきて、エレガントに花とバニラが香ってきました(*ꆤ.̫ꆤ*)♥ WSET的に言うとアウトスタンディングで高いエイジングポテンシャルを持った素晴らしいワインでしたႺტ◕‿◕ტჂ …そしてこの後さらに凄いものが❣️
2017/10/13
(2012)
これ、旨い~~ ブルネッロ!
2017/09/05
(2012)
ブルネッロ、2012。ブラックベリー、ブラックチェリーなどの果実、グローヴ、チョコレート。凝縮感があり滑らかな果実とスムースな余韻。
2017/07/21
(2011)
Brunello di Montalcino 2011 Casanova di Neri こちらは、モンタルチーノ北東部のブドウを中心に造られるブルネッロ・ディ・モンタルチーノとのこと。 大樽にて42か月熟成。 特に個性があるという印象ではありませんが、美味しいです。エノテカさんのサイトでは、濃厚で力強く深みのあるスタイルとの評価。お値段もリーズナブルですが、タンニンはシルキーで、いい感じ。 明日のブルネッロ会に備えて、お家で予習でした。 自家製味噌漬けクリームチーズとも、なかなかあいます☆ コクがあり、美味。
2017/03/28
(2011)
バラの香り、がタップリ。と甘いスパイスの香り。しっかりした酸が品が良い感じ
2016/09/07
(2008)
Elegant aroma with vanilla. Easy to drink and cozy
2016/04/30
(2010)
価格:5,000円 ~ 6,999円(ボトル / ショップ)
高評価のカサノヴァディネリを飲んでみた。 1万以下のブルネロの中ではかなり上出来なものかと。酸味とブルネロの甘味みたいなのが上手く調和してる1本。寝かせるとどうなるか期待です。2016.No.59
2016/02/19
(2010)
舌の中央では甘みと僅かな苦味。あとから感じるタンニンが、ずいぶん長い間、舌の端に留まっています。テヌータヌオヴァが100点で注目を集めてましたが、ノーマルもなかなかです。
2016/01/04
(2010)
三重県にいる同級生が松阪牛を送ってくれたので…こちらをあけてみました。pp100ってほんとかな?もう少しタンニンのしっかりしたものが良かったかも…
2015/06/06
(2005)
価格:5,000円 ~ 6,999円(ボトル / ショップ)
結構キヨブタして買ったワイン。何年か大事にしてて記念日抜栓。初日は枯れた感じ。二日目は甘さ濃さ感じますな。美味しいワインです!
2015/03/07
(2009)
深みのあるルビー色。プラムを中心とした果実味が実に豊かだ。しっかりとタンニンを感じ、奥深い。しなやかでエレガントなスタイル。